あなたは寝床やイスから、グズグズとマンネリで起きる?ヤル気で起きる⁉
どんな身体の動かし方をするのがベストでしょう⁉
正解は、足腰の「ホグス・ブレインフィット体操」から、脳トレ創造性とリンパ液を活性し美容健康をサポートして起きることです‼
足腰をゆらしホグス「ゆらし手当て体操」が、心身のコリと妄想を消し、アイデア発想に効く脳トレになりヤル気で目覚めます❕
日常の心身ホグシを楽で愉しく実現し、明るくスッキリ笑顔元気を習慣にしましょう❣
「足腰部ゆらし手当て体操」とは
はじめに:
目覚めには、希望に満ちる日・・怠け心の日もありますよね⁉
起き方には個人差があり、朝の無知な過ごし方は自分と社会にも損失を与えます。
この問題のアプローチ:ホグス・ブレインフィット体操の「足腰ゆらし手当て体操」は・・
まどろみの寝姿のままでも、心身を気持ちよく統合的にケアするので、日常の朝起きタイムを富に変え循環経済を活性します!
運動がニガテや朝活アップを補うだけでなく、脳トレから美容健康・アイデアマンの道に案内します。
理想の日常、寝コリ解消・リラクゼーション・アンチエイジング(抗加齢)をサポートします‼
基本原理と特化プログラム
ホグス・ブレンフィット体操は、身体の特定部位をゆらし、ゆれる身体に手指や足指をバランスよく当ててホグス「ゆらし手当て体操」です。
基本原理は、ゆらす身体に特定の形にした手指や足指を当て、身体と脳を気持ちよくホグシ、心身のリラックスと活性化することです。
この原理を応用する特化プログラムは、頭顔・手指腕肩・胸腹・腰足部の身体4か所に適したゆらし方と手当てタイプです。
ゆらし手当て体操の特化プログラムは・・
「ゆらし手当て体操」特化プログラムの構成は・・
- 頭顔部(顔・頭・首・耳)→記事S11
- 手指腕肩部(手指腕・肩・鎖骨)→記事S12・S12-1
- 胴体部(胸部・腹部・腰部)→記事S13
- 足腰部(足指・足先部・足・骨盤・股関節)→記事S10・S14
など、身体の4部位をテーマに、「ゆらし運動・手当て操作」をする実践プログラムです。
各実践プログラムは、自分の工夫と好みで基本原理を応用実践でき、心身の調和を高め「自分の心身は自分で活かす」の目標・ポリシーにつなぎます❕
今回の実践プログラムテーマは、D「足腰部ゆらし手当て体操」です。
テーマ:D「足腰部ゆらし手当て体操」とは
D「足腰部ゆらし手当て体操」は、寝姿で足をゆらし、ゆれる身体の足指・足・腰・腹などの局所に手を当て、指圧・摘む・揉むなどの手当て操作をします。
足腰部ゆらし手当て体操の概要・・
- ゆらす足腰部のホグス箇所は、足指・足先部・脚部・腰部の順に、好みの手当ての形を融合してホグシ運動をします。
- ゆらす部位に相応しい手指腕の形を整え、指圧・摘む・揉む・さする・捻るなどの手当て運動を調整します。
これにより、足腰から心身のバランスとリラクゼーションを向上するサポートをします。
実践プログラム:足腰部ゆらし手当て体操のメリット
足のゆらしホグシ体操を優先する理由・・
- 寝姿における足は、体重負荷ゼロ状態にあり、最も自然に左右・身長(足踏み)方向に揺らせ、身体操作の容易性と安心感がある。
- 足をゆらす運動は、ゆらすリズムをコントロールでき、腰ゆらしを助勢する。
- 足は骨盤ゆらしから、腹胸胴体部・手指腕肩部ゆらし運動を促進する。
などにより、朝・夜の寝姿やイス利用の仰向き・うつ伏せなどの寝姿で、ゆらしと手当て操作を容易にします!
なので、運動がニガテとかオックウな人・ホームワークで運動不足を気にする人も、足をゆらす自然な動作と手足を操作するだけで、気持ちのよい運動を楽で愉しくします❣
作用と効能・・
ベッドやイスでの特有な運動刺激によって・・
- 身体中心部と脳を活性するので、心身のバランスと健康を促進する。
- 足のゆらし調整によって、腰・腹など全身のゆらし調整を容易にする。
- 運動の快楽反応が、笑顔元気とヤル気からアンチエイジングにする。
- 手指・足指の運動が身体と脳との協力を促し、脳の活性からリラックスにする。
- 気持よい運動の工夫が妄想を解消し、運動脳を鍛えて創造性を高める。
など、非日常的な寝姿体操の刺激により新しい効能を創造します❕
この体操が、妄想を消しラッキースタートする原理については、「第2の心臓ふくらはぎ太ももを自分でホグス!新次元のホグスゆらし手当て体操を紹介❕ S10」の「ゆらし摘みホグシ体操の基礎知識・テクニック」を参照ください。
足腰部ホグス・ブレインフィット体操の仕組みと原理
足腰部ゆらし手当て体操は、ホグス・ブレインフィット体操の足腰部実践プログラムです。
まどろみの朝など寝姿で簡単にでき、身体ホグシと脳トレから気持ちよい起き方ができ運動脳も育てます。
「足腰部ゆらし手当て体操」は、体操の仕組み・原理を理解し自分流を創造します。
イス利用のデスクワークなど休憩や仮眠の目覚めでも同様に行えます!
「足腰部ゆらし手当て体操」の仕組み
足腰部をゆらす運動の身体姿勢は・・
- 仰向け寝姿
- 腹ばい寝姿(うつ伏せ)
との2パターンであり、この寝姿パターン毎に行う運動の特性と差異を知ります。
寝姿パターン毎に、足操作が可能な部位は・・
- 足指・足裏(中足骨部)・踵などの接地部(足先部)
- 足首・脛骨と膝と大腿骨などからなる脚部
- 骨盤・股関節などからなる腰部
であり、足の構造・仕組み呼び名を理解します。
そして、各部に適応した、ゆらし運動・ゆらし方・両足姿勢(ポジション)・足組みなどの動作を、選択し工夫し自分好みの体操法を創り習慣化します!
仰向けと腹ばいの寝姿運動パターンの特長と違い・・
仰向け寝姿と腹ばい寝姿でする運動パターンは、身体が背面側接地と正面(腹)側接地になる違いにより、表と裏の運動関係になります。
なので、関節の動きや接地側から受ける抵抗など、真逆な運動パターンになります。
つまり、仰向けと腹ばい(うつ伏せ)の2つの寝姿運動の特徴と違いを活かし、バランスよく行うことを心がけます。
これにより、自分流の素晴らしい身体ホグシ総合体操への発想能力をアップし、体操のコツを発見し身につけ、実力を高めます❕
Ⅰ.仰向け寝姿運動パターンの仕組み特長・・
- 両足の踵が着地支点になり、ゆらし運動をする踵支点体操ができる。
両足の膝を曲げて上げ宙で動かす膝曲げ運動が自在にできる。 - これにより、踵ステップ・大中小の股開き・両膝曲げ片膝曲げ・両足上下クロス・仰向け足ゆらしなどの姿勢が自由自在にできる。
踵支点体操の特長・・
- 全足指のグー・パー・チョキ体操が自由にできる。
- 足先ゆらしによる足首のホグシができる。
- 足組や捻り操作で足裏・アキレス腱・フクラハギなどをホグシしやすい。
- 足ゆらし手指腕肩部のゆらし運動が広範にできる。
Ⅱ.腹ばい寝姿運動パターンの仕組み特長・・
- 下向きになる足指(つま先の表:背と裏側:腹)を選択し着地支点にでき、ゆらし運動をする足指支点体操ができる。
- これにより、全足指の表と裏側を選択し着地支点にでき、その着地抵抗と刺激を利用した、つま先開き閉じ・膝裏曲げ・足先クロス・両足浮かし運動などの足指・足先体操が容易にできる。
- 足指支点でゆらす足裏は、他足の指部による指圧ホグシが効果的にできる。
- 両足の膝を支点に、足浮かし運動などの足指・足先体操と、足先やフクラハギを宙に上げて動かす膝曲げ運動ができる。
- 机でうつ伏せ姿での椅子座り運動が、広範囲に効果的にできる。
- 頭顔部をうつ伏せで組み腕をし目を閉じる動く冥想運動ができる。
足指支点体操の特長・・
- 全足指の腹側と背(爪)側とを交互に接地させる足指トレーニングができる。
- 支点足の足裏・アキレス腱・フクラハギに、他足をのせて荷重ホグシができる。
- 膝支点に足先の曲げ伸ばしを繰り返す歩き足と駆け足タイプの運動ができる。
- 曲げた足先をゆらす運動と、宙で足組みした足をサスリ合う運動ができる。
- うつ伏せ腕組みに合わせた手指腕肩運動(肩甲骨ハガシ・ヨガ腹式呼吸法・・)ができる。
このように、仰向けと腹ばいの運動の仕方には個性的なメリットがあります。
なので、各寝姿パターンの利点と差異を理解し、仰向けと腹ばい運動の仕方を、TPOや好みに応じ、気持ちよくできるように工夫します‼
ご参考:
例えば、腹ばいの寝姿は、顔を下向きにして目をつぶるので、妄想を断ち切る冥想の実践を容易にし、同時に寝コリや肩コリを解消します。
なので、このうつ伏せ姿で特定な形の組み腕をしながら足運動を融合すると、気持のよい瞑想状態で肩甲骨ハガシ体操を効果的・お得にできます。
冥想に興味ある方は、「S12-2デスクワークをリフレッシュしアイデアを高める!机うつ伏せホグシ冥想体操とは❕」をご覧ください。
「足腰部ゆらし手当て体操」の原理・・
足腰部ゆらし手当て体操の原理は、足腰をゆらす運動と、手を身体や床部(布団側など)に適正に当てる手当て運動を融合することです。
足腰部ゆらし運動は・・
- 足指ホグシ(指骨・中足骨・指関節など)
- 足首先ホグシ(足関節・中足骨・踵・足裏・アキレス腱など)
- 脚部ホグシ(足関節・脛骨・膝関節=膝・踝・大腿骨・股関節・ヒラメ筋=フクラハギなど)
- 骨盤ホグシ(股関節・腸骨・仙骨・大殿筋=お尻筋・腸腰筋など)
などのゆらし運動を、抹消の足指から骨盤側に向けて行い、必要により胴体側をゆらす運動です。
このゆらし運動に融合する胴体側のホグス局所は・・
- 腰
- 腹
- 手指腕肩部
- 頭顔部
であり、好みのゆらす動作を1つ又は複数選択し融合して行います!
足腰部ゆらし手当て体操の仕方・・
- 仰向け寝姿で行う方法
- 腹ばい寝姿で行う方法
- 運動上達のコツとステップアップの仕方
など、身体を上向きと下向きにして行う運動の違いを知り身につけ上達します。
体操原理を重視し、自分好みのふさわしい気持ちよい体操の仕方を選択し融合し、自分好みに創意工夫し実践することがコツです!
そして、先に公開している「ベッド等寝床・リクライニング椅子などを利用して行う、既述の、A~Dの運動プログラム」の仕方を参考に、選択し融合して行います。
注意点:
強すぎず・早すぎず・細心に、気持のよいユルスローな動作を基本にします‼
I.仰向け寝姿:足腰部ゆらし手当て体操の仕方・・
体操の仕方は、次の、ア・イ・ウ・エのホグシの仕方を参考に気持ちよく行います。
ホグシの仕方は、左右の足ホグシを偏りなく交互にバランスよく行います。
腰をゆらすときは、足を特定なテクニックを使うことでおこないます。
(ア) 仰向け寝姿: 足指ホグシの仕方・・
足指ホグシの仕方(指骨・中足骨・指関節など)・・
- 踵を着地した状態で、足指を開く・閉じる→足指開閉運動(グー・パー・チョキ体操)
- 踵を支点に足先(中足骨部)を身体方向に回動する→足先前後回動運動
- 踵を支点に足先を左右方向に回動する→足先左右回動運動
- 踵を支点に足先を左右全方向に旋回する→足先旋回運動
- 踵をつかみながら足先側を摘み内外方向に捻る→足裏ホグシ運動
- 全足指の間に手の各指を差入れ反り曲げと捻りをする→足指手指入れホグシ
など、仰向けの寝姿にて踵を支点に、指ホグシをしながら足関節・中足骨・踵・アキレス腱などのホグシをします。
この体操は、仰向け寝姿特有の足指運動に焦点を当てて行えるため・・
- 抹消の足指体操になり、抹消の手指体操と同様の原理により、脳内血流を増やし脳トレにします。
- 足先の各関節を意識的に運動できて、抹消血管運動にともなうリンパ液の循環を活性します。
などの作用により、リラックスとデトックスを促し心身全機につなぎます!
ご参考:
足指体操が、脳内血流を増やし脳トレになる&リンパ液循環を促進し健康にするなど詳しい理由は「するまえに知って富にする基礎知識」の項を参照ください。
(イ) 仰向け寝姿:足首足先ホグシの仕方・・
- 着地した踵を支点に、足先部と指を足首(足関節)中心に動かす→足首運動
例:グーパーチョキ体操は、足先部を水平・垂直・後傾にしたときにします。
水平では全指を曲げるグーの形・垂直では全指を開くパーの形・後傾では親指を開くチョキの形をすると、全足指の極限動作ができます。 - 下足の脛骨に上足のアキレス腱・ヒラメ筋をのせて足先を動かす→アキレスのせ運動
- 下足の膝に上足の膝裏をのせて足先をゆらし動かす→膝裏のせ運動
- 下足の大腿骨に上足の脛骨部をのせて大足組し両足をゆらす→脛骨のせ運動
- 両足組しながら、各足先部を足首中心に回動する→足組足先運動
- ホグシの中途で、一方の足先で他方の足裏を指圧・揉む→足裏ホグシ運動
など、仰向けの寝姿に好適な足首足先ホグシ運動を多様に工夫します。
足裏ホグシ運動は、足裏のツボ刺激や足指操作運動から脳トレになるので、アイデアマンを目指す方におすすめです!
この体操は、足関節・中足骨・踵・足裏・アキレス腱・フクラハギなどに焦点を当てる運動を多彩にできて、脳トレ・リンパ液循環などはもとより足の健全化を促進します‼
足のグーパーチョキ体操は、非日常刺激を足指に与え、指操作の形を行う工夫とコツは他の指圧動作にも応用でき、操作の発想に頭を使う脳トレになるメリットもあります。
(ウ) 仰向け寝姿:足組ホグシの仕方・・
- 下足脛骨に上足アキレス腱・ヒラメ筋をのせ足先部を動かす→アキレスのせ運動
- 下足の膝に上足の膝裏をのせ脛骨をゆらし動かす→膝裏のせ運動
- 下足の大腿骨に上足の脛骨部をのせ大足組しゆらす→脛骨のせ運動
- 両足を足組し、足首中心に足先部を回動する→足組足先回動運動
- 足首・足先・足裏に手を当て、摘み・指圧・捻り等の操作をする→足先手当て運動
- のせた脚部に手を当て、摘み・指圧・捻り等の操作をする→脚部手当て運動
など足組ホグシ体操は、足関節・脛骨・膝関節=膝・大腿骨・股関節・ヒラメ筋=フクラハギ・太ももなどに焦点を当てる運動ができ、この他に多様な方法が考案できます。
そして、足組した両足は同時に左右のゆらし運動が強くできるので、上足に対する効果的な手当て操作と、胴体部のゆらしを助成します。
(エ) 仰向け寝姿:骨盤ホグシの仕方・・・
寝姿で足を使い骨盤を動かしホグス方法は・・
- 揃えた踵を支点に交互にひざ曲げ動作をし、骨盤を身体方向に傾斜動する→ひざ曲げシーソ運動
- 両足を足ふみ動作し骨盤を身体方向に揺動する→足ふみシーソ運動
- 両足を揃え曲げた膝を左右に揺らすことで骨盤を左右揺動する→ひざ曲げゆらし運動
- 膝曲げした片足を大ゆらしをし他足を床側に踏ん張り腰を上げ捻るる→腰上げ大ゆらし運動
- 両足を伸ばして足組したままで骨盤を左右に揺らす→伸ばし足組ゆらし運動
- 伸ばし足に他足を曲げて重ねる足組をし、左右に揺らし骨盤を左右揺動する→伸ばし足重ねゆらし運動
などがあります。
いずれの運動も、布団の寝姿のままでも、目が覚めた瞬間に足をゆらすことができます。
なので、好みの足ゆらしから腰をゆらし全身の寝コリをほぐします。
そして、腰腹を大きくゆらしながら、腰や腹に手を当てる手当て操作もします。
手当て操作は、無限的にある手当て技から1つを選択し試して次の技を発想し続けるので、指のトレーニングはもとより発想練習にもなります。
この手足指運動は脳内血流を活性化し発想練習はアイデアトレーニング(アイトレ)になるので、妄想をなくし目覚めをスッキリヤル気にします。
ご参考:
仰向け寝姿でする足組ホグシの具体事例は、「第2の心臓ふくらはぎ太ももを自分でホグス!新次元のホグスゆらし手当て体操を紹介❕S10」を参照ください。
Ⅱ.腹ばい寝姿:足腰部ゆらし手当て体操の仕方・・
体操の仕方は、仰向けホグシの仕方との違いを知り、次の、腹ばい寝姿:ア・イ・ウ・エ・オを参考に気持ちよく有意義に行います。
ホグシの仕方は、左右の足ホグシを同時・交互にバランスよく行います。
腰をゆらしたいときは、足を特有なテクニックを使うことで行います。
(ア)腹ばい寝姿:足指ホグシの仕方・・
足指ホグシの仕方(指骨・中足骨・指関節など)・・
- 足指を着地した状態で、足指を開く・閉じる→足指開閉運動
- 足指を支点に踵を身体方向に回動する→踵前後回動運動
- 足指を支点に踵を左右方向に回動する→踵左右回動運動
- 足指を支点に踵を全方向に左右旋回する→踵旋回運動
- 足指支点を、足指の腹(下)側と背(爪)側とに切り替えてする→支点切換え運動
など、うつ伏せ腹ばいの寝姿にて指先を支点に、足指ホグシをしながら足関節・中足骨・踵・アキレス腱などの非日常的なホグシができ、スッキリします。
この体操は、腹ばい寝姿特有の足指運動に焦点を当てて行えるため・・
- 抹消の足指体操になるため、抹消の手指体操と同様の理由により、脳内血流を増やし脳トレにします。
- 足先の各関節を意識的に運動できるため、抹消血管運動にともなうリンパ液の循環を活性します。
- 特に、足指を支点に踵を身体方向に回動する踵前後回動運動は、寝姿で足を限界的に伸縮する動作が簡単にできます。
健脚に効くアキレス・第2の心臓フクラハギ運動などに最適です! - 足指の腹と爪側とを交互に接地させる運動は、非日常的な最高の刺激になり、リラックスとデトックスを促し心身全機につなぎます!
(イ)腹ばい寝姿: 足首先脛骨裏ホグシ・・
- 足指を支点に、踵部を足の伸縮動作で足方向に前後動する→踵移動運動
- 片足・両足の足先部を膝支点に浮かし上げした状態で、足先部の回動ホグシやサスリ合せ運動をする→足先浮かし運動
この運動は、うつ伏せ冥想や肩甲骨ハガシ体操に好適融合します。 - 上足の脛骨を下足のアキレス腱・ヒラメ筋にのせ押し移動する→アキレスヒラメ押し運動
- アキレスヒラメ押し運動を、両足交互にトントン叩き移動する→足裏トントン運動
- 下足の足裏を上足の足先部で押しゆらし移動する→足裏押し運動
- 下足の裏側全体を上足の足先部で交互にトントンゆらし移動する→足裏トントンゆらし移動運動
など、腹ばいの寝姿で好適にできる足首先ホグシ運動をします。
足関節・中足骨・踵・足裏・アキレス腱・フクラハギなどへの運動を多彩にします。
脳トレ・血液やリンパ液循環などはもとより足の健全化を促進します!
足指グーパーチョキ体操は好みで、行い易いタイミングで融合します。
足指の非日常的刺激を与えること、操作の発想に頭を使い工夫を重ねるので、毎回に脳トレになるよい習慣つくりになるメリットもあります❣
(ウ) 腹ばい寝姿:足組ホグシの仕方・・
- 両足伸ばしで先部をクロスして甲合わせ組したまま足の伸縮を繰り返す→甲合わせ伸縮運動
- 両膝を曲げて足組し足先部を足首中心に回動する→足組足先回動運動
- 下足のフクラハギ裏に上足の脛骨部をのせ大足組し両足をゆらす→脛骨のせゆらし運動
- 下足のフクラハギ裏を上足の脛骨部や足先部で揉みホグス→フクラハギホグシ運動
- 両足を膝曲げし互いの足先部やフクラハギ部をトントン突きする→膝曲げトントン突き運動
など、腹ばいの寝姿で行い易い足首先ホグシ運動から始めることをおすすめします。
腹ばいうつ伏せの足組ホグシ体操は、足関節・脛骨・膝関節=膝・大腿骨・股関節・ヒラメ筋=フクラハギ・太ももなどに焦点を当てる運動が簡単にできます。
この他に、多様な方法が考案できますので、お試し愉しみください!
そして、足組した両足は同時に左右のゆらし運動が強くできるので、手指腕肩・胴体部に対する手当て操作が効果的にできます。
さらに、この運動から、胴体部のゆらし運行を自ずとしたくなり、運動イメージがわいて自分流のホグス・ブレインフィット作用を高めます‼
(エ)腹ばい寝姿:骨盤ホグシの仕方・・・
腹ばい寝姿で足を使い骨盤を動かしホグス方法は・・
- 伸ばした両足先を支点に、足を左右にゆらして胴体部をゆらす→伸足腰ゆらし運動
- 膝を曲げ立てた足を左右にゆらし胴体部をゆらす→ひざ曲げシーソ運動
- 両足を足踏み動作し骨盤を身体方向に揺動する→足踏みシーソ運動
- 揃え曲げた両足の膝を左右に揺らし骨盤を揺動する→ひざ曲げゆらし運動
- 両足を伸ばして足組したまま左右に揺らし骨盤を左右揺動する→足組ゆらし運動
- 伸ばし足に他足を曲げ重ねて足組し左右に揺らし骨盤を左右揺動する→足重ねゆらし運動
などの仕方があり、足のゆらし運動は骨盤に有効な刺激を与え、この意識的な刺激は骨盤ホグシ体操につなぎます。
骨盤をゆらしホグス効能は、周知の通り内蔵にとっても有効です。
明らかな現象は、オナラがでる便通がよくなる作用が顕著です。
(オ)腹ばい寝姿:肩ホグシ・肩甲骨ハガシ体操の仕方・・
この肩ホグシ・肩甲骨ハガシ体操の仕方は、在来の腹ばい腕組み頭顔部のせ肩甲骨ハガシ体操(NHK体操TV番組で令和5年紹介された内容)に、足を使って腰をゆらすホグス・ブレインフィット体操を融合したオリジナルな実践プログラムです。
足ゆらし組み腕頭顔部のせ肩甲骨ハガシ体操の特徴・・
- うつ伏せで目を閉じると気持ちよく、瞑想感が得られ易い。
- 手指腕肩部のホグシ操作とゆらし運動の融合調和を促進する。
などにより妄想を消し、毎朝をスッキリとヤル気で気持ちよく迎えることができます。
この体操の仕方を詳しく知りたい方は、「S12-1手指腕肩のコリをホグシ ・動く冥想になる!床うつ伏せホグシ冥想体操とは❕」・「S12-2机うつ伏せホグシ冥想体操とは」をご覧ください。
NHK体操TV番組の肩甲骨ハガシ体操の仕方・・
- 腹ばいで両足を伸ばした自然なうつ伏せの寝姿で、片腕を頭の横に真直ぐに伸ばして置く。
- 伸ばした上腕側に、他腕を肘を曲げ掌側をのせる。
- 肘曲げをした組み腕に、頭顔部を額又はコメカミ側をのせ置く。
*頭顔部の重量を組み腕を介し肩甲骨に伝えてホグス原理です。 - この姿勢でホグシ終わったら、曲げている腕を伸ばしこの腕に、他方の伸ばした腕を肘曲げし掌をのせる。
- 肘曲げした腕に、頭顔部の額などをのせる。
などからなる一連の動作を左右数回行い、ホグシ感を得たら終了する。
つぎに、この腕組み頭顔部のせ肩甲骨ハガシ体操に、ゆらし運動を融合するホグス・ブレインフィット体操のオリジナルを紹介します。
うつ伏せ寝でゆらすオリジナル肩甲骨ハガシ体操の仕方は・・
- 伸ばした両足先を支点に、足を左右にゆらし胴体部をゆらす→伸足ゆらし運動
- 膝から曲げ立てた足を左右にゆらし胴体部をゆらす→ひざ曲げゆらし運動
- 両足を足踏み動作し骨盤を足踏み方向に揺動する→足踏み骨盤運動
- 揃え曲げた両足の膝を上げ左右に揺らし骨盤を揺動する→ひざ曲げゆらし運動
- 両足を伸ばし足組したまま左右に揺らし骨盤を左右揺動する→足組ゆらし運動
- 伸ばし足に他足を曲げ重ねて足組し左右に揺らし骨盤を左右揺動する→足重ねゆらし運動
などがあり、足のゆらし刺激を受けて骨盤ホグシを行いながら、その振動を肩・頭を介して手指腕肩部に伝えてホグス方法です。
これにより、朝の布団のなかで肩甲骨ハガシ体操をしながら、最も簡単に冥想的アファメーションができます!
うつ伏せで手指腕肩部を手当て操作をする仕方は・・
腹ばいの組み腕に額をのせたうつ伏せ姿勢にて・・
- 望む腕をつかむ・摘む・握る・押すなどの腕手当て操作をする。
- この手当て操作に、足・腰・肩・腕などのゆらし運動をする。
この2つの運動を上手く融合することにより、オリジナルな肩コリのホグシと肩甲骨ハガシ体操になるホグス・ブレインフィット体操をします。
伸ばした腕を手当て操作する仕方は・・
- 肘曲げした腕の手と指を、伸ばした腕の手と指を回しホグシ運動をする→手指ホグシ運動
- 肘曲げした腕の掌を、伸ばした腕に沿ってのせて押し移動をする→伸ばし腕手当て運動
- 肘曲げした腕の手指を、伸ばした腕に沿って摘み・握り移動をする→伸ばし腕摘み握り運動
- 肘曲げした腕の手指で、伸ばした腕の肩部を摘みホグシをする→伸ばし腕肩部摘み運動
- この伸ばし腕肩部摘み運動に、肩捻り・肩入れ運動を融合する→伸ばし腕肩部捻り摘み運動
- 伸ばし腕を横向きに伸ばし、肩入れ動作して掌を上向きに反転した肩入れ姿勢にした状態で、肘曲げした手指により鎖骨を摘む・撫でるなどの手当て操作をする→鎖骨手当て運動
などの手当て運動を身体左右に等しく行い、いずれも足をゆらす動作とタイミングを工夫し効果的に融合して行います。
ご参考:
この体操の具体テクニックを詳しく知りたい方は、「S12-1手指腕肩のコリをホグシ ・動く冥想になる!床うつ伏せホグシ冥想体操とは❕」をご覧ください。
Ⅲ.運動上達のコツとステップアップの仕方
「ホグス・ブレインフィット体操:足腰部ゆらし手当て体操」を重ねると、日常メリットの味わいと、体操に上達するコツが身につきます。
日常の生活メリットは・・
- 日々の朝起きに期待できて、夜の眠りが愉しくなります。
結果、夜の安静な安眠とヤル気の朝を迎えられます。 - 日常の朝起きタイムに、前向きなテーマをもって試し、経験を蓄積できます。
- 基本的な体操の仕方が分るに従い、新しい方法やコツがつかめることで、瞑想の仕方とアイデア発想の習慣が身につきます。
このように、生活メリットがわかり、当初は思いもしなかったコツも身についてきます。
仰向け体操に上達するコツとは・・
- 仰向けで目をさましたら、とにかく足を揃えて左右にゆらします。
両手は広げるか、又は、両手を背なかの下に差し入れます。 - これで、ホグス・ブレインフィット体操のスイッチが入ります。
あとは、浮かぶ発想の身体の動かし方をいて自分体操にします。 - 状況や好みにより腹ばい体操の仕方に移行します。
目が覚めまどろみの瞬間に、腹ばいになり両足を伸ばし揃えます。 - そして、好みのホグシ運動をすぐに始めます。
腹ばい体操に上達するコツとは・・
- 腹ばいの寝姿で、とにかく組み腕し頭顔部をのせ、肩甲骨ハガシ体操と瞑想姿勢にリラックスします。
- これで、ホグス・ブレインフィット体操のスイッチが入ります。
このチャンスをとらえ、すぐに両足を爪先支点に踵をゆらします。 - 状況や好みによりユルスローな腹ばい体操の仕方に移行します。
- 好みの手指腕肩部のホグシ運動を始めヤル気の覚醒をします。
これが、寝姿体操を身につける最大のコツです❕
このように基本的なアファメーション体操を余裕で終えたら、床から前向きに起き上がる起床動作に移ります。
起床の仕方にも大きなコツがあり、朝に感謝するベッドメイキングとヤル気スイッチをONする、自分流のアファメーションを知り身につけます。
この方法は、「前向きに起きてヤバイ朝の身体コリをホグス!さわやかな朝を迎える新しい起床法とは‼ A1」に紹介しています。
参考にして自分流を見つけてくださいね❕
これにより、日常をより楽で愉しくする、あなたのホグス・ブレインフィット体操文化の構築をめざします❣
するまえに知って富にする基礎知識
実践(実戦)するまえに知りたいことは、バックグラウンドとポイント情報ですよね⁉
知っておく学びが富(知富学)の上達になることを願い基礎知識を紹介します。
Q1:足指体操が脳トレになる仕組み・理由・効能は?
足指体操が脳トレに効くメカニズム
- 神経回路の活性化: 手指運動と同様に、脳の神経回路を刺激し新しいシナプス結合を生み出す脳トレになる。
*脳の機能が向上し、記憶や学習能力の向上からアイデア活性へ! - 脳内血流の増加: 身体脳への血行を改善活性する。
*良好な血流は認知機能を向上し、脳のエネルギーを活性する。 - 体幹の安定性向上: 足の細かな筋肉を活用し、体幹を強化する。
*体幹の安定は脳に安心感・集中力・認識機能を高める。
理由と効能
- 脳の可塑性: 足指体操は脳の可塑性を高め、変化する動きに応じ脳が適応し、新しいニューロンの生成を促進する。
- 運動制御の向上: 足指の特定部位の運動が、神経系の微細な制御を要求し、脳の運動制御機能が高まる。
- 認知機能の向上: 足指の複雑な非日常刺激が認知機能を刺激し、問題解決能力や注意力の向上につなぐ。
Q2: 足指体操がリンパ液の循環を促進するメカニズム・理由・効能は?
リンパ液の循環促進メカニズム
- 足部の筋肉収縮: ホグス・ブレインフィットの足指体操は足の細かな筋肉を使い、筋収縮によってリンパ液の循環を促進する。
- リンパ液の排出効果: 非日常的な足指体操の動きがリンパ液の排出を助け、余分な水分や老廃物の排除を促進する。
- 循環促進による代謝改善: 良好なリンパ液の循環は新陳代謝を向上させ、身体全体の代謝プロセスを活性する。
理由と効能
- 浮腫の軽減: リンパ液の流れが改善され、浮腫やむくみの軽減に寄与する。
- 老廃物の排除:リンパ系の活性化を通じて老廃物を効果的に排除し、身体の浄化を促進する。
- 代謝の向上: リンパ液の循環は、代謝を効率的に行い細胞への酸素や栄養供給を向上させる。
Q3:寝姿でする足指体操の効能とメカニズムは?
足指体操の効能とメカニズム
- 脊髄への刺激増加:仰向けやうつ伏せの寝姿で足指体操を行うことで、脊髄への刺激が増加し、脊髄の神経活動が促進される。
- 重力の利用によるリラックス効果:床面側との接地面積が広がり、足腰腹の重力が均等に分散・軽減されるため、足指他の運動負担が軽減され、運動効率を上げリラックス状態が促進される。
- 朝起きのスムーズな血液・リンパ液循環:寝姿勢で特定なゆらしなどの足指体操を行うことで、寝ている間に滞った血液・リンパ液の還流活性から朝起きのスムーズな循環が促進される。
- 目覚めの妄想抑止効果:目覚めの瞬間から身体をゆらし運動をする習慣が、妄想時間をカットするため、自他の有効時間を増やし循環経済を仕合せに活性する。
ご参考:
妄想対策を富にする方法を知りたい方は、「A0朝妄想の正体はムダで有害なヤバイ日常⁉妄想タイムを創造性と富にアップするには❕」・「A01 朝のムダな妄想は人生の大敵!妄想タイムを創造と富に変換する妄想対策とは❕ 」・「前向きに起きてヤバイ朝の身体コリをホグス!さわやかな朝を迎える新しい起床法とは‼ A1」をおすすめします。新しい仕合せ世界につなぎます❕
まとめ
朝の妄想を消すアイデア豊を目指す、朝をポジティブにスタートしたい、方へ・・
- 頭顔部→記事S11
- 手指腕肩部→記事S12・S12-1
- 胴体部→記事S13
- 足腰部→記事S10・S14
など「ホグス・ブレインフィット体操」シリーズの足腰部の紹介でした。
この「足腰部ゆらし手当て体操」は、超簡単にできて一日の成功に大きな影響を与える、おすすめの基礎プログラムです。
自分ケアと富を気持ちよくパワーアップし、循環経済を活性するビジネスエネルギーの原点にしましょう!
最後まで、お読みいただき有難うございました。