割り箸(マウスピース)を横向きにくわえ噛挟み運動をすると・・
- 口角上げ笑顔でやる気が高まり滑舌をよくする
- 唇舌運動が口腔ケアと口腔トレーニングになり鼻呼吸・肺活にする
- 唇閉鎖力を強くし唾液分泌を促し免疫力を高める
など、滑舌と美顔に効くメリットがあり動画でも人気です!
しかし実際の滑舌練習では、割り箸を口の前側でくわえて発声するので・・
- 口外れしやすい
- 口腔負荷が小さい
- 口角上げの笑顔になりにくい
- 割り箸にしみる唾液が気になる
など、もの足りない問題があるとわかりました!
そこで、美顔にも脳トレにも効く顔ツボの笑顔指圧ができる指圧部があればと考えたら・・
問題を解消し気持ちよく使える噛挟みツールを自宅でも簡単安価につくれたので紹介しますね!
笑顔指圧ができる滑舌美容マウスピースとは?
テーマの「笑顔指圧ができる滑舌美容マウスピース」とは、割り箸など口にくわえる噛挟みツールの左右に、美顔に効くホウレイ線や迎香などの顔ツボを押す「顔指圧部」を設けるとできます。
口にくわえる噛挟みツールは、発声練習やボイストレーニングをするとき口腔負荷を付与します。
この口腔負荷に抗して行う噛挟み運動は、滑舌や声を磨きよくすると同時に、くわえ方によって口角上げ笑顔のスマイルトレーニングにもなります。
さらに、噛挟みツールの噛挟み運動の仕方によっては、唾液分泌による口腔ケアはもとより脳トレにする口腔トレーニングになります!
つまり、口腔トレーニングの結果をより理想的にするには・・
- 脳トレと唇閉鎖力アップ
- 表情筋が鍛えられ笑顔美人へ
- 鼻呼吸改善と唾液分泌活性
- 他の作業との「ながら使用」OK
などにむけ、美容や健康にむけ多くの効能を発揮し楽で愉しく使えることです❣
さらに、噛挟みツールの口腔負荷に抗し滑舌練習をするとき、自ずと唇舌鼻顎を動かす噛挟み運動になり鼻腔奥拡張や腹式呼吸ほかの活動作用を促します。
結果、口唇閉鎖力や唾液分泌を高め口腔ケアから免疫力をアップする運動と脳トレにつなぐように、噛挟みツールを使います。
そこで、このような動きを可能にする噛挟みツールの噛み本体左右に鼻の両側に接触する顔指圧部を設けます。
そして、噛挟みツールを口腔負荷がより大きくなる口角部側でくわえます‼
これにより、噛挟みツールは噛挟み運動にともない、左右の顔指圧部が鼻の両側に接触した状態で指圧運動するようになります。
そして、前後方向に動く左右の顔指圧部が、鼻の両脇にある迎香・ホウレイ線など美顔に効く顔ツボに接触刺激を付与し・・
- ツボ接触刺激の快感
- 口腔操作で指圧刺激の調整
- 多様な噛挟み運動のトライ
- 口呼吸から鼻呼吸への移行と意識改善
- 顔ツボ刺激から指圧意識の活性化
など、多くの顔ツボ指圧の体感と効果を生じます。
そして、多様な口腔トレーニングを誘導工夫し楽しく飽きなく使えるなどの特長をもたらします!
実際に、使ってみると噛挟み運動と顔指圧運動を一緒に体感できるため・・
- 唇口輪筋・舌筋・表情筋・唾液腺が鍛えられる
- 顔ツボ指圧の意識が高揚し持続する
- 口角上げ習慣・小顔化・オーラルケア意識の喚起
- 口腔トレーニングから口腔ケアの促進
- 美容と健康への美健作用の体感
などの、使用体験がえられます。
とくに、ひごろ美顔や顔ツボ指圧にマンネリ・無関心な男性や高齢者でも、顔指圧部つき噛挟みツールを使うと美健意識も身につくようになります。
例えば、「朝の顔洗い時に指で顔ツボ指圧やマッサージをして洗面を楽しく有意義にする。」などの気づきが誘導されます。
顔指圧滑舌美容マウスピースを自宅で簡単に作れる方法
理想的な「顔指圧滑舌美容マウスピース」を作るには、先ず、「割り箸をそのまま直にくわえる問題」を知り、改善の方向をきめアイデアをだしあい噛挟みツールを作ります。
次に、「ストローカバー型の噛挟みツール」をくわえ、指圧したい顔のツボを決めます。
そして、どのような形と大きさの顔指圧部を設けたらよいか・・などの解決アイデアや方策を考えていきましょう!
また、噛挟みツールを床面に支持する枕部の作り方も顔指圧部を作りながら紹介します。
割り箸を直にくわえる問題と改善アイデアの方向とは
実際に、割り箸をくわえてボイストレーニングをしたあとは、発音や滑舌がよくなり気持ちもスッキリ前向きになります。
しかし、割り箸は機械加工した棒状木材片ですから、そのまま噛挟み使用をすると・・、
- 割り箸にしみる唾液が気になる
- 割り箸製造時の消毒薬が気になる
- 洗浄したあと乾燥に時間がかかる
- 口を開けると器具が外れ落ちやすい
- 割り箸を仮置きする枕部がない
などの問題や苦情があり、このことから悩んでしまいます。
そして、せっかく始めた発声練習を中断するとか諦めたりする課題があります。
そこで、これを理想的に解決する噛挟みツールの改善策は、
- 身近な割り箸やストローなどできれいに衛生的に作れること!
- 洗浄や乾燥が容易で何回も使えて耐久性があること!
- だれでも簡単に作れ、費用も抑えられ何本でも揃えて便利に使えること!
- 口を開けても器具が外れない口支持方法があること!
- 噛挟みツールを仮置きする枕部がついてること!
などが考えられ、これらを全て満たす理想的な噛挟みツールを作ることにします。
実際に、「噛挟みツールを子供と一緒に作ったら、5分もかからない位に作れて楽しかった!」となれば、多くの子どもたちの工作テーマになります。
情報の共有も楽しくできボイストレーニングも盛んになります。
こんな場面やステージを目指しましょう!
使いやすい噛挟みツールを超簡単安価に作れる色々な方法
このように、従来の割り箸噛挟みツールの問題が共有でき改善の方向もみえてきました。
これから身近にある割り箸とストローを活用し、自分で最も簡単安価に作れる方法と使いやすいアイデアを形にしましょう!
まず、噛挟みツールの基本タイプ「ストローカバー型噛挟みツール」の作り方と、顔接当部(具)を設けた進化タイプの「顔指圧滑舌美容マウスピース」の作り方を紹介します。
つぎに、噛挟みツールを色々な作業をしながらでも口外れなく「ながら使用」ができる方法と、楽しく便利に愛用できる使い方などを紹介します。
1本の割り箸とストローで「ストローカバー型噛挟みツール」を作る方法
用意するものは・・
- 木製や竹製の割り箸などの棒状部材
- プラスッチック製のストロー
- 摘み挟み式の小型クリップ
- カッター・鋸・鋏・ペンチ・スケール・メモ用具
などの部品と工具類です。
棒状部材は、ストロー孔に挿入する芯材を割り箸にするとき、そのまま切らない長さ、または口の大きさや使い方に適した長さに切って用意します。
尚、好みにより棒状部材は、金属・プラスッチック製でも可です。
ストローは、好みの色と太さのものを選び、使い方に適した長さに切って用意します。
噛挟みツールの作り方の基本型は・・
- 割り箸を最適太さのストローに挿入する
- 挿入した割り箸の長さ中心をストロー中心に位置合わせし固定する
- 必要により、割り箸又はストローを必要長さ位置で切る
- 小型クリップを噛挟みツールの両端又は片端に挟みつける
これにて、ストローカバー型噛挟みツール(割り箸カバー型)の基本型は完成します。
しかし、割らない木製の割り箸を、そのままはストロー(直径約8ミリ)に挿入すると、広幅部端が入りにくいこと問題があります。
そして、細幅の先端部はストロー内でルーズになり左右の幅に違いが生じる欠点がでます。
竹製の丸い割り箸片は、そのままストロー(直径約6ミリ)に挿入して速やかに使えますが、転がりやすい課題があります。
そこで、これらの問題を解消でき、デザインよく左右の幅を等しくして使いやすい高性能な噛挟みツールの作り方を紹介しますね!
つぎに、作った噛挟みツールの・・
- 使い方
- 機能メリット
- 応用メリット
- 枕部の設け方
などを説明し、そのあと顔指圧部の作り方を紹介します。
高性能なストローカバー型噛挟みツールの作り方
噛挟みツールの作り方は、写真1↓↓ に示す順序と方法によって作ります。
- 一本の割り箸を割溝に沿ってカッターを押し当て均等に2つ割りします。
- 左右の割り箸片を反転し逆向きに対向させます。
- ストローの左右端にたいし、各箸片を細幅な先端部分から割面側を対向させて挿入します。
- 左右の箸片の広幅部の割面側を削り調整しつつ、ストロー内に均等に押し込みます。
- ストロー内に左右の箸片を完全に挿入します。
これにて、噛挟みツールは簡単に作れて完成しました!
つまり、1本の割り箸は2つ割りの箸片を反転し左右同幅に合わせた姿で、ストローによってカバーされた高性能なストローカバー型噛挟みツールが作れました。
これにより噛み本体中央の噛み部はストローで覆われ、唾液で割り箸を濡らすことなく長時間でも繰り返し噛挟みできます。
そして、割り箸を横向きにくわえたときと同様に、口角上げ笑顏で適度な口腔負荷を付与し口腔トレーニングにします。
写真1に示す噛挟みツールは、割り箸長さの大型であり口角部から左右に突出する摘み部に対し、ゴーグル部・目運動ツール・枕部・指圧具・アタッチメントなどの付属具の取付けができます。
大型の噛挟みツール(約210ミリ)は、中型(長さ約150ミリ)と小型(長さ約100ミリ)などを切断して作ることができます。
完成した噛挟みツールは、左右の摘み部を小型クリップで挟むと枕部つきとして使えます。
尚、ストローの代わりにシリコンチューブに挿入すると、パイプ肉厚だけ太くなり噛み厚が大きくできるので、厚噛みトレーニングができ滑舌練習に好適化します。
ツールの使い方
噛挟みツールは、口に横向きにしてストローの左右中心をくわえます。
このとき、口角部の左右から等しく突出する噛み本体の端部は摘み部になります。
摘み部は、枕部や輪ゴム・他の運動器具やアタッチメントなどを取付ける取付部にできます。
摘み部を短くしたタイプは、顔に装着したマスク内でコンパクトにくわえて使用できます。
口に横向きにくわえる噛挟みツールは、滑舌練習の口前部側の噛挟みと異なり、噛み本体が左右の口角後縁部に接当して口角上げ笑顔にする口奥側位置で強い唇噛挟みをします‼
このとき上下の歯は、噛み本体の前側移動を規制する程度の緩い噛挟みにします。
注意:噛挟みツールは、上下の歯で強く噛挟みしないでください!
歯のくいしばりは、ツールと歯を傷めますので厳禁です!
横向きくわえ型の噛挟みツールの使い方は・・
- 左右の口角部をメインに噛挟みます
- 口角をあげ下唇を少し前に出して強い唇閉じをします
- 頬を膨らませモグモグと強弱唇閉じ運動をします
- 舌先は口蓋のスイートスポットに強弱の押し付けをします
- 複式呼吸や口角呼吸法・IOP呼吸法ほか多様な呼吸法を並行します
このように口角上げ笑顔で「モグモグくちびる体操」を繰り返すことがコツです!
この体操は、唇を閉じてモグモグと強弱閉じを繰り返す唇閉じ運動が、自ずと脳血流を増やし脳トレになり覚醒とやる気をアップします。
また、口輪筋が鍛えられ唇閉鎖力を高め免疫アップの口腔トレーニングにします。
口角上げで舌先を口蓋スイートスポットに強く弱く押し付けるトレーニングは、喉最奥を大きく開ける喉開けと舌筋アップになり自ずと口呼吸を改善し声をよくします。
この体操の効能は、唇閉鎖力・呼吸器改善・美顔など多くの効能を発揮します。
この理由は、「作るまえに知っておきたいボイストレーニングの基礎知識」の項を参照ください。
【機能メリット】
この噛挟みツールはその噛み部位置をストローでカバーするため・・
- 長時間の噛挟み使用を衛生的にする
- 噛み部の洗浄や乾燥を簡単で使いやすい
- ストローは好みの色を用意しカラフルに作りやすい
- ストローと箸は使用後のものも使え材料費が超安価
- 工作時間は1本5分もかからない位の短時間で作れる
などのメリットがあります。
従って、予め寸法を決めメモしておくと、1時間もあれば10本は作れるので子供たちとにぎやか楽しく体験する工作テーマとしておすすめです。
つまり、大勢でも作りやすいため、創造性を高めるアイデア教育・ボイストレーニング教育・コミュニケーションアップ教育などを、にぎやか楽しく有意義にします。
ここで大切にしたいことは、作った作品は家族や友人へプレゼントすると、多くの人に喜ばれ多くの学びの場を生みます。
あなたの工夫や体験をおしみなく話題いっぱいに伝えあい共有しましょうね!
応用メリット
完成した噛挟みツールは、割り箸の差し込みによりストローが断面楕円形状になり広幅な上下面を噛挟みできるため、口内で転がらずに口外れしにくい安定した噛挟みができます。
楕円形状になるストロー部分は、弾力的に歯に優しい噛挟みできて歯の弱い小学生や高齢者などの使用にも好適化します。
噛み厚の調節は、棒材・ストロー・シリコンパイプなどの厚さを変えることでおこないます。
厚噛み仕様は口腔負荷を大きくしたプロ指向にでき、薄噛み仕様は口腔負荷を小さくできます。
棒状部材をアイスステック棒にすると、薄型噛挟みツールを簡単に作れます。
見た目よく使いやすい噛挟みツールは、語学などの発声練習やデスクワーク・パソコン作業・家事・運動など、いろいろな勉強・作業との「ながら使用」を楽で愉しくします!
枕部の設け方
在来の割り箸など棒状噛挟みツールは、枕部材を利用しないで机や棚にそのまま直置きするので、噛み部が床面に接触して汚れたり、斜面では転がり落ちたりする欠点があります。
これを防ぐに・・噛挟みツールを近くにある物や器具を枕部材にし仮置きしていました。
この方法では、仮置きする場所や枕部材を探し丁寧に仮置きする煩雑さがあります。
そこで、この欠点を解消する枕部の設け方には・・
- 挟み式クリップで挟む
- 摘み部に手作りの枕部を取付ける
- 摘み部に枕部を一体的に形成する
- 顔指圧部と一体的に作る
など多様なアイデアがあります。
挟み式のクリップを利用し噛挟みツールの端部を挟むと、このクリップが噛み部を浮き上がらせて床面との接触を防止する枕部になります。
クリップは、小型・安価・カラフルな100円ショップ商品が使えます。
枕部の工作法は、三角形状にした厚紙やプラスチック板などの枕物体、転がらないように切加工したボトルキャップなどの頂点部に取付孔を開けます。
この取付孔に摘み部を差し込んで固定します。必要により接着剤を用います。
このほか、針金をム字状に曲げ形成した枕部を噛み本体の両側に取付ける方法や、枕部を噛み本体に一体的に形成するなど多様なデザインで作れます。
ここでは顔指圧部に「逆ム字形状」の枕部を一体的に作れる方法も紹介します!
顔指圧部の作り方と使い方
顔指圧部の作り方
顔指圧部の作り方パターンは、噛挟みツールの摘み部に対し針金を曲げて作る顔指圧アームの基部の設け方によって・・
- クリップを介して着脱可能にする、クリップ付きアーム型
- 巻き付け又は接着固定する、単独アーム固定型
- アーム基部を巻き付け固定した端部に枕部を一体的に設ける、枕部付きアーム型
などの3種類を、各型式毎の作り方について紹介します。
用意するものは・・
- ストローカバー型の噛挟みツール
- アルミ製整枝用など直径2~3ミリの針金
- 摘み挟み用のクリップ(アーム着脱型の場合)
- 糸・細い針金・接着剤他の固定部材
- ペンチ・カッター・鋸・鋏・スケール・メモ用具
など部品と工具類です。
クリップ付きアーム着脱型を作る方法
作り方は・・
- 2本の針金を顔指圧アームとクリップへの取付部とを一連につくる長さに切りそろえる
- 左右のクリップの前後中間位置に、各針金の取付部を巻き付け巻付き部をペンチで押し固定する。必要により、糸などで結び接着剤で安定固定する
- 左右の摘み部の適正位置に、顔指圧部を備えるクリップを挟み取付けする
- 上向きになる顔指圧部アームを前方に向け曲げ倒し側面視で「つ字状」にアール曲げし、湾曲する上先端側を丸く折り曲げ顔接当部を形成する
- 左右の顔接当部が鼻の両脇にある迎香に接当するように「つ字状」のアール曲げを整える
- 噛み本体をくわえた状態で、左右の顔指圧アームを正面視で「八字状」に寄せ曲げする
- 各顔接当部が迎香に均等に接当するように両指で「つ字状」アームの同時曲げ調節をする
これにてアーム着脱型の顔指圧部は、クリップを利用し簡単に作れました。
写真2↓↓ 左右の顔指圧部を作り、噛挟みツールに挟み取付けした
写真3↓↓ 写真1の後方斜視写真
写真4↓↓ 写真3の左側クリップを外した後方斜視写真
写真5↓↓ クリップ付きアーム型顔指圧部付き噛挟みツールを使用した斜視写真
単独アーム固定型を作る方法
作り方は・・
- 2本の針金を顔指圧アームと取付部とを一連につくる長さに伸ばして切りそろえる
- 左右の摘み部に、各針金の取付部を顔側(後側)から下向き左り回りに3巻程度に巻きつけ、巻付き部をペンチで押し固定する
- 上向きになる顔指圧部アームを前側に向け傾倒し側面視で「つ字状」にアール曲げし、湾曲する上先端側を丸く折り曲げて顔接当部を形成する
- 左右の顔接当部が鼻の両脇にある迎香に接当するように「つ字状」のアール曲げを整える
- 噛み本体をくわえた状態で、左右の顔指圧アームを正面視で「八字状」に寄せ曲げする
- 各顔接当部が迎香に均等に接当するように両指で「つ字状」アームの同時曲げ調節をする
これにて単独アーム固定型の顔指圧部は作れました。
尚、このタイプで枕部を設ける場合には、摘み部をクリップで挟むと簡単に使えます。
枕部付きアーム型を作る方法
作り方は・・
- 2本の針金を顔指圧アームと取付部と枕部とを一連につくる長さに伸ばして切りそろえる
- 左右の摘み部に、各針金の取付部を顔側(後側)から下向き左り回りに3巻程度に巻きつけ、枕部側は摘み部の前側から下向きに伸ばす
- 取付部の後側に顔指圧アームを起立させ前側に枕部側を下向きに伸ばした状態で、巻付き部をペンチで押し固定する
- 上向きになる顔指圧部アームを前方に向け傾倒し側面視で「つ字状」にアール曲げし、湾曲する上先端側を丸く折り曲げて顔接当部を形成する
- 左右の顔接当部が鼻の両脇にある迎香に接当するように「つ字状」のアール曲げを整える
- 噛み本体をくわえた状態で、左右の顔指圧アームを正面視で「八字状」に寄せ曲げする
- 各顔接当部が迎香に均等に接当するように両指で「つ字状」アームの同時曲げ調節をする
これにて顔指圧部は作れました。
つぎに、顔指圧アームから一連に枕部を作るには、
- 噛挟みツールの前側から下方に伸びる部分を顎側(後側)に折り曲げ後方傾斜状の脚部にする
- 脚部の中途から前方に折り返し水平状の接地部を形成する
- 接地部の前端側を上方に少し折り曲げて切り揃え「逆ム字形状」に整えます
これにて枕部は顔指圧アームと一連に作れて顔指圧部が完成しました。
以上のように、顔指圧部と枕部とを一体的に備える理想的な「顔指圧滑舌美容マウスピース」が簡単に安価に作れて完成します。
顔指圧部つき噛挟みツールの使い方とメリット
つぎに、完成した顔指圧部つき噛挟みツールを正しく使用するために・・
- 顔指圧部の使い方
- 機能メリット
- 応用メリット
について、ノウハウなども紹介します。
顔指圧部の使い方
噛み本体の左右で上向きに突出する顔指圧部の使い方は、噛挟みツールをくわえたまま指で、アームの向きと曲げ伸ばしをするだけで顔接当部の接当位置と指圧調節ができます。
例えば、鼻両脇にある迎香・法令線・頬などのツボ外皮位置に好みに合わせ接当調節できます。
この顔接当部は、唇・舌・顎を動かす動作(操作)で接触刺激を大小に変えられます。
強く指圧する場合には、舌先で噛み本体を上げる操作や左右の口角を上げる操作によって、噛挟みツールを上向きに動かす動作によっておこないます。
弱い指圧にする場合には、舌先で噛み本体を下げる操作や左右の口角を下げる操作、顎をゆるめ噛挟みを緩める操作など、噛挟みツールを下向きに動かす動作によっておこないます。
顔指圧部の操作は、唇を強く閉じながら下唇を前側に出した口角上げスタイルによって、唇モグモグの噛挟み運動を強弱に繰り返すことがコツです!
このような使い方をすることで、唇体操を工夫し唇閉鎖力アップと脳血流増による脳トレを促進しながら美健(美容・健康)を目指します。
機能メリット
噛挟みツールをくわえるだけで顔指圧部が顔ツボに顔接当刺激を付与するため、変化ある噛挟み運動を気持ちよく多彩にできます。
左右の顔接当部と噛み本体とで上顎部を挟んだ姿になるため、左右の口角部に噛み本体を押し当てて口外れのない口角上げ笑顔の唇噛挟みをスムーズにします。
発声練習や口腔トレーニングを、顔指圧を体感しながら長時間でも楽で愉しくします。
顔ツボ接当刺激の継続体感を習慣化できて、顔ツボの美容健康意識が身につき工夫できます。
応用メリット
口外れなく「ながら使用」ができ、作業能率アップや運動時の並行使用にも好適化します。
顔指圧部は所望の長さや弾力構造にできるため、所望位置(目のツボ・コメカミ他)への接当ができ所望アタッチメントの装着使用も可能にします。
顔指圧部には輪ゴムを取付けることもでき、この輪ゴムを耳にかけると噛挟みツールを耳掛けして口支持でき、また輪ゴムの引っ張り力を顔指圧部に伝えて強く指圧できます。
顔指圧部又は噛挟みツールを振動発生器などで振動させると、唾液分泌活性などの新規使用方法の開発と効能が発揮されます!
顔指圧滑舌美容マウスピースを便利に愛用する取り扱いは
噛挟みツールは、何本も作って揃えておくことであらかじめ小分けし、建物の目につきやすい各場所に保管使用でき、その場所でいつでも便利に素早く使用できます。
小分けした複数の噛挟みツールは、複数の透明ケースやコップに入れてセット保管する容器保管と、噛挟みツールをフックなどで吊り下げて保管する空中保管のスタイルがあります。
使う場所は、
- 居間
- 台所
- 仕事場
- 勉強部屋
- 廊下
- 鏡台
- 浴室
- トイレ
など多くあります。
各所に保管される噛挟みツールはインテリアにもなり、ボイストレーニングや口腔トレーニングのチャンスを逃すことなく便利に愛用できます。
取り扱いの工夫は、トレーニング意識と笑顔意識の継続・ヤル気・元気をエールアップします。
とくに空中保管スタイルは、机上で邪魔にならず手を伸ばして使う動作を利用し、座りすぎ防止体操を誘導し、椅子から立ち上がるキッカケづくりにもなります!
このタイミングで噛挟み運動をしながら「ゆるスクワット運動」など他の身体運動を融合するとより効果的です。ぜひお試しください!
作るまえに知っておきたいボイス&口腔トレーニングなどの基礎知識
噛挟みツールを作るとき、ボイストレーニングや口腔トレーニングの意味などを知らずにおこなうともったいないですよね!
そこで、作るまえに知っておきたいボイス&口腔トレーニングの基礎知識として、滑舌棒のルーツと進化・効能情報・器具の扱い方・「ながら使用」のコツとメリットなど紹介します。
一度知っておけば、これからさきずっと役立ちますのでぜひ覚えましょう!
ボイストレーニングとは
滑舌棒(噛挟みツール)を横向きにくわえて滑舌法をするボイストレーニング(発声練習等)は、シェイクスピア演劇から伝わり日本流に工夫され、語学や放送業界・劇団・社員教育などで広く実施されています。
この分野第一人者である福澤朗アナウンサーは、「声と言葉の教科書」「声の出し方・伝え方の技術」「賢人の話し方」等の書籍・TV出演などにより、発声改善の啓蒙と国際的レベルビジネスマンの育成にも熱心です。
また、割り箸をくわえる滑舌発声などの練習法は、声優他人材育成に堪能なボイストレーナー河野ひかりさん他による動画などおすすめです。
一方、有名なパタカラ発声法と器具の発明開発者:秋広良昭博士の研究著書「アトピー歯周病がよくなる・くちびる体操」・「前頭葉の鍛え方」などおすすめです。
この本による日本流口腔トレーニングによれば、滑舌発声がよくなるはもとより・・
- 唇閉鎖力を高め内蔵をよくする
- 脳血流を増やし脳トレになる
- ボケや脳梗塞・アトピー・花粉症・喘息などをよくする
など「くちびるをきたえると多くの病気がよくなる」との医学的効能・エビデンスを示し美容健康を啓蒙されています。
一方、世界の名著である「アランの幸福論」のなかに「人は幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔にするから幸せになる!」との名言があります。
この名言の脳科学的な知見は、日常で口角上げ笑顔を意識して行動すると・・自然に潜在意識に入るため自ずと幸福になれるとあります。
しかし、この意味を知ってても日常で笑顔をキープすることは難しく忘れやすいですよね?
そこで、くわえるだけで口角上げ笑顔になれる噛挟みツールの使用をお勧めするワケです!
噛挟みツールは使うと、自ずと形から口角上げ笑顔に入れるため(形入笑顔=ギョウニュウ笑顔という)、この笑顔は潜在意識に記憶されます。
つまり、この笑顔の積み重ねが自ずとアラン幸福論の実践になりラッキー人生になることです!
ボイストレーニングの効能=口角上げ口腔トレーニングのメリット
割り箸など横向きにくわえるボイストレーニングは、声を出さないつぶやき無発声でも口角上げ笑顔の口腔トレーニングになります。
この口腔運動は、口輪筋・舌筋・表情筋が鍛えられ唇閉鎖力を高めるので、美容と健康を促進する美健作用により心身をアンチエイジングにつなぎます。
日常では、スマイル習慣・小顔化意識も身につくため、リラックス気分になりイキイキにします!
一方、器具利用の意識的な噛挟み運動は、舌唇筋と口唇閉鎖力が強化されるため、低位舌の改善・誤嚥予防・唾液分泌の活性から口腔の環境・ケア意識を改善し免疫力をアップするとされています。
そして、鼻腔奥を開き口呼吸から鼻呼吸にかえて脳中枢の冷却を促進するため、マスク生活の弊害を改善するに好適な、新しい免疫アップ法の展開もめざせます。
さらには、噛挟みツールによる噛挟み運動は、脳トレを促進することから、心身の美容健康志向などへの情報や見識も豊かになるなど大きなメリット生活を誘導します。
新しいボイストレーニングと口腔トレーニングの方法
新しいボイストレーニングの方法
テーマの噛挟みツールを使用する新しいボイストレーニングは、噛挟みツールをくわえ無発声で「ながら使用」をおこなうとき「モグモグくちびる体操」をすることが効果的です。
この体操は口腔トレーニングとして、唇を強く閉じ頬を膨らませモグモグと強弱閉じを繰り返す唇閉じ運動が、舌口輪筋を鍛え発声練習になります。
と同時に、自ずと唇閉鎖力を高めることと、脳血流を増やし脳トレにします。
無発声で気持ちよくお得な気分になれる「モグモグくちびる体操」は、例えば、勉強や家事・パソコン・スマホ・運転・マスク内使用などとの「ながら使用」に覚醒し前向き生活にします。
この体操中には、口角上げ笑顔と笑顔気分にて・・
- 左右の口角部をメインに噛挟みます
- 口角をあげ下唇を少し前に出して強い唇閉じをします
- 頬を膨らませモグモグと強弱唇閉じ運動をします
- 舌先は口蓋のスイートスポットに強(弱)く押し付けます
- このタイミングで鼻操作運動をします
- 鼻操作は小鼻の上下左右動作と鼻腔奥の拡縮動作ほかです
- 複式呼吸や口角呼吸法ほか多様な呼吸法を並行します
このように口角上げ笑顔の表情と意識で口腔トレーニングを繰り返すことがコツです!
すると、鼻腔奥の拡張を体感でき深い呼吸と口唇閉鎖力を効率よく高めます。
自分の美容健康にもよいこと、気分もよくなりスッキリすることがわかります。
尚、この噛挟みツールに顔接当部を設けると、多様な噛挟み運動中に顔ツボ接触により接触刺激を付与するため、いつも新鮮な気分にしてトレーニングをおもしろくします。
新しい口腔トレーニングの方法
横向きくわえ型の噛挟みツールを利用した口腔トレーニング中には、鼻腔奥の拡張作用と口角上げを意識しながら楽で愉しく明るく行うことが新しいポイントです!
このとき、口腔負荷に抗し前唇を強く閉じ同時に口角を上げると鼻腔奥が自ずと広がります。
この鼻腔奥が広がる力を意識し利用することで、口角を楽に最大にあげる運動ができます。
ここで、舌先を口蓋スイートスポットに強弱に押し付け自在に操作すると、口角上げ運動に同期した協調運動ができて口腔筋と表情筋の同時トレーニングをおもしろくします。
一方、左右の手で摘み部をつまんだ姿の噛挟みツールを、伸ばした舌で下方から押上げる操作と上方から押し下げる舌操作を繰り返します。
このとき、両肘を最上位にあげて後方に開き肩甲骨閉じ状態にし、両肘を回しながら噛挟みツールを上下動作して舌に負荷をかけるようにします。(この運動は肩甲骨ハガシ体操にもなります)
このような運動操作を工夫し実践すると、唇舌などが鍛えられ強くなるほか、新しい自分流のトレーニング方法も身につく大きなメリットがあります。
またいずれの操作も、喉の最奥側を大きく開ける喉開けと舌使いで声のスイートスポットを体感するトレーニングが簡単にでき、例えば・・
- パタカラ発声法
- 早口言葉
- 格言練習
など、舌や喉の意識的な操作感覚を確認しながら、声みがきを楽しく面白く多彩にします。
さらに、鼻呼吸・複式呼吸・IOP呼吸法などの呼吸法練習も楽に習得できます。
かつ、口呼吸や浅呼吸を自然に改善し新たな肺活アップ生活につなぎます。
気持ちのよい鼻腔奥の拡張体感と新しく多様な「くちびる舌体操」が創作でき、深い呼吸と口唇閉鎖力を効率よく高めますので美健生活を体感できます。
このスッキリ感覚に習熟すると、器具を外し使わない状態でも、口角上げモグモグや舌操作をイメージで行う「エアーくちびる舌体操」や「水含みエアーくちびる舌頬体操」に上達します!
「水含みエアーくちびる舌頬体操」は、口に入れた水を唇閉じで頬を膨らませモグモググルグルと強弱回しを繰り返す唇舌頬運動です!
舌口輪筋・舌筋・表情筋を鍛えアンチエイジングトレーニングになります❣
このようなイメージングトレーニングの成果をあげるコツは、噛挟みツールを愛用しその効能に思い切り感謝し祝福し期待をすること。自分であつい心・興味を創作することです❣
自分のサーキュラーエコノミー(循環経済活性)のベースエネルギー造りになることです!
億劫がらずマメになりボチボチでも好きになり明るく楽で愉しく続けましょうね!
トレーニング上達へのお役立ち情報と注意事項について
ここで、発声練習や口腔トレーニングの上達に役立つ情報・注意事項などをお伝えしますね!
お役立ち情報は・・
まず、噛挟みツールの使い方に上達し成果をあげるコツは、口にくわえたり外したりする噛挟み動作(くわえ回数)を多くすることです!
くわえるときは明るく前向きな楽しみ心で・・、すばやく手にとって素直にくわえた自分を褒めて期待し喜ぶことが大切です!
この理由はというと・・
横向きタイプの噛挟みツールは、くわえるたびに口角上げ笑顏の口腔負荷を付与し唇を強く閉じる動作を促す利点があります。
そして、くわえ回数毎に受ける脳と口腔負荷刺激の数に比例して、自分のヤル気スイッチがONになり脳の覚醒(脳トレ目覚まし)に変換され、潜在意識に味方化されることです!
実際に、長時間のパソコン作業・スマホ作業に効果的です。
集中力も高めるので受験生などには効き目があるかもしれませんね・・試してみてください!
そして、口からツールを外したときは、口腔負荷解除による口角上げ笑顔の余韻と気持ちよさが脳に伝わり、トレーニング毎の快感が潜在意識にカウントされます。
これが、ヤッターという達成感とリラックス開放感・リフレッシュ快感として毎回あじわえます。
脳内ホルモンも活性されて自分のスタートアップパワーになることです。
つまり、脳の覚醒と快感はツールを意識的にくわえる回数に比例するため、よい潜在意識を前向きハッピー方向に形成します。
これでやる気と自信もつき同時に唇閉鎖力も強くなり、好循環につなぐというワケです!
ここで、美容マウスピースの活用に共鳴し、発声練習・滑舌語学勉強・美顔・美容・健康に興味をもって成果を上げたい方へ・・お願いです!
滑舌と美顔の基礎に詳しいボイストレーナーによるネット動画など、この分野の基礎を正しく学び励んでくださいね。
特に、割り箸を利用するボイストレーニング動画では、早口言葉や速読法などの素敵な作品がありますので、適正な発声練習モデルを学んでくださいね!
作った噛挟みツールを愛用し味方にし、自愛フレンドツールとしてエールアップしてくださいね!
注意事項として・・
噛挟みツールは唇で噛挟み操作することと舌で操作することが基本です。
噛み本体を歯によって強く噛むことは、歯を傷め器具も傷めます。絶対にしないでくださいね!
口角部や顔に器具を強く押し当てるとか、顎や顔外皮に無理を生じさせる噛挟み方は、傷の発生や噛挟みトラブルを生じやすいので、絶対に避けてくださいね!
これからの噛挟みツールとボイストレーニングの方向と課題
お伝えしました「口角上げ発声練習ができる噛挟みツールの作り方使い方」は、自宅にかぎることなく、にぎやか楽しく集える学校やケア施設などで、みんなの工作テーマとして好適活用できます。
ここで、作った作品はみなで一緒に使え新しい使用方法やノウハウなども多種多彩に出現します。
なので、子供も大人も取り組み易い創造性開発テーマとして楽しく有意義な結果にします!
そこで、これからの子供たちの創造性開発と噛挟みツールのあり方・色々な活用展開・ツール開発やトレーニングビジネス展開などについて、一緒に考えていきましょう!
これからの噛挟みツールの方向とは
噛挟みツールの作り方や使い方は、学校・ケア施設・企業などで行われる創造性を高める工作テーマになります。
作った作品は自他の覚醒に役立つことから、新しいコミュニケーションアップやフレンドツールになって、喜びの共有と 自業経営をエールアップします。
そして、メンバーのアンチエイジングを叶えリフレッシュするなど新しい展開を生みだします!
また、メンバーの声やマナーも自ずと磨かれますので、より素晴らしいサークル展開とコミュニケーションアップの進化が創出されます。
実際に子どもたちとグループ工作をすると・・ここにあげる工作例のほかに、つぎからつぎへとビックリアイデアが生まれます。
そして、小中高大とあらゆる学校での部活動や多様なグループの活動に、助っ人&カンフルツールになります。
またケア施設でのリハビリやマインドアップツール、地域サークルのコミュニケートツールとして活躍できる新しい方向展開を可能にします。
なので、リーダの方はこれを育み、ノウハウの集大成や技術体系の構築など新事業展開も可能です。
そこで有志の方々には、自己研鑽による「滑舌発声講座のマニュアルづくり」をとおして、子どもたちを「口角上げ笑顔で元気につなぐボイストレーニング」に導く取り組みをお勧めします!
さらに、噛挟みツールの効能を生かし世界の多くの子どもたちに喜ばれる、日本発信型のオリジナルな教育的動画の創作も期待します!
新しい噛挟みツールの作り方やボイス口腔トレーニングのさらなる展開には、噛挟みツールを日常作業により活かせる「ながら使用」やトレーニング方法のビジネス化と産学連携開発が有望です。
つぎに、その課題と新しい提案などをみていきましょう!
これからの課題と提案
これまで「滑舌と美顔に効く滑舌美容マウスピースとは?簡単で高性能に作れる方法を紹介!」と題し、自宅でできるツール工作法、日常作業をお得にする「ながらトレーニングとツールの取り扱い方」など紹介しました。
一方、こんなテーマもこれからの興味とヒントに溢れる課題として提案したいです!
カール・ルイス選手の練習エピソード・・
例えば、超有名な金メダリストのカール・ルイス選手は、「笑顔になり脳内リラックスで走る」ことを研究し、つぎつぎと記録更新を達成したNHK特集TV放送です。 ごぞんじでしたか?
日々「笑顔リラックスで走るトレーニング」に挑戦しいくども記録更新ができた実例は、脳科学的知見による分析によれば、つぎのようです。
即ち、「笑顔がもたらすリラックス気分で物事をおこなう行為は、脳反応により身体がリキみなく全機しやすいため結果をよくする。」とのことでした。
このことから、噛挟みツールをくわえ笑顔リラックスで行う行為は、運動スポーツに限ることなく日常の全てに対し有効といえます。
つまり、「口角上げ笑顔とリラックス」・「ながら使用」・「噛挟みツール技術」の融合は、新たな口腔トレーニング研究エビデンステーマになります。
そして、独自なトレーニングシステムなどニュウタイプビジネスの芽も育んでいます。
噛挟みツールのこれから・・
ここまで噛挟みツールのハードとソフト技術・ビジネス&これからを紹介いたしました。
噛挟みツールと使用技術との出会いは、新型コロナ禍時代にともなう「もて余し時間」を活かす対策と助っ人ツールとして育てることも可能です。
さらに、噛挟みツールと使用技術は自分を元気と笑顔にエールアップする元笑応援団になります。
ゆえに、このチャンスにフレンドツールとして長く愛用してくださいね!
身についた自分の技術と使い方ノウハウなどは、まず友人・家族と共有し広く喜び合いたいです!
その日から噛挟みツールと使い方・効能により、口角上げ笑顔の前向き気分で元笑発見を増やし、みんなのリーダーシップが一層発揮されてきます!
ボイス口腔トレーニング成果を豊かに美しく、仲間と共に実力は高まりコミュニケーションアップし、志してきたビジネススキルなど‥パワーアップが益々順調になりますように!
まとめ
今回は、笑顔指圧ができる滑舌美容マウスピースを簡単安価に作れ、日常作業にヤル気を高めて噛挟み使用でき、発声練習と口腔トレーニングも有意義にする方法を紹介しました。
顔指圧部つき器具によるボイス口腔トレーニングは、口角上げ刺激と顔接当刺激のダブル快感を融合した脳トレになり前向き思考を習慣化します!
ビジネスマンはもとより子供たちのスキルアップと将来のために、いまから若いときから、顔接当部つき噛挟みツールの工作体験や使い方に上達されること、心から願い楽しみにしています‼
さいごまでお読みいただき有難うございました。
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