割り箸や丸棒など噛挟みツールを横向きにくわえる噛挟み運動は、滑舌発声と美容健康への口腔トレーニングになりアナウンサほかビジネスマン研修などで人気です!
今回、割り箸の噛挟み位置と姿勢を変えるだけで・・
- 唇舌表情筋と唇閉鎖力アップ
- 鼻呼吸から肺活
- 口角上げ笑顔で脳トレ
- アゴをゆるめ身心ほぐしリラックス
の作用を高め、アトピー・歯周病・血圧・口腔ケアなど改善予防になれる方法を発見しました!
この運動方法と理由を知らないと、脳トレのチャンスも逃がすので惜しいです⁉
なので、新しい口角上げ笑顔の噛挟み運動の方法と美容マウスピースの作り方を紹介します❣
- 新しい口角上げ笑顔噛挟み運動の方法とは!
- 口角上げ笑顔噛挟み運動の基本パタ-ンと並行運動のポイントは
- 口角上げ笑顔噛挟み運動と滑舌用噛挟み運動の仕方と関連情報
- 噛挟みツールを日常の作業に活かしお得に使うコツと工夫について
- 「アゴをゆるめる」「肩の力をぬく」から「モノコトの上達」を知る方法は・・
新しい口角上げ笑顔噛挟み運動の方法とは!
新しい「口角上げ笑顔噛挟み運動」とは、棒状の噛挟みツール(美容マウスピース)を下唇を上唇より前側にだし口角部で横向きにくわえ、唇閉じ運動をする方法です❣
つまり、大きな口腔負荷と口角上げ負荷に抗し、口角上げ笑顔と唇閉鎖を行う高負荷口腔トレーニングです!
この「口角上げ笑顔噛挟み運動」をすると、自ずと・・
- 口角上げ笑顔で表情筋強化
- くちびる老化を抑制する口輪筋活性化
- 滑舌発声と免疫力を高める唇閉鎖力アップ
- 脳内血流を増やし身心リラックスする脳トレアップ
など、体感できます!
口角上げ笑顔で唇・舌・顎を強くする高負荷口腔トレーニングは、割り箸を口前側で噛挟む従来の「滑舌用噛挟み運動」にはない!多様な運動方法による効能を発揮します‼
さらに、高負荷の「口角上げ笑顔噛挟み運動」体験は、自分流の運動も創造でき・・噛挟みツールなしでする「エアー体操」も身について習慣化することです❣
新しい生活から、各自のサーキュラーエコノミーをベースアップする日常の知富学になり明るい仕合せ(幸福)につなぎます!
口角上げ笑顔噛挟み運動の基本パタ-ンと並行運動のポイントは
紹介するテーマの「口角上げ笑顔噛挟み運動」は、棒状または任意形状の噛挟みツールを口角部に接当させた状態で噛挟み運動をします。
運動の基本パターンには、第1と第2の基本運動があります。
基本運動には、「くちびる体操」や「呼吸法」など各種の並行運動を融合します。
使用する噛挟みツール(美容マウスピース)は、写真1・2に示すように多様なタイプがあり、好みのタイプをえらんで使用します。 写真1・2↓↓
写真1↓ ストロー(パイプ)カバー型の噛挟みツールのいろいろ
写真2↓ 歯ブラシ柄型の噛挟みツールのいろいろ
* 噛挟みツールの作り方は、「高性能な滑舌美容マウスピース(噛挟みツール)の作り方は」を参照ください!
新しい「口角上げ笑顔噛挟み運動」の基本パターンとは・・
- 下唇前だし噛挟み運動(第1基本噛挟み運動)
- 顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動(第2基本噛挟み運動)
の2パターンです。
このパターンに在来の「滑舌用噛挟み運動」をいれた3パターンを基本的な噛挟み運動にします。
この3パターンは、トレーニング目的に応じ選択して噛挟み運動(口腔トレーニング)します。
新しい第1第2の基本運動には、つぎのようなオリジナルな「並行運動」と在来の呼吸法並びに身体運動を融合し、楽しく工夫をして運動効能アップをめざします!
口角上げ笑顔噛挟み運動に融合するオリジナル並行運動とは・・
第1第2の基本運動をするとき、効果的に融合することができるオリジナルな並行運動は・・
- 口角上げキープ運動→唇閉じし鼻孔を拡張して口角上げをキープする
- モグモグくちびる体操→唇閉じをキープしモグモグと唇閉じ運動を強弱にする
- モグモグほほ体操→唇閉じをキープし息で頬を膨らませた頬唇抵抗に抗し、モグモグと唇頬運動を強弱にする
- モグモグ・くちびるほほ融合体操→上記くちびる体操とほほ体操とを同時融合工夫する
- 口内息回し運動→口内の息に圧をかけ口腔庭などにグルグルと息回しする(調息運動)
- 笑顔舌スイートスポット体操→舌先を口蓋の舌スイートスポットに強弱押し付けする
- 舌負荷付与体操→口内舌まわしや上下左右のツール押し当てによる舌動強化運動をする
- 口角呼吸法→両口角or片側の口角隙間をキープし息を自在に工夫して吐く(自在呼気)
このとき口角上げ運動と鼻孔拡張運動とを融合しておこなうことがコツ! - 口角開閉舌上下呼吸法→口角呼吸法と笑顔舌スイートスポット体操とを融合し、口角上げと舌上げを同時におこなう
- 有声(声だし)運動法→滑舌用発声法と脳ヒビキ発声法を使い分け・融合する運動
- 無声(声なし)運動法→声を出さないで意識を集中させる運動
- 脳ヒビキ発声法→有声・無声の言葉発声を鼻腔奥と脳内奥の響き共鳴を意識してする
など多種多様にあり、工夫によりオリジナルアップします❣
これらの運動にあわせ、在来の複式呼吸・IOP呼吸法ほかの呼吸法なども並行運動します!
呼気をするとき口内の息に圧をかけるとき、肛門の閉じ調節をすると調息運動ができます!
例えば、口腔庭などにグルグルと息回し移動をするとき肛門締めをすると調息運動になります。
以上が、口角上げ笑顔噛挟み運動の基本運動と並行運動・口腔トレーニングのポイントです。
これから、口腔トレーニングの具体運動パタ-ンの紹介と関連情報に入りますね❣
口角上げ笑顔噛挟み運動と滑舌用噛挟み運動の仕方と関連情報
新しい口角上げ笑顔噛挟み運動の仕方は・・
- 高負荷の「下唇前だし噛挟み運動」(第1の基本運動)
- 最高負荷の「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」(第2の基本運動)
であり、まず、この2つの基本運動の仕方について説明します。
こののち、一般の滑舌練習でおこなわれている在来の滑舌用噛挟み運動の仕方を説明します。
尚、在来の滑舌用噛挟み運動は、割り箸を口内の前部側でくわえ、小さい(低い)口腔負荷に抗し声を出して発声練習をする方法です!
下唇前だし噛挟み運動の仕方とは・・
- 割り箸を口角部に押し当て口角を上げた姿勢で噛挟み支持する。
- 下唇を上唇より前側にだして強く唇閉じをする下唇前だし噛挟みをする。
- 噛挟みツールの噛挟み抵抗に抗しモグモグほかのくちびる体操をする。
- 必要により、各種の並行運動や有声運動を融合する。
などの方法を融合し運動します。 写真3・4↓↓
写真3↓ 下唇を前にだして噛挟み運動をする斜視姿
写真4↓ 下唇を前にだして噛挟み運動をする正面姿
つまり、割り箸を在来の「滑舌用噛挟み運動」より口腔負荷の大きい口奥の口角部でくわえ、大きな(高い)口腔負荷に抗して運動をします。
これにより使用者は自ずと・・
- 上下の唇を強く閉じる運動により唇閉鎖力を高める
- 強い唇閉鎖により、息漏れをなくし口腔内気圧を上げる
- 口腔内気圧に抗しモグモグなどの並行運動をして唇頬表情筋をきたえる
などのくちびる体操をすることになります!
さらに、噛挟みツールを外したあとでも、口角上げの筋肉残感が持続する利点があります。
1~4の口角上げ刺激や筋肉残感を覚え繰り返すと噛挟みツールの使い方に上達します。
従って、噛挟みツールを外した状態でも筋肉残感の記憶から、1~4の動作を宙でおこなう「エアー体操」を後述するようにお得にできるようになります!
この極意を楽しみながらゲットし身につけましょうね❕ するとエアー体操にも上達します❣
顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動の仕方とは・・
- 割り箸を口角部に押し当て口角を上げた姿勢で噛挟み支持する。
- 下唇を前だしするとき、顎をゆるめ下歯を上歯より前側にだす。
- 前にだした下前歯を上唇の前側に当てるようにだして噛挟みツールを噛挟む
- 下唇を上側に一杯に伸ばして上唇を覆う(包む)形で押え下前歯をゆるめる
- この上唇押え姿勢をキープしたら顎をゆるめる
などを、第1の基本運動「下唇前だし噛挟み運動」の仕方をベースにおこないます。 写真5↓↓
これにより使用者は自ずと・・
- 下唇を上唇に前側から重ね強く閉じて唇閉鎖力を高める
- 強い唇閉鎖により最高レベルで口角を上げ鼻腔拡張と両小鼻上昇操作できる
- 噛挟みツールをくわえ姿勢キープするだけで最高口腔負荷を付与する
- 最高の口腔負荷に抗する並行運動は、唇頬ほかの表情筋を強くする
- くわえるだけで脳内血流アップを速やかにし脳トレにする
- 噛挟みツールを外したあとの筋肉残感を持続し気分をスッキリ前向きにする
などのアゴゆるめくちびる体操を自然にすることができます!
そして、大きな口腔負荷に抗した噛挟み運動になるため、噛挟みツールを使わないでおこなう「顎ゆるめだし口角上げ笑顔エアー体操」も簡単に身につくようになります!
顎ゆるめだし口角上げ笑顔にするコツは、後述する「アイーン」の口もと動作(志村けんさんの技芸)を参考にマネることです。
この極意もゲットしましょう❣ するとエアー体操にも楽で愉しく上達します❣
運動にあたり注意することは・・
- 噛挟みツールを上下の歯で強く噛挟みしない!
- 歯のくいしばりはツールと歯を傷めるので厳禁!
- くいしばりは顎をかため肩など緊張させるのでさける!
などあり、痛みが生じるとか気分がすぐれない場合は無理しないで下さいね!
3パターンの噛挟み運動は、在来の「滑舌用噛挟み運動」をよく理解し取り組むことです!
そこで、3パターンの噛挟み運動の・・
- 具体運動の仕方
- コツと工夫
- 効能とメリット
などの違いを知っておこないましょう!
各噛挟み運動の特徴やコツ(ノウハウなど)を紹介しますので日常に活かしてくださいね!
まず、割り箸など滑舌棒くわえ滑舌練習をする在来の「滑舌用噛挟み運動」を説明します。
つぎに、「口角上げ笑顔噛挟み運動」と「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」を説明します。
割り箸など棒状噛挟みツールをくわえる一般的な「滑舌用噛挟み運動」とは・・
棒状体をくわえて滑舌発声を練習する方法は、シェイクスピア演劇から伝わり・・
日本では割り箸をくわえて使う方法が工夫され、放送業界・劇団・社員教育で一般的になり動画などで人気です。
割り箸をくわえる在来の「滑舌用噛挟み運動」(滑舌トレーニング)の方法は・・
- 横向きにくわえた割り箸の中途を歯列の前歯側で噛挟む。
- 割り箸を左右の口角後縁部に強く接当しない前側位置で噛挟む。
- 上下の歯は噛み本体の前側移動を規制する程度の緩い噛挟みにする。
- 噛挟みツールを口外れしないように噛挟み、舌の抵抗に抗し唇を動かして発声する。
- 発声は「はやくちコトバ」「パタカラ発声法」など滑舌練習用のワードや歌を並行する。
などの内容で滑舌をよくする種々の練習を声をだしておこないます。
この滑舌練習の噛挟み運動は、噛挟みツールを口腔負荷が大きい奥歯側ではなく、口腔負荷が小さい口前側で噛挟むため、唇を動かしやすく滑舌練習がしやすいのが利点です!
滑舌練習の効果を上げる方法は・・
- 鏡を使って表情を確認する
- 口角を上げ下げする運動を、10セットとして1日に2~3セットを繰り返す
- 「あいうえお」と発声する練習を、1セットとして毎日10分2回を心がける
- 「ありがとうございます」と声に出す
などの工夫をしておこないます!
この方法は、別記事「滑舌と笑顔になる滑舌美容マウスピースとは?簡単で高性能に作れて使える方法を紹介!」の【ボイストレーニングとは】に示す書籍「賢人の話し方(幻冬舎)」中の〔福澤朗:アナウンサー〕&〔平林都:エレガント・マナースクール学院長〕のなかにあります。
滑舌発声の具体的な仕方については、動画などもおすすめです。
一般の割り箸による滑舌練習のメリット(よい点)と惜しい点は・・
- 割り箸など棒状噛挟みツールはシンプルで安価に入手できる
- 棒状体であり口に横向きにくわえやすい
- 口腔負荷の少ない口前側で噛挟むので発声練習が簡単にできる
- くわえると口角上げ笑顔にしやすい
など棒状の噛挟みツールは、シンプル安価でだれでも手軽に使えるよい点があります!
しかし、割り箸を口の前側でくわえるボイストレーニングは、口腔負荷が小さいため発声しやすいメリットがある一方で、次のような惜しい問題を感じます⁉
口腔負荷が小さい口前側で噛挟み運動する惜しいことは?・・
- 口腔負荷が小さい→簡単にできるので面白さに欠けてやがてアキル
- 噛挟み運動を声をだしてするので→日常作業を黙して並行する「ながら使用」が困難
- 口を開けると割り箸が外れ落下しやすい→長時間の使用がむづかしい
- 前唇を強く閉じにくい→唇閉鎖力を強くする「モグモグくちびる体操」が困難
- 口角部から息がもれやすい→いろいろな呼吸法の練習ができにくい
- 無声のつぶやき練習ができにくい→口パク発声練習・変顔・美容体操など困難
- 長時間の口角上げ笑顔キープが困難→美容マウスピースとしての効能が弱い?
などの多くのとまどいや不足を感じます。
なので、せっかく始めた滑舌トレーニングを諦めるなど惜しい問題がでています!
結果、滑舌発声・話上手になりたいとボイストレーニングに関心興味をもつ人に愛用される一方で・・発声練習を望まない多くの人は使用しないのが残念です!
滑舌と発声の練習の大切さは、「福沢朗アナウンサ」が提唱されるように世界に通用するビジネスマンの育成など・・計り知れないくらい大切です!
しかし、小学校でも真剣には教えてくれません。・・なぜでしょう・・?
企業研修で教わったとしても・・やがて忘れてしまいます・・⁉
この原因は、なんでしょう?
つまり、同じように噛挟みツールをくわえる新しい噛挟み運動が、声をよくするほかに・・
- 免疫力をアップする
- 脳トレになる
- 口腔トレーニングになる
- 口腔ケアになる
- 前向きな気分なる
- 自信がアップする
など、自己啓発研鑽・教育アップ作用・美容健康と幸福実現作用があることを知らない!
リーダーも知るチャンスが訪れない!・・ことなどが非常に惜しい問題点です!
そこで、これらの問題・課題が解決できて、この無関心な現状をかえることが必要です。
世界中の多くの人が使える日本流の新しい噛挟み運動(口腔トレーニング)の方法が必要です‼
これら問題・課題を解決し使いたくなる理想の方向は・・
- 口腔負荷の大きい口腔トレーニングになる
- 無発声でも噛挟み運動が楽で愉しく有意義にできる
- くわえるだけで脳トレ・唇閉鎖力・免疫などがアップする
- 口角上げ笑顔筋アップから美顔・美容美健につながる
- 長時間の「ながら使用」や「ながら作業」が楽にできる
- 日常作業との「ながら作業」や暇つぶしの助っ人ツールになる
- 口腔筋トレから脳トレになり明るく前向き・自信アップ・自己啓発になる
- 噛挟みツールが簡単に入手できること・使用しやすいこと
などのメリットがあってお得な気分で使えることが理想です!
つまり、シンプル安価な割り箸のような噛挟みツールを入手する方法と、口角上げ笑顔で口腔負荷の大きい新しい噛挟み運動の方法が必要です‼
新しい口角上げ笑顔噛挟み運動の必要性と方法とは・・
そこで、日常に簡単に入手できる割り箸を使って、パタカラ器具と同じように大きな口腔負荷を生む噛挟み運動方法をめざし開発トライしました!
結果・・、割り箸でも噛挟む姿(くわえ姿)を多様に変え特定の方法にすることで・・大きな口腔負荷を口外れなく体感できる。
そして、ヤル気が生まれ、長時間でもお得な気分で使える新しい噛挟み運動方法を発見しました!
新しく開発した噛挟み運動の方法は・・
- 「口角上げ笑顔噛挟み運動」
- 「下唇前だし噛挟み運動」
- 「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」
- 「口角呼吸法」ほか多様な並行運動
など、オリジナルで簡単にできる口腔トレーニング方法です‼
そして、シンプルな横向きくわえ型の噛挟みツールを使い、大きな口腔負荷を付与する噛挟み運動に上達する方法を知ることです‼
まず、「口角上げ笑顔噛挟み運動」・「下唇前だし噛挟み運動」・「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」などの高口腔負荷の基本や意味を知ることです!
つぎに、口角上げキープ・くちびるほほ体操・笑顔舌スポット体操・口角呼吸法・口角舌上げ呼吸法などの並行運動を知ることです。
そして、各自流にオリジナルな好みの並行運動の方法(口腔トレーニング技術)を身につけます!
口角上げ笑顔と「下唇前だし噛挟み運動」「顎ゆるめだし噛挟み運動」の仕方と具体運動例について
口角上げ笑顔噛挟み運動の仕方と具体例は・・
- 噛挟みツールを左右の口角部に押付け奥歯側で噛挟み唇で噛挟み姿をキープする。
- 下唇を上唇より前に出し、口角を上げた状態で唇閉じの強弱運動をする。
これが口角上げ笑顔と笑顔噛挟み運動の基本でます。←〔口角上げキープのコツ!〕
- 唇閉じをキープし息で頬を膨らませた頬唇抵抗に抗しモグモグと唇頬運動を強弱にする。
このとき口内の息を回す〔口内息回し運動〕もできます。
これが頬膨らまし笑顔噛挟み運動です。←〔モグモグ・くちびるほほ体操のコツ!〕 - 唇頬運動にあわせ舌先を口蓋の舌スイートスポットに強弱押し付けをする運動。
唇と舌とを同時に鍛え滑舌と唇閉鎖力を高めます。←〔笑顔舌スポット体操のコツ!〕 - これらの運動にあわせ〔口角呼吸法〕・〔口角舌上げ呼吸法〕複式呼吸・IOP呼吸法ほかの呼吸法を並行する!
などの基本運動と並行運動を融合することです。
「口角上げ笑顔噛挟み運動」は噛挟みツールを口奥側口角後縁に当て口角を上げて噛挟むので、口前側でくわえる「滑舌用噛挟み運動」よりはるかに大きな口腔負荷を付与します!
この高負荷に抗し基本の噛挟みと噛挟み姿勢を維持する運動は、口腔負荷が大きい口腔トレーニングを無発声でもおこなえる効果的な方法にもなります!
このことが「ながら使用」を有意義にできる最大の要因・メリットです!
〔モグモグ・くちびるほほ体操(唇頬体操)〕は、唇を閉じ頬を息で膨らます・息もれなく縮めるなど(膨縮)をしモグモグと強弱唇閉じ運動をします。
この〔唇頬体操〕は、唇閉鎖力を強くする・表情筋をアップするため、口元スッキリと小顔化をめざせ美容健康からアンチエイジングにもつなぎます!
〔口内息回し〕は、口内の息に圧をかけ口腔庭などにグルグルと息を回し移動をする調息運動であり、肛門を閉めておこなうとより効果的です。
この口内息回し運動は、器具なしのエアー体操をするとき、さらに効果的です!
〔口角呼吸法〕は、両口角又は片側の口角隙間を小さくして息をながく吐く(呼気する)とき、鼻孔の拡張と最上の口角上げ運動・肺活運動になります!
〔口角舌上げ呼吸法〕は、〔口角呼吸法〕と〔笑顔舌スポット体操〕とを融合し、口角上げと舌上げを同時におこなう呼吸法です。
口角呼吸法の仕方は・・
口角呼吸法は、前側唇を強く閉じた唇閉じ姿で、両口角又は片側の口角隙間を小さく開けキープし呼気する(息を吐く)方法です。
そして、呼気する運動に口角上げ運動と鼻孔拡張運動とを融合しておこなうオリジナル呼吸法です。
口角呼吸法の仕方とは・・
- 口角後縁の上唇側口角を上げた姿で〔口角唇隙間〕を形成し前唇を強く閉じる。
- 吐きだす息(呼気)を〔口角唇隙間〕を調節し呼気調息をする。
一気に強く呼気するときは、前唇と肛門を強く閉じると効果的です。 - 左右の口角部から息を細く長く呼気をするとき、左右の〔口角唇隙間〕を多様に変えて呼吸方法(呼気調息)を楽しむ。
- 唇閉じ唇閉鎖力・肛門締め肛門閉鎖力・お腹ひっこめ力などで呼気調息することがコツです!
- 息を吸う(吸気)ときは、口角上げ隙間閉じ姿勢で舌先を口蓋スイートスポットに押し当てながら、強い唇閉じをしつつ鼻から息をゆっくり吸い込む腹式呼吸が基本です。
これにより、口角上げ笑顔の表情筋をきたえる美顔作用とオリジナルな肺活呼吸にします!
口角上げと舌の押し上げに集中して前唇を強く閉じるので唇閉鎖力アップに好適です。
オリジナル呼吸法のすすめ・・
呼気をするときは、強い唇閉じで肛門閉めを同時にすることをおすすめします。
この心がけは、脳トレになると共に丹田力アップから心が落ち着く、内蔵強化の運動を活性し有意義にします!
解説:
唇閉じと肛門閉じとを同時にリズミカルにする強弱運動は、人体をつらぬく一本の内蔵パイプの出入口の両端をきたえる新しい内蔵活性トレーニング方法になります‼
つまり、唇閉鎖力をアップし免疫を高め、同時に内蔵パイプ強化から腸内環境の改善につながる理になるため健康に効く「内蔵パイプ強化トレーニング」に育ちます❣
口角上げ笑顔噛挟み運動をするコツと工夫は・・
「口角上げ笑顔噛挟み運動」をやる気をアップしお得につづけるコツと工夫は・・
- 噛挟みツールをくわえながら日常の作業を並行する「ながら使用」をする→運動チャンスを増やせる・作業の気分転換ができ能率が上がる・両方を飽きなくできる
ex:PC・スマホ・勉強・家事・リモートワーク他・・ - 「ながら使用」中に体感する覚醒感・めざまし感などが体感でき→自分の行為に感謝でき喜べる!
- ツールを脱着するたびに、口角上げ笑顔の気分転換を繰り返し味わえる→運動好きになる・アイデアが湧く
- 肩の力が抜け(上半身の脱力)身心リラックスを感じる→何ごとにも上達する
- 腹式呼吸・口角呼吸法・草笛呼吸法ほか自由に並行する→脳トレ・脳クリーン・肺活のコツがつかめる
- 鏡に写し口角・唇・方法の関連動作を観察工夫する(ミラー観察法)→新運動方法の創出へ
- 噛挟みツールを外したとき口角上げの余いんと笑顔変化をみる→笑顔元気とヤル気アップへ
・・などいろいろとあり、楽しみながら新しい自分流も工夫します!
運動上達の工夫は笑顔元気喜びを習慣化し、噛挟みツールを愛せ運動をエールアップします!
参考までに、噛挟みツールをくわえる動作に慣れてはやく上達するには、稽古ごとの基本である守破離を知り形入(ぎょうにゅう)の理(ことわり)を大切にします‼
〔形入〕とは・・自分のやりたいことがわかる本「形から入って心をつくれ」(村上哲大著:日本教文社)にある、著者独自の「心・技・体」開発法!のなかにあります。
「考える前に、まず動け、形より入れ!」「正しい運動の形より入ると神髄がつかめ自分流の技が完成する」と述べられています。・・トレーニングの基本なので参考までおすすめします!
口角上げ笑顔噛挟み運動の効能アップ方法は・・
このように棒状の噛挟みツールを使い、口角上げ唇閉じ負荷が大きい口腔トレーニングをつづけると、やがて望む「口角上げ笑顔噛挟み運動」の効能が体感でき楽しみに感じてきます❣
この効能とアップする方法は・・
- モグモグ唇閉じ運動を誘導し、脳内血流を増やし脳トレになり覚醒し・やる気がでる
- 口輪筋が鍛えられ唇閉鎖力アップし、滑舌発声・免疫力など「くちびる体操効果」が高まる(パタカラ理論)
- 舌先を口蓋スイートスポットに強く弱く押し付ける運動で、喉開け舌筋トレーニングと唾液腺刺激になり、鼻呼吸・肺活・唾液分泌活性・声みがきから口腔ケアになる
- 口角上げの筋力作用により鼻腔奥の拡張と血流アップし鼻ケアを爽快楽にする結果、楽な呼吸になり各種呼吸法への理解も高まる
- 「くちびるほほ体操」は気持ちよく簡単に習得できて慣れるため、噛挟みツールを使わない「くちびるほほエアー体操」に上達しいつでも楽にできる
など多くの効能が生まれ気持も前向きに、明るく強く優しくの「明強優」ハートもアップします!
結果、「くちびるほほ体操」は自ずと、表情筋・唇舌筋・口腔筋・表情筋・肺活筋・呼吸器改善など総合的にきたえます。
滑舌発声や美容健康美顔アップはもとより、脳トレから身心ほぐしリラックスにつなぎます!
この「口角上げ笑顔噛挟み運動」のあとは身心の願望により、噛挟みツールをくわえたまま最高負荷の「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」に向けてステップアップします。
「顎ゆるめだし口角上げ」のステップアップ運動は、顎を前にだしてゆるめ下唇を上唇に大きく重ねるので、さらに大きな口腔負荷を付与する口腔トレーニングにします。
ここからテーマ「効能をアップする方法」の、最大ポイントをむかえます‼
顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動の仕方と具体例は・・
まず、「アゴをだしてゆるめる」ことは、武道(合気道の稽古など)で実践される脱力やリラックスにつなぐ肩の力を抜く(リキまずゆるめる)理があると伝えられ身心をほぐすとされます。
肩の力を抜いて上半身をゆるめると身体ユルスロー運動も自然にできて、剣道でもゴルフでも薬指のコントロールが自然にできて上達するといわれます! (日本流武術の秘伝⁉)
噛挟みツールをくわえ顎をゆるめ肩の力をぬく新しい「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」にするには、「口角上げ笑顔噛挟み運動」の基本運動をしてから移行する方法がよいです。
第1に、噛挟みツールを「顎ゆるめだし噛挟み姿勢」にするには・・
- 両指で噛挟みツールを口角部左右に押付け、奥歯と唇で軽く噛挟む。
- 下顎関節をゆるめ顎を最大に前にだして、下前歯を上唇の前部に押しあてる。
- 顎の前にだしと口角上げを最大にした状態で、噛挟みツールの前側移動を規制した噛挟みをキープする。
- 前に出した下唇で上唇をつつむように下唇重ねをしたら、唇位置をキープし下歯をさげ顎を最大前だし位置で顎ゆるめし姿勢をキープする。
- アイーン動作に似た〔下唇重ね体操〕になることで完成です!
第2に、第1の「顎ゆるめだし噛挟み姿勢」から各種の並行運動を選択し、例えば・・
- 舌唇重ね閉じをして顎姿勢をキープしたまま、舌先を口蓋(こうがい)スイートスポットに押し付ける舌口蓋運動をする。
- 舌先で噛挟みツールを上下に押動する舌ツール押動運動をする。
- 唇閉じをキープし頬鼻を動かし頬唇抵抗に抗しモグモグ強弱の唇頬運動をする。
- 口角上げキープで息で頬膨らましをした状態で笑顔噛挟み運動をモグモグと融合する。
〔モグモグ・くちびるほほ体操〕 - この運動にあわせ口角呼吸法・複式呼吸・IOP呼吸法ほかの呼吸法を並行する。
- 運動により噛挟みツールが前側にズレたら両手で元にもどし噛みなおして継続する。
などが、顎をゆるめて前だしし下唇重ねをしておこなう、口角上げ笑顔噛挟み運動と並行運動の具体運動例です。
尚、各工程は好みにより並行します。
第3に、基本噛挟み姿勢と並行運動へのアドバイス
顎ゆるめだし・下唇重ね体操は、初めてとか慣れないとコツがつかみにくいので無理にすることはさけてくださいね!
この運動は噛挟み負荷が大きくキツイですから、顎が痛くなるまでしないでくださいね!
無理はストレスを大きくしたり運動をアキラメたりするので、まず基本に沿ってユックリと楽しむ心をもって上達してくださいね❣
肩の力が抜けていること(脱力)・アクビがでるなどのオドロキ体感や、噛挟みツールを外したあとのスッキリ感などは、口腔トレーニング上達のキザシとコツになります!
気持よくつづけるには、瞬間的な休憩を入れながら「口角上げ笑顔噛挟み運動」にもどり交互に繰り返すこともコツです!
顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動のコツと工夫は・・
「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」とは、「口角上げ笑顔噛挟み運動」に「顎ゆるめだし口角上げ唇重ね」を融合したステップアップ運動です!
運動をやる気アップお得にするコツと工夫は、「口角上げ笑顔噛挟み運動」と同様です。
「顎ゆるめだし口角上げ唇重ね」運動は、噛挟みツールを口角部側でくわえたまま、顎をゆるめて前にだし下唇を上唇の前上に重ねる方法なので・・
- 下唇を強く重ねることで「アゴゆるめ姿勢」を正しくキープできる(顎を脱力する)
- 同時に、口角上げ口腔負荷を一層大きくキツク体感しつつ鼻腔を最大的拡張する
- この口角上げ口腔負荷に耐えることに集中できスッキリ脳トレになる(肩の力が抜ける)
など高口腔負荷に抗し、楽で愉しくおこなえるメリットがあります!
大切なことは、正しいトレーニングの形を噛挟みツールによって簡単につくれることです。
この形に習熟し慣れるにしたがい形入法の理のとおり体が覚えて心がつくれます。
これを後述する「形より入って心をつくれ・・とある形入法」による成果とし、「顎ゆるめだし口角上げ唇重ねのエアー体操」と名づけます。
このエアー体操ができるように練習します。
この形心ができると、噛挟みツールなしの「顎ゆるめだし口角上げ唇重ね」動作が、簡単にマスターできエアー体操のベテランになれます❣
このエアー体操に上達すると、特にパソコン作業・スマホ操作作業をするに好適です。
気分の転換・変換の術としてもヒラメキをよび日常の富になります❣
「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」の効能と新しい使い方は・・
「口角上げ笑顔噛挟み運動」から「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」をすると・・
- 口角部と前唇を同時に強く閉める「口角上げ同時前唇閉じ負荷」
- 顎をゆるめて前にだす「アゴ前だし姿勢」をキープする「アゴ前だしキープ負荷」
- 下唇で上唇を重ねおさえをする「下唇重ね抑え負荷」
などの多様な大負荷に抗し、打ち勝って鍛えられる最高負荷の口腔トレーニングになるため、「口角上げ噛挟み運動」の基本的な効能・・
- 脳トレ
- 唇閉鎖力
- 肺活
- 唾液分泌
- 声みがき
- 口腔ケア
- 鼻ケア
などをよりアップします。
さらに、「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み負荷」口腔トレーニングに特有な・・
- 「アゴだしゆるめ運動」が、武道(合気道の稽古など)で実践されてる肩の力を抜く・脱力・リラックスにつなぐ理から、上半身をゆるめておこなう身体ユルスロー運動に上達しやすい。
- 高負荷集中トレーニングは脳トレから身心リラックスにするため、後ろ向き思考のOFF化・潜在意識のOFF化になり、前向き期待意識をONして直感・叡智の活性が期待できる。
- 「くちびるほほ体操」は大きな口腔負荷に抗し適正姿勢で集中を要するトレーニングになり、表情を豊かで美しく豊美(褒美)にする。
- 噛挟みツールなし「くちびるほほエアー体操」がうまくなり日常を豊美にする。
などいままでにない作用によって身心面の効能も新しく生まれます!
つまり、「唇をきたえる体操」は唇閉鎖力を高め多くの効能を生み、脳トレになりリラックスし明るく強く優しく「明強優」にマインドアップします!
結果、「くちびるほほ体操」は、「【アトピー、歯周病がよくなる】くちびる体操」(秋広良昭博士著)にある、滑舌発声・美容健康・美顔アップ・脳トレから身心リラックスにつなぎます!
自ずと唇舌筋・口腔筋・表情筋・肺活力・呼吸器改善・表情筋などきたえます。
なので、滑舌や発声など声をよくするはもとより、美容と健康の美健美人志向に貢献します。
そして、「くちびるほほエアー体操」でも、噛挟む方法(姿)次第で、パタカラ器具と同じように大きな口腔負荷を生む噛挟み運動が可能になるとわかり新発見です!
ここでお願いです!「医療や治療目的の口腔トレーニング」をする場合には、【アトピー、歯周病がよくなる】の学理と「パタカラ器具」をよく学び使用したうえで、おすすめします。
尚、噛挟みツールは、割り箸や歯ブラシの柄などを切断形成するだけで作れます。
ラスチック成形によっても簡単に量産成形できる事業メリットがあります。
噛挟みツールを日常の作業に活かしお得に使うコツと工夫について
結果、「口角上げ笑顔噛挟み運動」「顎ゆるめだし口角上げ笑顔噛挟み運動」に、「口角呼吸法」「口角舌上下呼吸法」などを並行融合できるオリジナルな口腔トレーニング方法になりました。
いずれの方法も、高負荷口腔トレーニングになるため、無発声で日常の作業をしながらでも「ながら使用」「ながら作業」をお得に楽しく並行でき効能を発揮します!
一方、器具なしでの「エアー体操」が身につきやすく、いつでも望む口腔トレーニングと「肩の力をぬく」・脳トレ気分転換などできる魅力が育ち、日常を楽しく有意義にします!
日常の作業をしながら噛挟みツールを使うコツと工夫は・・
- 日常の望む作業に噛挟みツールをくわえ「ながら使用」「ながら作業」する
- 「ながら使用」で体感する使用中の覚醒感・めざまし感などを体感し喜び楽しむ
- 書道・茶道・生け花・舞踊・武道・スポーツ・ゴルフ・散歩・・PC・スマホ・勉強・・休憩・ケア作業などに・・〔肩の力抜き稽古〕のつもりでとりいれ上達と楽しみをめざす
- アスリートやスポーツマンに必須の準備・整備・調整用の運動アイテムにする
- ラジオ体操・ひろし体操など各種体操の・・フレンド・助っ人・エールアップツールにする
- 机椅子・リクライニング椅子・ハンモック・ベッド休憩・仮眠・レレビ・スマホに
- リモートワークの作業・休憩・ミニ身体ホグシ運動・団らんなどのチャンスにつかう
- 「ながら使用」ができた自分をホメる!鏡にうつしてやる!スマイルアップを工夫する!
・・などTPOを活かし明るく軽く楽で愉しく、即!やってみる!
口角上げ笑顔のまま気のむくまま、気分転換変換のメリット期待しくりかえします!
意識的な気分転換は、もとめるアイデアに恵まれ生むコツになります‼
噛挟みツールの効能と気分転換は、噛挟みツールを使用する回数に比例しアップします❣
この噛挟みツールと運動方法は、アスリートやスポーツマンがいつもおこなう準備・整備・調整運動と、呼吸法を重視する分野の必須アイテムに育つことです!
これからのテーマは、人間工学に基づく最適デザインで量産可能な噛挟みツールの開発と、新しい噛挟み運動の世界的な「ビジネス展開」による普及を期待します!
噛挟みツールの取り扱いと管理の方法とコツと工夫は・・
噛挟みツールの取り扱い&管理は・・
- 目についたその場で素早く使え動き回れる
- 再使用が便利に楽しく面白く助っ人になる
- 「ながら使用」が簡単にできる
ようにすると、トレーニングチャンスを増やす助っ人ツールになり愛用できます。
噛挟みツールを便利に愛用する取り扱い方法
噛挟みツールは、あらかじめ何本も揃えて作っておくことで、建物の目につきやすい色々な場所に小分けして保管する小分け保管がおすすめです!
小分け保管のコツは・・写真1・2に示すような種々の噛挟みツールを、好みに品揃えし好みの複数の場所に、用意周到に置いておくことです❣
小分け保管すると、目についたその場で素早くくわえて動き回れる(がら使用)ので、トレーニングチャンスを増やし愛用できます。
小分けした複数の噛挟みツールは、透明のケースやコップに入れて保管する容器セット保管と、フックなどで各所に吊り下げて保管する便利な空中保管の方法があります。
保管して使用する場所は、居間・台所・仕事場・廊下・鏡台・浴室・トイレ・・など日常で使用頻度があり目につきやすい場所で、すぐ使えるように置くことがコツです!
つまり、インテリアとしても目立つように各所に小分け保管される噛挟みツールは、生活の場で目に付きやすくボイスや口腔トレーニングのチャンスを逃すことなく増やします。
そして、トレーニング意識や笑顔意識の喚起・継続・ヤル気・元気をエールアップします!
「アゴをゆるめる」「肩の力をぬく」から「モノコトの上達」を知る方法は・・
古来より「顎をゆるめると肩の力が抜ける⁉」・・日本の武道や稽古ごとなどでは「モノコトの上達」は「肩の力をぬく」「りきまない」ことが大切といわれますよね!
しかし、「肩の力をぬく」にはどうすればよいか・・難しい・・と思うのが一般のようです?
そこで、「肩の力をぬく」に役立つコツ・参考情報・エピソードなど紹介します!
「肩の力をぬく」には・・
- アゴをゆるめる・肩の力をぬく
- 肩こりや肩甲骨のこりなどをホグス
- ガチガチな考え方・頭脳・ハートを柔軟にする
などの方法・メリット・関連する技術情報を知ることです!
「アゴをゆるめる情報」とソースは・・
- 顎関節をゆるめるコツは「アイーンの口姿(志村けんさんの技芸)」を参考にする。
- アゴを「アイーンの口姿」にすると、肩・鎖骨が脱力し腕(手指も)がよく動く。
- アゴをゆるめるとリラックス・健康によい・顎関節症による顎の痛み・だるさに効果的。
- 女子ソフトボール金メダリストの上野由岐子選手は、『舌を前歯の間から少しだし奥歯を噛みしめない』姿で、顎をリラックスした投球を工夫し最高の結果にした!
- 大リーグ野球では、ガムを噛んで活躍する選手が多い!
などの、参考になる話題・エピソードです。
1.2は、「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」(文化放送)による「合気道とアイーン」の話。
3.は、佐藤青児氏による「合気道の屈筋理論などの解説」によるネット検索。
4.は、姿勢治療院te to te 山嵜智明院長による「上野由岐子選手の力の抜き方」ネット検索。
などからの情報です。
滑舌美容マウスピースを簡単安価に作れて使える方法は
高性能な滑舌美容マウスピース(噛挟みツール)を作るには、まず・・
- 裸の割り箸を直にくわえてボイストレーニングを行う現状の問題点をつかみます。
- この問題を解決する方向と改善策をみつけます。
- 理想的な噛挟みツールが作れる色々なアイデアを出します。
- 高性能な噛挟みツールを簡単安価につくれるアイデアを具体化します。
などの順序ですすめ具体工作にはいります!
割り箸を直にくわえる問題は
実際に、割り箸を数分でもくわえてボイストレーニングをすると・・発音や滑舌がよくなり気持ちもスッキリし前向きになるなど大きなメリットがあります!
しかし、裸の割り箸は機械加工された木材棒なので直にくわえて何回も噛挟み使用すると・・
- 割り箸にしみる唾液が気になる
- 割り箸製造時の消毒薬が気になる
- 洗ったあと乾燥しにくい
- 口を開けると器具が外れ落ちやすい
- 割り箸を仮置きする枕部がない
- すぐに使い捨てる無駄がある
などの苦情や問題があります。
このようなことから悩んでしまい、せっかく始めた発声練習を中断するとか、ボイストレーニングを諦めたりするなどの問題もありました!
問題を解決する方向と改善策は
そこで、これらの問題を解決し高性能にするには・・
- 身近な割り箸やストローなどで衛生的に作れること!
- 洗浄や乾燥が容易で何回も使えること!
- 費用も抑えられ何本でも揃えて便利に使えること!
- 口を開けても器具が外れない補助支持方法があること!
- 噛挟みツールを仮置できる枕部があること!
などの改善策があがりました。
従って、これらを満たす高性能な噛挟みツールを自宅でも簡単に作れることが理想です。
実際に、「噛挟みツールを子供と一緒に作ったら、5分もかからない位に簡単に作れて楽しかったよ!」となれば嬉しいですよね!
多くの子どもたちの工作テーマになって、みんなでワイワイと作れボイストレーニングもにぎやかにでき、情報の共有もスムーズにできれば楽で愉しくなりますよね!
このように問題点がつかめ改善策もみえてきました。
こんな場面やステージを目指し、高性能な噛挟みツールをつくるアイデアを具体化しましょう!
高性能な噛挟みツールを作れる色々なアイデアは
高性能な噛挟みツールを簡単安価に作れる色々なアイデアは、割り箸とストローなどを利用して作れる「ストローカバー型噛挟みツール」を基本型にします。
基本型噛挟みツールをヒントに、色々な「アイデアツール」の作り方と使い方を考えメリットなども発見しましょう!
そして、作った噛挟みツールを、他の作業をしながら使える「ながら使用」の仕方、楽しく愛用できる取り扱い方法なども考えましょう!
割り箸とストローとでストローカバー型噛挟みツールを作る方法は
用意するものは・・
- 木製や竹製の割り箸などの棒状部材
- プラスッチック製のストロー
- 摘み挟み式の小型クリップ
- カッター・鋸・鋏・ペンチ・スケール・メモ用具
などの部品と工具類です。
棒状部材は、ストロー孔に挿入する芯材を割り箸にするとき、そのまま切らない長さ、または口の大きさや使い方に適した長さに切って用意します。
尚、好みにより棒状部材は、金属・プラスッチック製でも可です。
ストローは、好みの色と太さのものを選び、使い方に適した長さに切って用意します。
噛挟みツールの作り方の基本型は・・
- 割り箸を最適太さのストローに挿入する
- 挿入した割り箸の長さ中心をストロー中心に位置合わせし固定する
- 必要により、割り箸又はストローを必要長さ位置で切る
- 小型クリップを噛挟みツールの両端又は片端に挟みつけて枕部にする
これにて、シンプルな基本型のストローカバー型噛挟みツール(割り箸カバー型)は完成です。
しかし、木製の割り箸を割らないままストロー(直径約8ミリ)に挿入する場合には、左右の幅が異なるので広幅端部が入りにくい問題があります。
さらに、細幅な先端部はストロー内でルーズになる欠点が生じます。
竹製の丸い割り箸片は、そのままストロー(直径約6ミリ)に挿入して速やかに使えますが、転がりやすい課題があります。
そこで、これらの問題を解消できると共に、デザインよく左右の幅を等しくして使いやすくした、ストローカバー型噛挟みツールの作り方を紹介します!
高性能なストローカバー型噛挟みツールの作り方は・・
噛挟みツールの作り方は、写真6↓↓に示す順序と方法によって作ります。
- 一本の割り箸を割溝に沿ってカッターを押し当て均等に2つ割りします。
- 左右の割り箸片を反転し逆向きに対向させます。
- ストローの左右端にたいし、各箸片を細幅な先端部分から割面側を対向させて挿入します。
- 左右の箸片の広幅部の割面側を削り調整しつつ、ストロー内に均等に押し込みます。
- ストロー内に左右の箸片を完全に挿入します。
これにて、噛挟みツールは簡単に作れて完成しました!
つまり、1本の割り箸は2つ割りの箸片を反転し左右同幅に合わせた姿で、ストローによってカバーされた高性能なストローカバー型噛挟みツールが作れました。
これにより噛み本体中央の噛み部はストローで覆われ、唾液で割り箸を濡らすことなく長時間でも繰り返し噛挟みできます。
そして、割り箸を横向きにくわえたときと同様に、口角上げ笑顏で適度な口腔負荷を付与し口腔トレーニングにします。
写真1に示す噛挟みツールは、割り箸長さの大型であり口角部から左右に突出する摘み部に対し、ゴーグル部・目運動ツール・枕部・指圧具・アタッチメントなどの付属具の取付けができます。
大型の噛挟みツール(約210ミリ)は、中型(長さ約150ミリ)と小型(長さ約100ミリ)などを切断して作ることができます。
完成した噛挟みツールは、左右の摘み部を小型クリップで挟むと枕部つきとして使えます。
尚、ストローの代わりにシリコンチューブに挿入すると、パイプ肉厚だけ太くなり噛み厚が大きくできるので、厚噛みトレーニングができ滑舌練習に好適化します。
【ツールの使い方】
噛挟みツールは、口に横向きにしてストローの左右中心をくわえます。
このとき、口角部の左右から等しく突出する噛み本体の端部は摘み部になります。
摘み部は、枕部や輪ゴム・他の運動器具やアタッチメントなどを取付ける取付部にできます。
尚、摘み部が短いタイプにすると、顔に装着したマスク内でコンパクトにくわえられます。
くわえた噛挟みツールは、噛み本体が左右の口角後縁部に接当して口角上げ笑顔にする位置で唇噛挟みをします。
このとき上下の歯は、噛み本体の前側移動を規制する程度の緩い噛挟みにします。
注意:噛挟みツールは、上下の歯で強く噛挟みしないでください!
歯のくいしばりは、ツールと歯を傷めますので厳禁です!
横向きくわえ型の噛挟みツールの使い方は・・
- 左右の口角部をメインに噛挟みます
- 口角をあげ下唇を少し前に出して強い唇閉じをします
- 頬を膨らませモグモグと強弱唇閉じ運動をします
- 舌先は口蓋のスイートスポットに強弱の押し付けをします
- 複式呼吸や口角呼吸法・IOP呼吸法ほか多様な呼吸法を並行します
このように口角上げ笑顔で「モグモグくちびる体操」を繰り返すことがコツです!
この体操は、唇を閉じてモグモグと強弱閉じを繰り返す唇閉じ運動が、自ずと脳血流を増やし脳トレになり覚醒とやる気をアップします。
また、口輪筋が鍛えられ唇閉鎖力を高め免疫アップの口腔トレーニングにします。
口角上げで舌先を口蓋スイートスポットに強く弱く押し付けるトレーニングは、喉最奥を大きく開ける喉開けと舌筋アップになり自ずと口呼吸を改善し声をよくします。
この体操の効能は、唇閉鎖力・呼吸器改善・美顔など多くの効能を発揮します。
詳しくは、「作るまえに知りたいボイス&口腔トレーニングなどの基礎知識」の項を参照ください。
【メリット】
この噛挟みツールはその噛み部位置をストローでカバーするため・・
- 長時間の噛挟み使用を衛生的にする
- 噛み部の洗浄や乾燥を簡単で使いやすい
- ストローは好みの色を用意しカラフルに作りやすい
- ストローと箸は使用後のものも使え材料費が超安価
- 工作時間は1本5分もかからない位の短時間で作れる
などのメリットがあります。
従って、予め寸法を決めメモしておくと、1時間もあれば10本は作れるので子供たちとにぎやか楽しく体験する工作テーマとしておすすめです。
つまり、大勢でも作りやすいため、創造性を高めるアイデア教育・ボイストレーニング教育・コミュニケーションアップ教育などを、にぎやか楽しく有意義にします。
ここで大切にしたいことは、作った作品は家族や友人へプレゼントすると、多くの人に喜ばれ多くの学びの場を生みます。
あなたの工夫や体験をおしみなく話題いっぱいに伝えあい共有しましょうね!
作るまえに知りたいボイス&口腔トレーニングなどの基礎知識
噛挟みツールを作るとき使うとき、ボイストレーニングや口腔トレーニングの意味などを知らずにおこなうともったいないですよね!
そこで、いま知るべき基礎知識を、公開記事「滑舌と美顔に効く滑舌美容マウスピースとは?簡単で高性能に作れる方法を紹介!」N1のなかにある「作るまえに知っておきたいボイス&口腔トレーニングなどの基礎知識」をご覧ください。
まとめ
今回は、美容マウスピース利用の新しい噛挟み運動と並行運動により・・
- 表情筋や唇閉鎖力を強化
- 鼻呼吸から肺活
- 口角上げ笑顔で脳トレ
- アゴをゆるめ身心ほぐしリラックス
になる、口角上げ笑顔と顎ゆるめだし噛挟み運動・並行運動の方法と、美容マウスピースの作り方を紹介しました。
子供たちビジネスマンの笑顔元気と自分幸福はもとより循環経済スキルベースのアップと将来のため、いまから若いときから噛挟み運動とモノづくりに上達されること、心からエールアップします。
さいごまでお読みいただき有難うございました。