身体ホグシと肩腕首コリと笑顔滑舌美容に効く∞運動方法とツールを紹介 N8

全身運動

強力な筋力型エキスパンダは、強く握って引っ張るため脳トレに効く指摘みニギニギ運動やユルスローのホグシ運動ができない問題があります!

そこで、手指腕肩首のコリホグシと脳トレになり手を離しても落ちずに∞運動ができる身体中心エキスパンダ体操具と、笑顔滑舌美容・健康・アンチエイジングに効く口腔運動用の美容マウスピースができたので、身体ホグシ運動方法とツールの作り方を紹介しますね!

  1. 新しい身体中心エキスパンダと噛挟みツールによる全身ホグシ運動とは
  2. 首支持型身体中心エキスパンダ体操具の作り方
    1. 首支持型の身体中心エキスパンダ体操具を簡単安価に作る方法は
      1. いまある強力型エキスパンダを使う問題は・・
      2. 問題を解決する改善策の方向は・・
      3. 改善策の具体アイデアは・・
    2. 身体中心エキスパンダ体操具の作り方は
      1. 100均商品で用意する部品は・・
      2. 体操具を作る順序と仕上げ方は・・
      3. エキスパンダ部(伸縮構造部)を作る方法は・・
      4. 体操具を完成する方法は・・
  3. 体操具の基本的な使い方と動作その効能は
    1. ネックホルダの着脱方法・使い方・注意点は
    2. 手指の基本的なニギ動作と組合せ体操は
    3. 手指腕肘肩首ホグシ運動の基本的動作とコツ組合せは
    4. 自分でできる多様な使い方とメリットは
    5. 新しい運動方法と発見の仕方とポイントは
      1. 【ユルニギエキスパンダ(ニギパンダ)運動のパターン】は・・
      2. 【ボール身体接触運動のパターン】は・・
  4. 体操具のオリジナル体操とエアー体操の仕方・効能は
    1. 肩甲骨ハガシ・耳ホグシ・ほかそのエアー体操は
      1. 肩甲骨ハガシの仕方とそのエアー体操は・・
      2. 耳ホグシ体操の仕方とそのエアー体操は・・
      3. 両手首甲の撫でさすり・ハンドセラピとそのエアー体操は・・
      4. 身体中心運動のエアー体操の仕方とコツは・・
  5. 身体中心体操具を楽で愉しく有意義に使うマインドとコツは
    1. 体操具を【楽で愉しく有意義】に使うには
      1. ユルスローエアー動作を多様に融合するには・・
      2. リラックスマインドにするコツは・・
      3. 呼吸法と動作を融合するには・・
      4. 「コトダマ(言霊)パワー」を融合するには・・
  6. 高性能なストローカバー型噛挟みツールを作る方法と使い方
    1. ストローカバー型噛挟みツールの作り方
      1. 割り箸をストローで覆う噛挟みツールの作り方は・・
      2. パイプをストローで覆う噛挟みツールの作り方は・・
      3. ストローカバー型噛挟みツールの使い方は・・
      4. ストローカバー型噛挟みツールを使うメリットは・・
  7. 作るまえに知っておきたい体操具・噛挟みツールの基礎知識は
  8. 体操具の活用課題とこれからについて
    1. 体操具のこれからの活用は
    2. 新しい体操具の広い普及と世界展開は
    3. 新しい体操具と運動パターンの発見と創出方法は
    4. これからの課題と提案について!
  9. まとめ

新しい身体中心エキスパンダと噛挟みツールによる全身ホグシ運動とは

身体中心エキスパンダと噛挟みツールによる全身ホグシ運動とは、身体中心エキスパンダー体操具と、噛挟みツール(美容マウスピースなど)を同時に使用しておこなう融合体操法です!

テーマの身体中心エキスパンダ体操具は、首に取付けて身体中心におこなえる指摘み運動とユルスローエキスパンダ運動との融合運動ができます。
この融合運動は、「ニギニギユルスロー身体中心エキスパンダ運動」として、全身ホグシと脳トレにします。

噛挟みツールは、この噛挟みツールは、首に支持する体操具と同時使用できるほか単独使用できます。

口にくわえる噛挟み運動が自ずと「口腔トレーニング」になり、滑舌美容健康(美健)&脳トレからアンチエイジングにつなぎます。

ユルスロー(全身)ホグシ運動とは、両ツールを同時に使用し各運動を並行し融合するオリジナルな総合体操方法(身体口腔マッチングトレーニング)のことです。

この総合体操方法は、日常の運動がニガテな人・おっくうな人はもとより・・

  • 日常の運動に興味をもち楽で愉しくおこないたい
  • 美健アンチエイジングになる身体ホグシ・脳トレをユルスローにしたい
  • 理想的な身体ホグシの方法を身につけたい(エアー体操も・・)
  • 完璧な準備・整備・調整体操がしたい
  • トレーニングジム・エステサロン・ケア施設などでもしたい!

などの願いを叶えます。
子供たちの体育・情操づくりのトレーナー(助っ人)ツールもめざせます!

身体中心エキスパンダ運動は、筋力アップ用の強力型エキスパンダ器具とは異なり、器具を上身体中心(口・首・頭など)に装着して、指摘みニギニギ指運動とユルスロー軽快なエキスパンダ運動とを融合しておこないます。

つまり、身体中心に握り部を指摘みニギニギする指運動をしながら、軽やかに∞字状を描けるエキスパンダ運動(伸縮動作)と全身との融合運動を自然に形から入って手軽にできる運動のことです。

このエキスパンダ体操具は・・

  • 握り部をニギニギと指摘みする脳トレ指運動
  • 腕肩の伸縮運動中に両肘回しや肩甲骨開閉運動
  • 身体各部を∞字状に動かし融合動作するユルスロー無限運動
  • 両手を離しても落ちないで首に支持する継続運動

など新しい身体中心の運動を自由に楽で愉しくします!

なので、誰でも両手両足は自由に動け指摘みニギニギと伸縮運動をしつつ、身体各部を∞字状に動かす無限運動と脳トレを創作できて全身のホグシ体操につなぎます!

美容マウスピースは、割り箸などの棒状体をストローでカバーした、横向き噛挟み型のツール(噛挟み具)です。

噛挟みツールは横向きにくわえると、口角上げ笑顔で唇舌顎表情筋に適度な口腔負荷を付与するため、噛挟み動作が自ずと口腔トレーニングになります!

美容マウスピースとして噛挟みツールをくわえるメリットは・・

  • 滑舌発声をよくする
  • 口角上げ笑顔にする
  • 唇閉鎖力をアップする
  • 脳内血流をアップし脳トレになる
  • 表情筋が鍛えられ美顔にする
  • 唾液分泌・鼻呼吸・免疫など改善する
  • 他作業との「ながら使用」がOK

など、発声練習はもとより美容健康に効く「美顔スマイルトレーニング」を誘導します!

このとき自ずとおこなう、唇舌顎鼻を動かす・鼻腔奥を拡張する・唇閉鎖力を高めるなどの運動が、脳トレや口腔ケアを促進し免疫力アップからアンチエイジングにつなぎます。

身体中心にニギニギとユルスローに行なうニギエキスパンダ運動と、口角上げ笑顔で行う噛挟み運動(口腔運動)とは自然にマッチングし融合するため総合的な全身ホグシ運動を楽で愉しくします。

この運動は、使用者が体操具を首に取付けると自ずと両手で左右のボールをニギニギと握れてエキスパンダ伸縮運動をしたくなります!

そして、器具に導かれるように左右対称の形から入り全身運動に入れる「形入運動」が自然にできます!

さらに、ツール利用の全身ホグシ運動は・・、近年の新しい・・

  • ユルスポーツ(世界ゆるスポーツ協会:澤田智洋代表による)
  • オフィススポーツ(文部科学省の委託事業ほかによる)
  • 人機一体のスポーツ(超人スポーツ提唱者:慶応義塾大学稲見昌彦教授による)

など、新機軸なスポーツへの連係やコラボがあるほか、その運動理論との融合など日本流運動学の研鑽とビジネス展開も期待されます。ご参考ください。

一方、体操具と噛挟みツールは、自分で簡単に作れて使える構造にしたので、子供たちがにぎやかに家庭や学校で楽しめ創造性をアップするグループ工作になることも目指します!

つぎに、首支持型エキスパンダ体操具と噛挟みツールとを簡単安価に作れるオリジナルな方法について紹介しますね!

首支持型身体中心エキスパンダ体操具の作り方

体操具の構造は・・

  • 体操具を身体中心に取付け支持する首支持具(ネックホルダー)
  • 首支持具に取付けてエキスパンダ運動ができる伸縮構造部(エキスパンダ部)
  • エキスパンダ部の左右に設けられて脳トレ指運動や指圧動作ができる握り部(ボール)

など、3つのユニット部を合体して簡単に作れます。

作った体操具は、首支持具によって首に装着すると、エキスパンダ部左右のボールを握りやすく吊り下げます。 写真1↓↓

図1 体操具と噛挟みツールの構成と同時使用の開始姿勢

これにより各ボールは、上身体中心の首を支点(首中心)にニギニギと指摘みするニギ運動と左右に伸縮移動するエキスパンダ運動をバランスよく軽快にできます。

エキスパンダ部は、首支持具と取付部材とによって姿勢自由に、「身体中心体操」を力みなく多様に動作できます。

従って、運動がおっくうとか苦手な人でも、ユルスロー体操の魅力とニギニギパワーに導かれ・・興味とやる気がアップし楽で愉しく使えます!

これから、家庭でも簡単安価で高性能に作れて使える方法について紹介しますね!

首支持型の身体中心エキスパンダ体操具を簡単安価に作る方法は

「首支持型身体中心エキスパンダ体操具」を簡単安価で高性能に作るには、非力な人が「強力型エキスパンダ」を使うときの問題を見つけます。

つぎに、問題解決の方向イメージと希望をもち、改善アイデアをだしあいます。

例えば、体操具を首に取付ける方法は・・握り部になるボールの形・大きさ・柔らかさは・・エキスパンダ部は・・いかに軽い力で伸縮できて簡単安価にするか・・?

などの解決アイデアと作る手順や使い方を考え、みんなでアイデア実現に挑戦しましょう!

いまある強力型エキスパンダを使う問題は・・

市販されてる強力型エキスパンダ器具は、筋力が鍛えられることやキツイ運動をした充実感があり、若者やスポーツマン・アスリートには人気です!

しかし実際には、非力な婦女子や高齢者・・また軽い力でゆっくりとエキスパンダ運動を楽しみたい・・座ったりあおむき姿勢でも使いたい人が、強力型エキスパンダ器具を使うときの感想は・・

  • 大きな伸縮力が要るキツイ疲れる
  • 首など身体を中心にした左右対称の運動が困難だ!
  • 腕を伸縮する単純運動だけなので飽きる
  • 両手を強くにぎり腕伸縮に集中するため他の運動ができない
  • 握り部はストレートやリング形状であり指運動ができず面白くない
  • 手をはなすと落下するので拾う面倒くささがある・・継続使用できない
  • 机や椅子やベッドなどで座ったり寝転びながらの使用ができない

などと、多くの苦情や悩みがあります!

そして、せっかく始めたエキスパンダ運動をアキラメ、やがて筋トレを敬遠し、器具も放置されるなど多くの問題点がつかめました!

問題を解決する改善策の方向は・・

そこで、これらの問題を解決する改善策はというと・・

  • 軽いエキスパンダ運動と同時に指運動もしたい
  • 首に支持して身体中心にバランスよく自由に運動したい!
  • 手をはなしても落ちないで、歩いたり散歩しながらでも使いたい
  • どんな姿勢でもエキスパンダ体操を楽にしたい
  • 子供や高齢者も器具を愉しく使いたい
  • いつでもどこでも手軽に汗をかかず緩やかに使いたい
  • この運動が、手指腕ホグシ・肩甲骨ハガシ・耳ホグシ・首ホグシになればうれしい
  • 使うことで、肩こり・肩甲骨痛み・手指のこわばり・・などを解消予防したい
  • 安価なパーツによって手作りして使いたい

などの意見と要望がありました!

そして、これを満たす体操(運動)のイメージはというと・・

  • 身体中心のユルスローなエキスパンダ運動
  • 脳トレになる指さき運動
  • 手指腕肩首などオールほぐし運動
  • 肩こり解消・甲骨ハガシ・耳ホグシ・首ホグシになる運動とそのエアー運動

などの運動が全て効果的に楽に融合でき無限的に愉しくできることが理想になります!

つまり、この理想を楽で愉しく有意義にかなえる、多機能で新しいユルスロー∞運動型のエキスパンダ体操具を簡単安価で高性能に作れることです!

改善策の具体アイデアは・・

ここで、体操具に求められる課題と必要機能と具体構造は・・

  • エキスパンダ運動を楽で軽快にするには→ 伸縮構造を小型リールタイプにする
  • 脳トレに効く指運動を高性能にするには→ 握り部を弾性突起付き握りボールにする
  • 手をはなしても体操具が落下しないには→ エキスパンダ部を首支持具に取付ける
  • 首支持具を着脱容易にするには→C字型のカチューシャをネックホルダに利用する
  • 左右の握りボールを自由に摘むには→ ボールをエキスパンダ部に自在に取付ける

などのアイデアがうかびます。

これが具体化すれば、身体中心のユルスローな指摘みニギ運動による脳トレとエキスパンダ運動が自由にできる、理想的な∞運動型の体操具になりそうです・・!

そして、自分たちで作れば、話題いっぱいに情報の共有もでき広く普及しそうですね!

こんなものづくりステージを目指し、情報をシェアし楽で愉しく有意義に作りましょう!

身体中心エキスパンダ体操具の作り方は

従来の問題点もつかめ、新しい∞運動型体操具のイメージも決まりました!

そこで、手指腕肩首ホグシ体操と脳トレができる簡単安価な構造の体操具は・・

  1. エキスパンダ部
  2. 握り部
  3. 首支持具

の3つのユニット部から構成して作ります。(写真1・写真4参照)

各ユニット部をつくるには、身近な100円均一店舗で手に入る品を活かしましょう!

一方、噛挟みツール(滑舌美容マウスピース)は、割り箸とストローとで作ります。

各ユニット部は自宅でも簡単に作れて使いやすい高性能安価な構造にするうえで、噛挟みツールの部品もいっしょに100均商品をフルに活用するグッドアイデアを出しましょう!

100均商品で用意する部品は・・

用意する部品は・・

  • クリップ付きリールホルダ(伸縮構造部)
  • 握りボール(突起付きがベター)
  • 丸ゴム紐(ボール取付部材)
  • 平ゴム紐(取付部材)
  • パイプ(支持具)
  • カチューシャ(ネックホルダ)

噛挟みツール用の部品・・

  • 木製の割り箸(噛挟みツール本体)
  • ストロー(割り箸のカバー)

などの部品と、工具類としてカッタ・鋏・ペンチ・スケール・メモ用紙です。

リールホルダは、クリップ付きのリールコード長さ700ミリ以上のものを2個です。
(リールコードの先端にある取付片に握り部を取付けます。)

握り部としてのボールは、全方向から弾力的に握れる突起付き型を2個です。
(例えば、ダイソウ商品名:LIGHT-UPBALL音光発生型)

C型リング状のカチューシャは、首に対し前側から着脱できる好みのデザインを選びます。(首にはめたネックホルダ類は、必要により両端を止具や紐で連結します。)

部品がそろったら、「身体中心エキスパンダ体操具」を作り使い方を会得します。

次に、「噛挟みツール」を作り使い方を会得したのち、写真1・写真5に示すように、「身体中心エキスパンダ体操具」とのマッチング同時使用をします。

体操具を作る順序と仕上げ方は・・

体操具は、エキスパンダ部からユニット部を順に作って仕上げることで完成します。
そろえる部品の数やデザインなどはつぎのとおりです。 写真2↓↓

写真2 用意する部品とサイズほかデザイン

先ず、エキスパンダ部から作り・・体操具が完成したら、基本的な使い方などを学び研究します。
つぎに、噛挟みツールを作り基本的な使い方などを学び研究します。

エキスパンダ部(伸縮構造部)を作る方法は・・

  1. パイプ又はチュウブによる支持具は、内径10~15ミリ・長さ25~30ミリにします。
  2. 丸ゴム紐は、リング状にして両端を結び支持具内に収まる長さで通します。
  3. 支持具内のリング紐の左右の各ループ内にリールホルダのクリップを引っ掛けます。

これにより、左右のリールホルダは支持具の両端にリングゴム紐に引かれた接当状態でフレキシブルに支持されます。

リングゴム紐は、エキスパンダ部からの揺れや振動を伸縮力で緩衝し、ネックホルダと外皮との接触刺激を軽くする取付部材になります。

握り部(ボール)の作り方は・・
  1. ボールは、その外周に2本の丸ゴム紐をクロスさせて巻き付け、各両端の結び目をクロス状に重ねます。
  2. 各結び目のクロス部分に、リールコード端の取付片を差し入れ結び固定する。

以上の工程によってエキスパンダ部は仕上がりました。

エキスパンダ部の仕上がり動作確認は・・
  • リールホルダのリールコードの巻き出しと巻き込み
  • 支持具内のリング状ゴム紐の伸縮動作

などがスムーズであるように修正します。

体操具を完成する方法は・・

完成の仕方は・・
  • 首に装着するネックホルダ(首支持具)
  • リールやボールの動作確認をしたエキスパンダ部(伸縮構造部)
  • 両者を適正な取付け間隔を有して取付ける支持具と平ゴム紐の支持用品

などのユニットと支持用品を用意し組付けます。 写真3↓↓

写真3 伸縮構造部・ボール・支持具のユニット化

組付けの仕方は・・
  1. 定長さに切ったゴム紐を2つ折りにし支持具に巻付間隔をおいて巻付けて結ぶ
  2. 各紐の結び目から伸びる両端を、ネックホルダに支持間隔をおいて巻付けて結ぶ
  3. 左右の結び紐が、支持具とネックホルダの中心両側に位置するように調節する
  4. ネックホルダを首にはめた状態で、左右の握り部(ボール)を同じ高さに調節する

これにて体操具の組付けできました。
つぎに、体操具の仕上がり動作確認を・・

  • リールホルダのリールコードの巻き出しと巻き込み
  • 支持具内のリング状ゴム紐の伸縮動作
  • 取付け間隔と締めた平ゴム紐のフレキシブル動作

などがスムーズであるように修正します。

これにより「身体中心エキスパンダ体操具」は、ネックホルダの前部とエキスパンダ部と左右の握りボールとがゴム紐で合体されて完成です。 写真4↓↓

図4 体操具の完成平面写真

完成した体操具は、ネックホルダを首にはめると写真1に示す使用姿勢になって左右のボールを握れて使うことができます。

使い方と運動方法そのコツについて、順をおって紹介しますのでお付き合いくださいね!

体操具の基本的な使い方と動作その効能は

体操具の使い方の基本は、各ユニット部の構造機能を理解し手指や腕の基本的な動作を知ります。

そして、ネックホルダを写真1の適正姿勢に装着します。
つぎに、身体中心の左右で待機姿勢にある握りボールを握ります。
縦肘又は横肘姿勢で両肘を開く肩甲骨閉じ動作をしつつボール指摘み動作を並行します。

指摘み動作とエキスパンダ運動をしつつ好みの身体運動を融合します。 写真5↓↓

写真5 横肘姿勢でニギニギと腕伸のばし肩甲骨閉じ運動の姿

写真は、指摘みニギ運動をしながら腕伸ばしエキスパンダ運動を自由に融合しています。

体操具の新しい融合体操法とは、指摘みニギ運動・エキスパンダ運動・ユル身体運動・手指腕肘肩首ホグシ運動と口腔運動などと、身体各部を∞字状に動かす身体運動とを無限的に組合せ融合可能にする、今までにない器具利用の新総合体操方法です。

ここで、体操具の使い方のコツや注意点と、ユル無限運動など具体例について紹介しますね!

ネックホルダの着脱方法・使い方・注意点は

ネックホルダは、C型リング開口端を両手で開いて首にはめ装着したのち手をはなします。
首に装着したネックホルダは、左右の握りボールを同時に引き移動すると中立姿勢になります。

一方、左右の握りボールを不均等な力で左右移動すると、ネックホルダは強い方向に引移動されて首側面を押します。

首ホグシ運動(体操)のコツは、この強弱動作による首接触感覚を意識的に感知し首全周を押接するようにします。
このとき首を回したり傾けながら感覚の変化を楽しみながら行うことです!

ネックホルダを外すには、両手で前側に引くと装着時と逆順の動作によって簡単に外せます。

【注意点】ネックホルダは左右に大きく開くと、リング部が折れますので厳禁です!

手指の基本的なニギ動作と組合せ体操は

左右のボールを手指ニギ動作する基本は・・

  1. 一定の握り姿勢のままする定方向ニギニギ操作
  2. 手首を全方向に回しながら多方向からするニギニギ操作
  3. 指で突起を弾きながらする指弾きニギ操作
  4. 特定の順番・リズムを選択した指でタッチする指選択ニギ操作
  5. ボールを持ってボール突起を身体各部の外皮に押し当てるボール指圧操作
  6. ボール突起を身体各部の外皮にそって転がすボール転がし操作
  7. ボールを持ってボール突起を各部の外皮に押し当てて揺らすボールファシア操作
  8. 左右のボールで身体(足・首・喉・頭・胴)を挟み押接揉み移動するファシア移動操作

などがあり、いずれも指先脳トレになります。

この手指ニギ動作と、腕と肘を緩やかスロー(ユルスロー)に動かす腕肘運動・身体ユルスロー運動などの組合わせを工夫します。

組合わせによる融合運動は、手指・腕・肩・耳・首などのホグシ体操や肩甲骨ハガシ・耳ホグシなど(手指腕肘肩首耳皮膚ホグシ運動)をユル無限的に創出できます!

一方、ボールを手指ニギ動作する指使いに慣れると、ボールタッチをする指を意識的に選択しニギニギする操作に・・

  • PCキーボードのブラインドタッチタイピング(ex:いうおあえベース)
  • 楽譜にもとづく各種楽器の指タッチ
  • 踊りや舞におこなう指しぐさ手のひねり動作

などの指動作を自由に取り入れ、自分流の「手指操作運動」(指タッチ法)を練習できます。

このような使い方は、新発見の手指操作練習方法として自分をチャンスアップできます!
頭よくするダブル脳トレの効果をアップします!

特に、身体に突起ボールを押し当て、転がし揺らしファシアをするボール身体接触運動は新しい身体ケア技術としても注目です。

このボール身体接触運動は後述しますので、オリジナルなナガラ指タッチトレーニングとして飽きなく楽しめるためぜひお試しください!

さらに、自分流「手指操作運動」は、器具を使わないでおこなうエアー体操にできます!
つまり、このエアー指タッチ(体操法)は、ヒラメキによってイツデモドコデモ・・起床睡眠時の寝床・仮眠イス・電車・デート中・・などで実践すると、楽で愉しく上達します!

手指腕肘肩首ホグシ運動の基本的動作とコツ組合せは

使用待機姿勢から握りボールをニギニギ操作するとき、手指腕肘肩首ホグシ運動をするとき、両腕の基本的な腕動作と肘姿勢は・・

  1. 上腕を肘曲げして縦向きにし、左右開閉・上下動をする縦肘姿勢(下肘姿勢)
  2. 上腕を肘曲げして横向きにし、肘を水平方向に動かす横肘姿勢
  3. 2の姿勢から両手首を下向きにして肘を上げて運動する上肘姿勢

などの腕肘運動があり、この3パターン毎に両肘を遠近動作・回転動作・入り出し動作・肩入れ動作・屈伸・腕伸ばしなどの動作をします。

この腕肘運動をするとき、コードを引っ張り負荷に抗しユルスローに伸縮操作します。
最ユルスローの伸縮運動は、腕肩の筋力をつけながら肺活と呼吸法に上達します!

いずれのパターンでも肩甲骨は、左右の握りボールを握る初期の腕肘姿勢から、胸を張り出し左右の肘を最大に開くと肩甲骨を閉じ・・両肘を最接近すると肩甲骨を開き・・動作します。
例えば・・

縦肘姿勢動作のコツは、肘から上に曲げた両上腕を平行状に立て左右に縦肘開閉動作します。
このとき、ボールを握った両手を内側から外側に向け回動する縦手首回し動作を繰り返します。
縦肘開閉動作・縦手首回し動作をするとき、好みによりボールの指摘みニギ動作を融合します。

横肘姿勢動作のコツは、肩甲骨の開き動作時に両腕を伸ばし、肩からボールを大きく旋回させる肘旋回動作をします。いずれの位置でも好む指摘みニギ運動を自由に融合します。

腕伸縮運動のコツは、腕伸縮の限界位置で手首捻り回し・ニギ運動をゆっくり最大限にします。
この位置で腕を上下左右に回す円心運動をするとさらに体感アップします。

左右の握りボールを両腕を緩め接近させるとき(縮運動)、コードが縮む力に抗して肩甲骨を開きながら腕を最スローに縮め戻し操作します。

さらに、両手の甲を反転して合せる両手甲合せ運動をすると肩甲骨ハガシ体操を完璧にします。

両手甲合せ運動のコツは、左右の握りボールをユル動作で最接近させるとき、両手の甲をユルスロー動作で最大に捻り回し反転合わせをします。

両甲を合わせたままで前後に移動させる両手甲合わせ前後運動は、肩甲骨の開き閉じ運動と手指ホグシを極限的にアップします。

このように体操具を利用した限界運動と組合せ運動のコツは、手指腕肘・肩甲骨などの全細胞を効率よくホグシして鍛える身体中心ニギパンダ体操特有のオリジナル運動を創出します。

オリジナル運動をした後のスッキリ感と組合せ融合運動の上達進化の快感を楽しみます!

自分でできる多様な使い方とメリットは

この体操具は各ユニット部の使い方・機能に慣れると、身体各部との連係・組合せ・融合運動などを発想するコツがつかめるので、多様な使い方を創作します!

多様な使い方と創作メリットは・・

  • 脳トレになり前向き気分になる
  • 手指腕肩など筋力アップする
  • 全筋肉のホグシになる
  • 身体各部のユルスローな「ゆる∞運動」が発想できる
  • 各種呼吸法の練習が楽しくできる
  • 呼吸と指と腕のリズムの融合ができる
  • スロースワットや上体捻り運動が融合できる
  • ボール利用の顔頭耳首のホグシ指圧体操や操作ができる
  • ボール突起機能の活用技術と新しい運動技術の展開ができる
  • 「ながら使用」のとき体操具を外すことなく作業が継続できる。
    例えば、ボールを首後に回して支持して使用できる・・

など色々あり、自分で発想する運動を融合し愉しめるようになります。

従って、リモートワーク・ステイホームなど自宅での作業との「ながら使用」に好適です。
自宅では、リクライニング式の椅子に寝そべりながらの息抜き使用が楽で愉しくできます。

机上にフクラハギを載せた寝そべり姿勢で足指・足首との連係運動など、気持ちよく創作自由です!

新しい使い方は、リクライニングシート・ベッド・ハンモックでの仰向き姿勢や椅子机の腰掛け背もたれ姿勢・散歩や各種の移動運動をしながらでも「ながら使用」ができることです!

同時に、エキスパンダ運動・ボール身体接触運動を楽に愉しく並行できることです。

リモートワーク・ステーホーム・リハビリケア時の、余りタイム・休憩タイムを有効に活かせます。

首にはめる体操具はボールを首うしろに回して支持でき、例えば、イス利用の「ながら使用」時に、ボールに邪魔されない作業ができます。

つまり、この体操具は気軽に多様に使えて心身を整えるので、あなたの新しい助っ人&フレンドツールとしてエールアップします!

さらに、アスリートや激スポーツ・レスリング・エクササイズなどに必要な準備・整備・調整体操などが、楽で愉しく効果的にできるオリジナルなスポーツケア―ツールとしても進化します!

新しい運動方法と発見の仕方とポイントは

この体操具は使って試してみると!自分で新しい運動方法を次から次へと発見できます。
発見したら、そのときの気持ちや動作を観察・分析して自分のものとし次につなぐようにします。

いまある新しい運動方法を、ユルニギエキスパンダ運動パターンとボール身体接触運動パターンと題しまとめてみます。

あわせて、体操具を多様な場面で楽しく有意義に使うコツやポイントなども参考までに紹介します!

【ユルニギエキスパンダ(ニギパンダ)運動のパターン】は・・

  • 伸縮運動の各位置で手首を回しながらボール全周をニギニギ操作する
  • エキスパンダ運動の伸縮限界位置で手首をスロー回し快楽反応を体感する
  • ニギ操作に腕の伸縮動作をリズミカルに合わせる
  • これら手指腕運動にスロースワットを並行する
  • 手指腕運動にバーベルを上げ下ろしするイメージと運動を融合する
  • 片足立ち・つま先立ち・ふともも上げ・運足法などの足トレーニングを融合する
  • 円心の動き・肩入れなど武道や足芯呼吸(西野流呼吸法)のうごきを参考に融合する
  • 首接触刺激とホグシ運動ほか呼吸法などを並行する
  • 呼吸法練習には腕伸縮や肘・肩甲骨回し運動をユルスローに融合する
  • 手指腕肩首運動を家事や勉強・仕事・歩行・散歩・踊り移動・ダンスステップなど、いろいろな作業をしながら「ながら使用」・「ながら作業」を相乗的に楽しむ!
  • 手指腕肩首ほか身体各所を∞字状を描いて動作し自分流∞運動を創作する
  • 口腔トレーニングができる噛挟みツールをくわえて並行運動を創作する

などの運動パターンを生みだせて愉しむことができます!

【ボール身体接触運動のパターン】は・・

体操具のボールを身体の各部に接触させ接触刺激を付与するオリジナルな運動方法です!
ボールを身体に接触する方法には・・

  • 押接指圧
  • 転がり指圧
  • 撫でるさする
  • ファシア(筋膜ホグシ)

などの接触刺激を付与する接触運動パターンがあります。

接触運動の方法は、指圧・揉み・摘み・ファシアなどの動作を組合せ融合します。
具体パターンは・・

  • ボール突起により指の指圧をすることで、各指の指圧刺激と指ホグシをする
    全周の突起弾性力に抗しニギニギ指摘み運動をする
    ボールをもって他方の指を指圧する
  • 一方のボールを他方の手の甲に対し、押接指圧・転がし指圧をする(アクビがでます)
  • ボールによる押接指圧や転がし指圧を全身(腕・肩・首・顔・頭・腹・胴体・足・指)にする
  • 各部の指圧ツボや関節に対しボール指圧をする
  • 突起指圧ゆらし動作により顔・耳・頭・首・身体各所をホグス(顔頭身体ホグシ体操)
  • 左右のボールによって足・腹・胴体など各所を挟み揉みする
  • フクラハギ・アキレスケン・手首・足首・関節などを重点ファシアする

おすすめの使用姿勢は・・

  • 椅子や床に座って
  • 机や台に手足を載せて
  • リクライニング椅子・ベッドで(机や台に足をのせあお向けとか・・)

おすすめの使用場所は・・家庭・仕事場・エステ・理美容室・ジム・各種ケア&トレーニング室・遊戯・ゲーム場ほかお好みです。

【注意事項】 ボールを強く押接すると肌に跡がつくため、注意しゆるやかにおこなってください。

体操具のオリジナル体操とエアー体操の仕方・効能は

ここからは、手指腕肘肩首などの基本運動としてオリジナルな・・

  • 肩甲骨ハガシ
  • 耳ホグシ
  • 首ホグシ
  • 身体中心運動にともなう脳トレ
  • 手足首の各種タッチタイピング

などの仕方について紹介し・・
この基本運動に慣れたところで・・器具無しでおこなえる・・

  • 肩甲骨ハガシエアー
  • 耳ホグシエアー
  • 身体中心エアー
  • 両手首甲合せエアー
  • 噛挟みツール並行エアー

体操などのオリジナルエアー体操を学び身につけます。

特に、肩甲骨ハガシ・耳ホグシのエアー体操は身体中心エアーのメインです。
「両手首甲の撫でさすり運動・ハンドセラピーとそのエアー体操」もオリジナル注目です。

エアー体操は簡単に習慣化できるうえ、閃いたときにすぐやれ運動の体感・感性と喜びを高めます。

日常に適した自分流オリジナルな「操体法の創作」も楽しみながら習慣化してくださいね!

肩甲骨ハガシ・耳ホグシ・ほかそのエアー体操は

先ず、体操具を使って肩甲骨ハガシ体操・耳ホグシ体操の仕方を学び、各体操のポイントを繰り返しトレースし身につけます。

つぎに、体操具を外した状態でトレース動作を繰り返すことで、エアー体操を試し楽しみます。

エアー体操は、人目を気にしなければいつでもどこでもイメージでもできます。
デスクワーク・家事・ベッド・通勤車中・・など、実践チャンスを増やす工夫をしてくださいね!

エアー体操を効果的お得にするには、好みの呼吸法を融合してやるとスッキリ感を高めます!

肩甲骨ハガシの仕方とそのエアー体操は・・

肩甲骨ハガシ体操の仕方
  1. ボールを握った縦肘姿勢イメージで胸を張り出し左右の肘を最大に開き肩甲骨を閉じます。
    つぎに、両肘を最接近して肩甲骨を開き動作します。
    これを軽快に繰り返します。
  2. 手首を全方向に回し指摘みニギ運動を繰り返す「縦腕手首回しニギ体操」を融合します。
    さらに、手首を中心とするイメージで左右の肘を大きく回す「縦肘回し体操」を融合します。
  3. 肩甲骨の開閉限界位置で肘回しをすると、肩甲骨と筋肉・関節のほぐし作用を高めます。
    つぎに、左右の腕を最大に伸ばし、肩からボールを大きく旋回させるイメージで回します。

いずれの位置でも指摘みニギ運動をすると、関連筋と関節をホグシながら指の数だけ運動刺激を伝え全細胞の活性につなぎます。
つまり全指のニギ運動は全腕筋肉を楽に効果的にホグシます。

肩甲骨ハガシエアー体操の仕方とコツ
  • 器具をつけて使っている姿をイメージし、イメージ通りのトレース動作をする
  • 常に指の動かし方を工夫し、無意識でも指操作癖を身につけて継続する
  • 手指腕はもとより身体各所を∞字状を描くようにリズミカルに動かす
  • 体操したあとは、スッキリと満足を感じながら実践できた自分を褒め感謝する

耳ホグシ体操の仕方とそのエアー体操は・・

耳ホグシ体操の仕方

耳は足裏や掌と同様に全身の経絡や器官とつながり、耳マッサージ・耳ツボセラピーの理論実践により身体各部の活性とダイエットにも効くとされています。

耳ホグシ体操は在来の耳マッサージやツボセラピーなどの耳運動のほかに・・

  • 耳にテーマの指摘みや肘回しエキスパンダ運動を付加
  • 耳や外周頭部顔に摘み・指圧をしている指を支点に肘回しほかの肩甲骨ハガシ体操
  • 全身各部のユルスローな∞運動
  • さらに各自流の創作運動

などを所望に融合して、耳ホグシや耳ケアのオリジナルな体操をすることです!

体操のコツは、握りボールを摘みながら伸ばせる指を選択して・・

  • 耳介の外周を指摘みする
  • 耳介つけね部の外周を指圧する
  • 耳介内に入れた指を支点に回す他の指で、頭部・顔など全方指圧をする(耳介支点指圧法
  • 外耳道の入口内周に押し当てた指を支点に他の指で外周各部(顔・頭のツボ・顎喉・唾液腺など)の指圧・撫でさすり・しわ伸ばしなどをする(下耳道支点指圧法
  • ホグシ指操作に慣れてきたら、自分流の顔頭ホグシ体操を研究創作する

などの操作をし快楽反応を味わうようにします。
やや難しい運動ですから気持ちよくなったら、動けた自分を褒めあげて感謝しましょう!

耳ホグシエアー体操の仕方とコツ

まず、器具をつけて使っている自分の姿と外した自由な自分をイメージし・・

  • 耳ホグシ体操のトレース動作や自分流の創作イメージ動作をする
  • 耳介を各指で交互に指摘み動作を工夫して摘み箇所を移動する(耳介摘み指圧
  • 耳介外周基部周りを両指で摘みホグシをしながら摘み箇所を移動する(耳介外周基部ホグシ)
  • 外耳道の入口内周に各指を交互に押し入れを繰り返す(外耳道押し入れ指圧
  • 各指摘み部を摘む指を支点に、両肘開閉運動や両肘回し運動などをする
  • 上記各運動に耳介支点指圧法・下耳道支点指圧法などの外周指圧法を融合する
  • 手指腕はもとより身体各所を∞字状を描くようにリズミカルに動かす

などの動作を、ふわふわと明るい気持ちできげんよく楽しみます。
このエアー体操は、自ずと肩甲骨ハガシや首ホグシのオリジナルエアー体操になります。

エアー体操のコツは、いろんなアクビが出せる気分ですること・自分流アクビ感謝法を創作します!

両手首甲の撫でさすり・ハンドセラピとそのエアー体操は・・

ニギパンダ運動に慣れると、自ずと指・掌・手首が柔らかく動くようになり・・

  • 指組み・指逆組み・指組みひねり
  • 手もみ・手つまみ・手叩き(開き・握り)
  • 指回し・手首回し
  • 手首甲もみ合せ手首甲ホグシ叩き
  • ハンドセラピ動作

などの手指腕運動を自由に発想し、オリジナルエアー体操を気持ちよくしたくなります!
このエアー体操に親しむと、興味とやる気がでてハンドセラピのメリットを感じます!

特に、新発見オリジナルの「手首甲ホグシ体操」は・・

  1. 両方の掌を胸前でクロスし重ねる
  2. 一方の掌で他方の甲を撫でながら
  3. その手首まわりの撫で回しを気持がよくなるまでし
  4. この一連の動作を他方の手にたいしてもする
  5. 好みにより、左右交互に気持ちよく満足するまでする

などの「手首と甲の撫でさすり運動」をすることです。
運動のコツは、手首と指の全関節ホグシを意識し、無理なく均等に「さすり捻り」をすることです。

「手首甲の撫でさすり」の有効展開は・・

  • 手首から腕全長・肩にむけて
  • 腹・腰・首・足などに対し

甲撫でさすり移動運動」をすると応用進化法になります。

手の甲で腹や背中にたいし甲撫でさすり移動をすると、気持よくゲップやアクビなど誘発します。
このとき、各指をタッチタイピング動作や任意に動かしポイント接触すると脳トレにもなります。

この両手ホグシ運動と応用進化法は、仰向けリラックス姿勢でするとリラックス・スッキリします。
気持ちよくいつでもできる、ハンドセラピーのエアー体操としてもおすすめです!

尚、手指腕・身体の基本運動には、「栗田昌裕先生」・「飯野慎也先生」・「岡本一馬先生」・「小林弘幸先生」ほかの著作・動画などを参考に、身体と運動の原理・理論の学びをおすすめします。

身体中心運動のエアー体操の仕方とコツは・・

身体中心運動は、器具利用ユルスロータイプの新しい体幹(胴体)トレーニングです。

ユルスロー身体中心運動は・・

  • 手指ホグシ
  • 手指腕肘肩ホグシ
  • 肩甲骨ハガシ
  • 耳ホグシ
  • 顔頭ホグシ
  • 首ホグシ

などがベースです。
このベース運動には、身体各部のユル運動を無限的に融合できます。

器具の使い方に慣れると、ニギニギ指摘みやユルエキスパンダ動作の運動の仕方が身つきます。
やがて、両手を耳や頭の高さに上げることが習慣化され苦もなく楽に上がります。

このことが、体操具なしで無意識でもおこなえる「身体中心運動エアー体操」を誘導します!

このエアー体操は、身体中心の両手運動と手指運動に、身体の各所を∞字状に動かす自分流ユルスロー動作を自由自在に融合し身体無限運動を創作します。

この器具なしエアー体操に慣れてくると、顔・頭・眼周り・首回り・唾液腺・・などのツボ押し・揉みホグシ・さすり撫でなども簡単速やかにできます!

つまり、肩・首・背中のコリなど身体各所に気持ち心地よく効く叡智になります。
この知は、いつでもどこでも楽で愉しい豊美な「日常の知富学」になります。

そして、美容健康への体感・意識を高め楽しく頼もしい日常の助っ人テクニックになります!

身体中心体操具を楽で愉しく有意義に使うマインドとコツは

この体操具は、在来の強力型エキスパンダとは異なり身体中心の首に支持して・・

  • 指摘み脳トレ指運動
  • 腕肩の伸縮運動
  • 身体各部との融合∞運動
  • ボール指圧・ファショア運動
  • 肩甲骨ハガシ体操
  • 耳ホグシ体操
  • 噛挟みツールをくわえる口腔運動との並行トレーニング
  • これらの運動を器具なしでおこなうエアー体操

などのユルスロー運動を、自分好みに組み合わせバランスよく無限的に展開使用できます。
なので、これらの運動をより正しく有意義にするマインドとテクニックも磨いていきましょう!

体操具を【楽で愉しく有意義】に使うには

そこで、体操具の特徴を発揮し楽で愉しく使うには・・

  • ユルスローエアー動作
  • リラックスマインド
  • 呼吸法と動作
  • 「コトダマ(言霊)パワー」

などをいれ融合工夫すると、自分テーマに有意義に励み面白くできます!

ユルスローエアー動作を多様に融合するには・・

ユルスローエアー動作の融合には、日常で馴染みある・・

  • スクワット
  • ストレッチ
  • バーベルほか・・

など器具や設備を使っておこなう「器具利用動作」を学びマネて身体の動かし方の型を覚えます。

この動作を器具なしの自分流イメージによってユルスローに融合し愉しむことです!
ユルスローエアー動作は、自分好みの呼吸法をとりいれ効果的お得にすることです!

筋肉・骨格・平衡器官などを鍛える器具利用のエアー動作は・・
  • 平衡器官アップトレーニングは、平均台や綱渡り器具の使用と共生した新しいトレーニング方法やケアシステムが期待できます。
  • 「片足バランス運動」・「ダンス舞踊の運足」・「目つむり運動」ほかの平衡トレーニングは、平衡器官の機能と感覚改善による身体能力アップが期待できます。
  • 「めまい改善」には、「新井式めまい体操」とニギパンダ運動との融合が期待です。

この動作を器具なしで自分流のイメージによってユルスローに融合し愉しむことです!

身体を鍛える器具は多数ありますが、ゴム製の強力型エキスパンダをお勧めします。
器具利用動作」の学びの基本は、テーマの体操具を理解し使いこなすことです!

リラックスマインドにするコツは・・

すべてに大切なハートとコツは、明るい心(アッ軽い!)で急がずリキまず軽くゆったり余裕の気持ち・ユーユーイキイキワクワクふわふわプワプワ~と楽しむこと!

ここで、新時代ハートマインドをフリーにあげますと・・

  • 「ふわふわ・プワプワ・ゆらゆら・ユーユー・・」のような明るく軽い意識
  • 「イカ・タコ・くらげ・コンブ・ユルグニャ~」など自由で楽なマリンイメージ

などと、人それぞれの新しい体操モットーは、明るく強く優しく→明・強・優です!
「ふわふわぷわぷわ」と舞うように、豊かで美しい豊美気分で新鮮トライです!

日常をユルスロー合理運動と脳トレで、スッキリ明るく楽で愉しくお得がコツです!

呼吸法と動作を融合するには・・

体操具を使うとき呼吸法をとりいれると結果を楽しく有意義にします。
身体中心運動は各種呼吸法と相性がよく、体操具との出会いを自分の好きな呼吸法を知って身につける大チャンスにしてください!

身体中心エキスパンダ体操・腕伸縮・肘回し・肩甲骨等のスロー動作をするとき・・

  • 前向き気分・覚醒アップ・肺活促進のマインドをもつ
  • 腹式呼吸・478呼吸法・IOP呼吸法・マインドフルネス・・など学び融合する
  • 空手・相撲・ヨガほか武道などの呼吸法やすり足・運足を参考にする・・極真流円心の呼吸・火の呼吸・逆呼吸・火呼吸、相撲・舞の四股歩き・なんば歩きほか
  • 西野流呼吸法:由美かおる講師の動画にある「足芯呼吸法」の動作を参考にする
  • 「ふわふわ・プワプワ・ゆるゆる」など「ユル言霊パワー」を研究し融合実践する

このように呼吸法と関連動作は奥深くその融合練習は、好みのものをリラックスと実証実験マインドでスタートすることです。

呼吸法との融合運動は、脳トレから瞑想ヒラメキを活性すると同時に、筋肉関節ホグシと強化になり味方化します。

あなたの生涯の愉しみと助っ人テクニックになります。

「コトダマ(言霊)パワー」を融合するには・・

よい言葉に意識をフォーカスすると、コトダマエネルギによって心身はよい影響をうけます。
ユルスロー運動は、コトダマパワーを融合するに最適な運動ですから、潜在意識を味方化します。

このチャンスを活かし「コトダマ利用運動」を工夫し身につけましょう!
よいコトダマの選び方と新時代の参考モデルは・・

  • 「明るい詩歌・ヤル気がアップする歌・好みの歌」などを利用する
  • 明るくゆるい意識・全肯定の気持ち・おおらかな気持ちを工夫する
  • 「ぷわぷわ」や「ふわふわ」の意味と働きをわきまえ、コトバを繰り返しながら・・
  • 「このことがダイヤモンドにかわります」・「これでいいのだ!」・「今が完全完璧」など、縁起よい励ましの想いを繰り返す

このテーマのまとめ(おまけ)として・・

例えば、「上を向いて歩こう」などの前向きやる気ある歌詞を口ずさみながら並行運動をするなど、ナガラ使用はベストメリット創出です。

身体中心エキスパンダ体操(ニギニギエキスパンダ運動=ニギパンダと言う)は、ダンス・踊り・武道のステップや運足などと相性がよく、リズミカルに融合しオリジナルな自分流を創作します。

ヒラメキと叡智が湧いてくる降りてくる(ワ~クフ~ル)の恵導をイメージし、ゆるくふわふわと明るく軽く期待し工夫し改良しつづけることです!

この新体操具は知的に使え、知を富に変え味方化する日常の知的体操具になります!
なので、あなたの身近におき最高のフレンドツールに育ててくださいね!

尚、握りボールは強い振動で音声・発光をしますので、スロー運動と緩急の運動をコントロールしゲーム感覚で多様に楽しめます。
一方、ビジネス事業展開では、音声や光はリモート操作構造やスマホ操作型などとのタイアップ商品開発ができます。

高性能なストローカバー型噛挟みツールを作る方法と使い方

体操具と並行使用できる高性能な噛挟みツールを作る方法は・・

  • 木製の割り箸(棒状部材)
  • プラスッチック製のストロー
  • 摘み挟み式の小型クリップ
  • カッター・鋸・鋏・ペンチ・スケール・メモ用具

などの部品と工具類を用意します。

ストロー孔に挿入する芯材を割り箸にするとき、そのまま切らない長さ、または口の大きさや使い方に適した長さに切ります。
尚、棒状部材は、金属・プラスッチック製でも可です。

ストローは、好みの色と太さのものを選び、使い方に適した長さに切ります。

噛挟みツールの作り方は・・

  1. 割り箸を最適太さのストローに挿入する
  2. 挿入した割り箸の長さ中心をストロー中心に位置合わせし固定する
  3. 必要により、割り箸又はストローを必要長さ位置で切る
  4. 小型クリップを噛挟みツールの両端又は片端に挟みつける

などを基本にし、ストローカバー型噛挟みツール(割り箸カバー型)は完成です。

しかし、割らない木製の割り箸を、そのままはストロー(直径約8ミリ)に挿入すると、広幅部端が入りにくい問題があります。
細幅の先端部はストロー内でルーズになり左右の幅に違いが生じる欠点があります。

竹製で丸い割り箸片は、そのままストロー(直径約6ミリ)に挿入して速やかに使えますが、転がりやすい問題があります。

そこで、これらの問題を解消し、デザインよく左右の幅を等しくした使いやすい高性能な噛挟みツールの作り方を紹介します!

ストローカバー型噛挟みツールの作り方

割り箸をストローで覆う噛挟みツールの作り方は・・

  1. 一本の割り箸を割溝に沿ってカッターを押し当て均等に2つ割りします。
  2. 左右の割り箸片を反転し逆向きに対向します。
  3. ストローの左右端に対し、割面側を対向し各箸片を細幅な先端側から挿入します。
  4. 箸片の広幅な割面側を削り調整し、ストロー内に左右均等に押し込みます。
  5. ストロー内に左右の箸片をキツク挿入し固定します。

これにて、噛挟みツールは簡単に作れて完成しました! 写真6↓↓

図6 割り箸をストローでカバーする噛挟みツールの作り方

1本の割り箸は2つ割りの箸片を反転し左右同幅に合わせた姿で、ストローによってカバーされた高性能なストローカバー型噛挟みツールになりました。

これにより噛み本体中央の噛み部はストローで覆われ、唾液で割り箸を濡らすことなく長時間でも繰り返し噛挟みできます。

そして、割り箸を横向きにくわえたときと同様に、口角上げ笑顏で適度な口腔負荷を付与し口腔トレーニングにします。

大型の噛挟みツール(約210ミリ)は、中型(長さ約150ミリ)と小型(長さ約100ミリ)などを切断して作ることができます。

写真6に示す噛挟みツールは、割り箸長さの大型であり口角部から左右に突出する摘み部に対し、摘み部を小型クリップで挟むと枕部つきとして使えます。

摘み部は、輪ゴム・他の運動器具や、ゴーグル部・目運動ツール・枕部・指圧具・アタッチメンアタッチメントなどを取付ける取付部にできます。

摘み部の短いタイプでは、顔に装着したマスク内でくわえることができます。

尚、ストローの代わりにシリコンチューブに挿入すると、パイプ肉厚だけ太くなり噛み厚が大きくなるので、厚噛みトレーニングができ強い滑舌練習に好適化します。

パイプをストローで覆う噛挟みツールの作り方は・・

つぎに、プラスチックパイプを内側パイプとし、これに挿入するストローを外側パイプとして作れる方法を紹介します。
尚、パイプや棒状部材は丸角断面の割り箸や金属棒でもOKです。

作り方は・・

  1. 内側パイプは噛挟み運動するとき曲がらないパイプ部材(外径5~10)です。
  2. 外側ストローは、内側パイプが入る太サイズの好み色で噛挟み可能なもの。
  3. 写真の内側パイプは外径約7ミリ・長さ160ミリ程、外側ストローは外径8ミリ以下・長さ90~110ミリ程です。
  4. 内側パイプを外側ストロー内に挿入し、外側パイプ左右から突出する部分を摘み部にします。

これにて棒状の噛挟みツールは作れます。 写真7↓↓

写真7 棒状部材を外側ストローでカバーする噛挟みツールの作り方

完成したストローカバー型噛挟みツールは、外側ストローを噛み部にしてくわえることができます。(図1参照)
外側ストローは必要により他のものと交換使用できます。
摘み部にクリップなどを設けると、噛挟みツールを床面に仮置きする枕部にできます。

ストローカバー型噛挟みツールの使い方は・・

噛挟みツールを横向きにくわえて使うコツは・・

  • ストロー左右中心部を左右口角部の唇をメインに唇噛挟みします
  • このとき上下の歯は、噛み本体の前側移動を規制する程度の緩い噛挟みにします
  • くわえる噛挟みツールは、噛み本体が左右の口角後縁部に軽く接当して口角上げ笑顔にする位置で唇噛挟みます
  • この位置で下唇を少し前に出して閉じる「口角上げ下唇前出し噛挟み」をします

このように「口角上げ下唇前出し噛挟み」姿勢をキープしながら・・

  • 口角を上げ下唇を少し前に出し強く唇閉じをして噛挟みをする「口角上げ下唇噛挟み運動」をする
  • 息漏れなく頬を膨らませモグモグをする「モグモグ唇閉じ運動」を強弱にする
  • 口蓋の舌スイートスポットに舌先を強弱に押し付ける「口蓋舌押し運動」をする
  • このとき、顎や鼻を上下左右に動かす「顎鼻融合運動」をタイムリーに合わせる
  • 複式呼吸口角呼吸法IOP呼吸法ほか多様な呼吸法を並行する

などの「口角上げ噛挟み融合運動」を「口角上げ下唇前出し噛挟み」の笑顔をキープし繰り返すことがコツです!

この「口角上げ下唇運動」をする口腔トレーニングは、口輪筋が鍛えられ唇閉鎖力が高まるため、内蔵器官の強化から免疫アップにつなぎます。

さらに、唇を閉じモグモグと強弱唇閉じを繰り返す「モグモグ唇閉じ運動」は、自ずと脳血流を増やし脳トレ覚醒になりやる気をアップします。

口蓋舌押し運動」は、舌先をスイートスポットに強く押し付けるとき、鼻腔奥の拡張感覚を体感しながら、喉最奥を大きく開ける喉開け・舌筋アップになり自ずと口呼吸を改善し声をよくします。

この体操をするとアクビが自然にでること、呼吸器改善など多くの効能を発揮します。

つまり、「口角上げ下唇前出し噛挟み」に融合する各種の「口角上げ融合運動」は、唇閉鎖力と表情筋を効率よく高め楽で愉しく美容健康と口元・美顔・美人をめざせます!

唇体操に慣れると、噛挟みツールを外して行うエアー体操を楽に簡単にできます!
ぜひ試して上達し・・うれしくなってくださいね!

注意: 噛挟みツールは、上下の歯で強く噛挟みしないでください!
歯のくいしばりは、ツールと歯を傷めますので厳禁です!

ストローカバー型噛挟みツールを使うメリットは・・

この噛挟みツールは噛み部位置をストローでカバーするため・・

  • 長時間の噛挟み使用を衛生的にする
  • 噛み部の洗浄や乾燥を簡単で使いやすい
  • ストローは好みの色を用意しカラフルに作りやすい
  • ストローと箸は使用後のものも使え材料費が超安価
  • 噛挟みツール1本を作る工作時間は5分以内の短時間で作れる

などのメリットがあります。

従って、予め寸法を決めメモしておくと、10分もあれば2~3本は作れるので子供たちとにぎやか楽しく体験する工作テーマとして好適です。

つまり、大勢でも作りやすく面白く使えるため、創造性を高めるアイデア教育・ボイストレーニング教育・コミュニケーションアップ教育などを、にぎやか楽しく有意義にします!

ここで大切にしたいことは、作った作品は家族や友人へプレゼントすると、多くの人に喜ばれ多くの学びの場を生みます!

あなたの工夫や体験をおしみなく話題いっぱいに伝えあい共有しましょうね!

作るまえに知っておきたい体操具・噛挟みツールの基礎知識は

この種、身体中心エキスパンダ体操具を作るとき使うとき・・

  • ユルスロー体操
  • エキスパンダ運動
  • 口腔トレーニング

などの意味とはたらき・関連用語・情報・注意点・体操具・噛挟みツールの使い方・お得なコツなどの基礎知識を知らずに行うと惜しいですよね!

特に、首支持型の体操具は、割り箸や滑舌棒など噛挟みツールをくわえて使えるので、ユルスロー体操やエキスパンダ運動に口腔トレーニングを相乗化できる総合メリットがあります。

これらの基礎知識としては・・

  • ゆるスローニギニギエキスパンダ体操とは
  • 体操と関連運動の用語説明
  • 身体中心口支持具になる噛挟みツールとは使い方と特徴
  • 噛挟みツールの基本機能と特徴

などあります。

なので、ものづくり工作テーマを指導されるリーダー・工作および使い方に上達したいお方は、すでに公開の記事1.2を参考に基礎知識を身につけてくださいね!

  1. 身体中心エキスパンダー体操具の特徴と作り方の基本を知るには・・
    記事名:【手指腕肩ほぐし運動と脳トレになる身体中心エキスパンダー体操具とは?自宅でも高性能に作れる方法】の作るまえに知っておきたい体操具の基礎知識をご参考ください。
  2. 噛挟みツールの作り方を知るには・・
    記事名:【滑舌と美顔に効く滑舌美容マウスピースとは?簡単で高性能に作れる方法を紹介!】の[高性能な噛挟みツールを作れる色々なアイデア]をご参考ください。

体操具の活用課題とこれからについて

テーマの「身体中心エキスパンダ体操具」を使うと同時に「ストローカバー型噛挟みツール」をくわえる並行運動は、ニギパンダ運動と噛挟み運動の融合トレーニングをうみます。

身体中心ニギパンダ運動は、手指腕肩首ホグシになりコリをとる身体中心ユルスロー運動と脳トレになる身体トレーニングになります。

噛挟みツールをくわえる噛挟み運動は、滑舌発声をよくし美容健康に効き脳トレになる口腔トレーニングができます。

テーマの身体中心エキスパンダ体操具と噛挟みツールとを同時に使用する運動方法は、身体と口腔のダブルトレーニングになる多様な運動の創作とその効能を創出します。

従って、多くの人が集う学校やケア施設などに好適な工作や運動教育テーマにもなります!

作った作品はみなで一緒に使え、新しい使用方法やノウハウなども創造できます。

なので、子供も大人も取り組み易い創造性開発テーマとして、楽しく有意義な結果にチャンスアップしてくださいね!

つぎに、子供・若者たちの創造性と体操具の活用展開について、サーキュラーエコノミーベースアップのためにも一緒に考えてみましょう!

体操具のこれからの活用は

体操具は自分で作り使うことで、創造性と自他のコミュニケーションアップ&メンバーワークと自信を高めフレンドツールになります。

実際に、子どもたちとグループ工作をすると、ビックリアイデアがつぎつぎと生まれてくるのでおどろきます!

そして、作った器具を試すことでユルスロー運動と口腔トレーニングを同時体験でき、運動センスが向上します。

同時に滑舌発声にも自信がつくことから、サーキュラーエコノミー社会をになう人材能力の開花・活動力・ビジネスベースをアップします。

小中高大各種学校や地域での多様な部活動・グループ活動の助っ人・カンフルツールにできます。

話題いっぱいに作れる体操具は、コミュニケーションの活性とアンチエイジングにつなぐお喜びサークル展開ができます。

ケア施設や地域サークルなどでは、新しいリハビリやマインドアップツール・コミュニケートツールとして活用できます。

一方、体操具のノウハウを育むリーダーは、技術体系の構築や新しい研究が多彩にできリーダーマネジメントをお喜びアップします。

新しい体操具の広い普及と世界展開は

新体操具と新運動方法の普及と世界展開は、アスリートやスポーツマンに必須の準備・整備・調整体操に好適な新しい運動アイテムに育てることです!

よい運動方法や理論は、他にさきがけて実践研究をすることが必要です。是非お試し研究ください!

そこで有志のお方には、専門性ある例えば・・

  • 身体中心エキスパンダ理論
  • 手指腕肩首ほぐし運動理論
  • ユルスロー運動との共生理論
  • 口腔トレーニングとの共生理論
  • 視覚聴覚との共生理論
  • 脳トレ研究と高性能に使えるマニュアルづくり

などのオリジナルで有益な学の構築が期待されます!

また、噛挟み具をくわえる口腔トレーニングとユルスロー運動との共生は、子どもたちを「口角上げ笑顔で交流・運動好き元気」へ導くなどのマニュアルづくりも必要です。

ビジネス的視点では、世界に喜ばれるトレーニングシステムと、オリジナルな日本発信型の教育的動画も必要です。

さらに、新体操具や噛挟みツールの製作、手指腕肩ほぐし運動やボイス・口腔トレーニングのシステム化へのビジネスモデル展開が期待されます!

そこで、日常に活かす新しい体操具と運動パターンの創出、「ながら使用」の課題や提案などもみていきましょう!

新しい体操具と運動パターンの発見と創出方法は

両手を離しても上身体中心に支持されて落下しない新体操具は、料理や掃除などの家事や各種作業との「ながら使用」ができます。

リモートワークでのパソコン・スマホ・TV・勉強・読書などの作業時間を有効活用でき、トレーニングチャンスを増やします。
「ながら使用」は「ながら作業」の気分をリフレッシュし、集中能率効率をアップしお得にします。

さらに、別の器具(噛挟みツールなど・・)との併用は、自分流の新運動パターンの発見創出・「ながら使用」や「ながら作業」の方法などを自由多彩に創作でき楽しめます。

つまり、首支持型の身体中心エキスパンダ体操具と噛挟みツールの運動パターンは・・例えば・・

  • 指さき運動
  • ニギニギ運動
  • ニギニギ肘回し運動
  • 肘の開閉運動
  • 身体中心エキスパンダ運動
  • 噛挟みツール利用の呼吸法
  • 噛挟みツール利用の舌くちびる体操ほか
  • 指さき運動と噛挟み運動とによるダブル脳トレ

などの手指腕肘肩首ホグシ運動と口腔トレーニングの融合による新運動パターンと各エアー体操を創出します。

これらの基本運動に並行融合する「ながら運動」パターンは・・
  • 散歩や歩行
  • 踊り・舞・ダンスのしぐさとステップ
  • スポーツ・踊り・武道の運足
  • スクワットやストレッチなど足腰運動
  • 片足立ち導入バランストレーニング
  • 踏み台昇降ダイエット運動
  • ブラインドタッチやタッチタイピング練習
  • 脳トレーニング
  • 口腔トレーニング
  • 滑舌や音楽など発声練習
  • 準備・整備・調整体操
  • 視覚聴覚共生用の3Dゴーグルなどの利用

などと・・多くのパターンとこれからの発見もあります。
それぞれ好みの組み合わせを選択工夫し自分流の創作もします!

新体操具の基本運動と並行運動による新しい使い方の創出は・・
  1. 歩行移動をしながら行う指腕肩首口などのユルスロー運動は、緩やかストレッチ&スクワットとスロースッテップなどを誘導し、総合的なニュウタイプトレーニングを可能にします。
  2. ボールをにぎり耳・眼・頭頂部・首周りを指圧する脳トレに効く指さき運動は、散歩しながらでもタイムリーに飽きなくできます。
    そして、耳顔頭首ホグシ体操の習熟とエアー体操に上達します。
  3. ブラインドタッチタッチタイピングの指操作で握りボールを指タッチすると、PC・ピアノキー・楽器ボタン操作に上達します。
    手指ほぐしと脳トレになり一石三鳥のメリットをうみます。
  4. 例えば、指タッチのエアー体操法は、仰向け姿勢で自分の腹や頭・首・足にタッチタイピング運動を工夫でき、潜在意識を育て味方化し人の総合的上達を叶えます!
  5. 映像視覚機器・音声聴覚機器・口腔機能操作機器などとの合体開発が急務です!

などの創出法をヒントに、体操具の基本機能・運動に自分流新テーマの融合を試します。

トレーニングの上達と新ツール・運動と商品開発を目指してはげみましょう!

これからの課題と提案について!

今回は、「肩首のコリと笑顔滑舌美容に効く新体操具と無限運動方法を紹介」と題し、「首支持型の身体中心エキスパンダ体操具」と「噛挟みツール」の作り方と使い方を紹介しました。

興味あるお方へ!体操具の活用・運動上達について新しい課題を提案します!

金メダリストで超有名なカール・ルイス選手は、「笑顔リラックス運動トレーニング」を続け結果メダル記録を更新しつづけた。
・・との、NHK特集TV放映がありました・・ごぞんじでした?

つまり、「笑顔がもたらすリラックス気分で物事に挑戦すると・・脳の快楽反応により身体の力みがとれて全機し結果をよくする。」との運動科学と脳科学による知見でした。

この事例を詳しく知りたいお方は、さきに公開の・・
記事名:【手指腕肩ほぐし運動と脳トレになる身体中心エキスパンダー体操具とは?自宅でも高性能に作れる方法】の「これからの課題と提案」参考にしてくださいね!

これによれば、「ゆるスローニギニギエキスパンダ体操」と「笑顔リラックス」との融合は、心身がよろこぶ運動の上達と前向きでヤル気を高めイキイキにします!

しかも、リモートワークやステーホームによりこれから多くなる、「もて余し時間」や運動不足の助っ人ツールになります!

さらに、「ダブル脳トレ」になる体操具は子供たちにとって、お楽しみ参加型の「ものづくり工作教育テーマ」になります!

ビジネスマンや若者にとっては、噛挟みツールとの並行運動で滑舌美健と心身のスキルアップツールになります。猫背改善やヤル気アップなどビジネステーマの解決ツールになります!

これをチャンスに体操具は、自分を元気と笑顔にエールアップする元笑応援団として、また長く愛用できるフレンドツールとしても育ててくださいね!

ここまで体操具のハードとソフト技術、これからの方向について紹介しました。

そして、身につく自分の技術と使い方ノウハウなどは、運動スポーツに限ることなく日常の知を富に変える知富学になり自分を豊かに美しく(豊美)します。

このことがやがて役立ち、みんなのサーキュラーエコノミーをエールアップします。
多くの友人家族とともに広く共有して喜び合いたいです!

まとめ

首支持型の身体中心エキスパンダ体操具と噛挟みツールの作り方と使い方を紹介しました。

体操具は、首に支持され手を離しても落下しないで∞運動が楽で愉しくつづけられ、噛挟みツールも使用できて口角上げ笑顔で肩甲骨ハガシや耳ホグシ体操ができ、心身をリラックスに導き前向き思考やよい生活習慣を身につけます。

ビジネスマンはもとより子供たちのスキルアップと将来のため、いまから誰もが、モノコトづくり体験と使い方に上達できること心から願い楽しみにしています。

さいごまでお読みいただき有難うございました。

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