滑舌笑顔脳トレになる美容マウスピースとは?簡単に作れて使える方法を紹介! N1

口腔トレーニング器具

割り箸などをくわえるボイストレーニングは、滑舌発声・美容健康に効き動画でも人気です!

実際に、割り箸をくわえる噛挟み運動は・・

  • 口角あげ笑顔で脳トレになりやる気
  • 唇舌運動で唇閉鎖力を強くし免疫

などを高め、鼻呼吸や唾液分泌を活性し、口腔ケアによいと言われます!

ところで、割り箸やストローなどを利用した噛挟みツールが、1分で高性能に作れること知ってますか?

割り箸を直接くわえる欠点をなくし、子供・ビジネスマンだれでも簡単に安価に作れる、美容マウスピースと使い方を開発したので紹介しますね!

  1. 声を磨ける滑舌美容マウスピース(噛挟みツール)とは?
  2. 滑舌美容マウスピースを簡単で高性能に作れる方法とは
    1. 裸の割り箸を噛挟みツールとして直にくわえる問題は・・
    2. 問題を解決する方向と改善策は・・
  3. 高性能な噛挟みツールを作れる色々なアイデア
    1. 割り箸とストローとで割り箸カバー型噛挟みツールを作る方法
      1. 高性能なストローカバー型噛挟みツールの作り方
    2. 横向きくわえ型の噛挟みツールの使い方
      1. 噛挟みツールのくわえ方は・・
      2. 噛挟みツールの運動の仕方は・・
      3. 噛挟みツールの特徴とメリットは・・
    3. ステック棒と太ストローとでステックカバー型噛挟みツールを作る方法
    4. 歯ブラシの柄を利用してブラシ柄型噛挟みツールを作る方法
    5. 輪ゴムで耳掛け支持できる耳掛け型噛挟みツールを作る方法
  4. マスク内で使用できるマスク使用型噛挟みツールの作り方
      1. 噛挟みツールをマスク内で使用したい理由
  5. 噛挟みツールの枕部を設ける作り方・便利に愛用する方法
    1. 噛挟みツールに枕部を設ける作り方
    2. 噛挟みツールを便利に愛用する取り扱い方法
  6. トレーニング上達へのお役立ち情報と注意事項について
    1. これからの噛挟みツールの方向とは
    2. これからの課題と提案
  7. 作るまえに知っておきたいボイス&口腔トレーニングの基礎知識
    1. ボイストレーニングとは
    2. ボイストレーニングの効能=口角上げ口腔トレーニングのメリット
    3. 新しいボイストレーニングと口腔トレーニングの方法
      1. 新しいボイストレーニングの方法
      2. 新しい口腔トレーニングの方法
  8. まとめ

声を磨ける滑舌美容マウスピース(噛挟みツール)とは?

この滑舌美容マウスピースは、割り箸など棒状体を口に横向きにくわえるだけで、声をみがき美容健康によい口腔トレーニングを楽しく有意義できる噛挟みツール(滑舌棒)です。

噛挟みツールには、口に横向きにくわえる横向き型と縦向きにくわえる縦向き型とがあります。

いずれの器具もくわえたときの口腔負荷に抗しておこなう噛挟み運動が、口腔トレーニングになり滑舌と美容健康につなぎます。

これから作るテーマの滑舌美容マウスピースは、割り箸・ステック棒・歯ブラシなどによって、厚さ5ミリ前後で作れ、薄厚の噛挟みができる横向き薄棒状型の噛挟みツール(噛挟み具)です。

この薄厚タイプの滑舌棒は、横向きにくわえる噛挟みの仕方を・・
  1. 滑舌棒の左右を口奥側に押し当て口角部で噛挟みし、奥歯で軽く噛挟み位置決めします。
  2. 下唇を上唇より前に出しながら強い唇閉じをして口角を上げ笑顔状態にします。
  3. 鼻腔奥と額側に焦点をあて意識し鼻腔奥を拡張します。

などを同時に行い噛挟み姿勢をキープする、特定オリジナルな高負荷の噛挟みの仕方をします。

つまり、薄厚で横向きにくわえる薄噛みタイプの滑舌棒は、噛挟み易い薄噛みながら口腔負荷の高い特定な噛挟み(くわえ方)により、鼻腔奥拡張を意識し口角上げ笑顔強い唇閉じをします。

結果、この滑舌棒は長時間の口角上げ笑顔をキープしながら、バランスのよい高負荷の口腔トレーニングを可能にする、口角上げ笑顔の噛挟み運動ができます。

さらに、下唇を上唇より前に出し鼻腔奥を拡張し、唇を開閉して行う滑舌トレーニングは、唇舌顎に適度な口腔負荷を付与するため、唾液分泌・唇閉鎖力を高め自ず美容健康・美顔笑顔にします。即ち、

薄厚横向き棒状の噛挟みツールをくわえる口腔トレーニングは・・
  • 口角上げ笑顔にし易い
  • 脳トレと唇閉鎖力をアップする
  • 表情筋が鍛えられ美顔にする
  • 唾液分泌・鼻呼吸・免疫など改善する
  • 他作業との「ながら使用」・「ナガラ作業」がOK
  • 滑舌発声・声みがきをよくする

など、口角上げ笑顔滑舌発声美容健康トレーニングを容易にするメリットがあります!

この際に、薄厚の噛挟みツールは口角上げ笑顔の噛挟みをキープしながら・・
  • 唇舌顎鼻を動かす
  • 鼻腔奥を拡張する
  • 唇と口角を開閉し唇閉鎖力を高める
  • 唇閉じ強弱運動と頬膨らまし運動の融合

など、オリジナルな口腔運動が自在にでき、呼吸器・免疫に効く唇閉鎖力を高めます。

これらの運動により運動脳が育つと、使用者は・・
  • 口輪筋の強化から唇閉鎖力のアップ
  • 舌筋が強くなり鼻呼吸促進・誤嚥防止
  • 表情筋が豊かになり生き生き美顔
  • 唾液腺の活性から免疫力アップ

など、美容と健康への美健作用を体感しながら、楽で愉しい口腔トレーニングになります‼

  • 口角上げスマイル習慣
  • 小顔化
  • オーラルケア意識

なども身につくメリットがあります。

さらに、これから皆で作る噛挟みツールは、新しく特有な噛挟みの仕方とオリジナル運動の方法を学ぶことで、勉強や家事ほか色々な作業(ナガラ作業)をしながら「ながら使用」ができます!

これから作る噛挟みツールは、裸の割り箸をそのままくわえないので、長時間の噛挟み使用を楽で愉しく有意義にするアイデアです!

皆も、さらに上を目指して工作・実験・体験・工夫・反省・改良・改善をアップしましょう❕

滑舌美容マウスピースを簡単で高性能に作れる方法とは

高性能な噛挟みツールを作るには、まず実際に、裸の割り箸を直にくわえたボイストレーニングを体験します。
そして、現状の問題や欠点をつかみ、その解決に興味をもって明るく取り組むことです!

つぎに、この問題を解決する方向と改善策をみつけ、自分流に理想的な噛挟みツールが作れる色々なアイデアを出し、試作し試し納得がいくまで改良・改善していきましょう❕

裸の割り箸を噛挟みツールとして直にくわえる問題は・・

実際に、数分でも割り箸をくわえ、ボイストレーニングをしたあとでは、気持ちがスッキリし滑舌や発音がよくなり、前向きになるなどのメリットがわかります!

しかし、割り箸は機械で加工された木材棒なので、直にくわえ何回も噛挟むと・・
  • 割り箸にしみる唾液が気になる
  • 割り箸製造時の消毒薬が気になる
  • 洗ったあと乾燥しにくい
  • 口を開け器具が落ちると不潔
  • 割り箸を仮置きする枕部がない
  • すぐに使い捨てる無駄がある

などの苦情や問題が分かります。

このようなことから悩んでしまい、ボイストレーニングを諦めたりするなどの問題もあります!
こんなことでせっかく始めた、滑舌棒の工作や、発声練習をアキラメてよいのでしょうか・・?

問題を解決する方向と改善策は・・

そこで、これらの問題を解決し高性能にする方向は・・

  • 身近な割り箸やストローなどで衛生的に作れること!
  • 洗浄や乾燥が容易で何回も使えること!
  • 費用も抑えられ何本でも揃えて便利に使えること!
  • 口を開けても器具が外れない補助支持方法があること!
  • 噛挟みツールを仮置できる枕部があること!

などの改善策が見つかりました。

従って、これらを満たす高性能な噛挟みツールを自宅でも簡単に作れるのが理想です!

実際に、「噛挟みツールを子供と一緒に作ったら、5分もかからない位に簡単に作れて楽しかったよ!」となれば嬉しいですよね!

多くの子どもたちの工作テーマになって、みんなで作れボイストレーニングもワイワイとでき、情報の共有もスムーズにできれば楽で愉しくなりますよね!

このように問題点を見つけてつかみ、その改善策も発想できてハッキリみえてきました‼

工作指導者の方は、こんな場面やステージを目指し、高性能な噛挟みツールをつくるアイデアをイメージし、人の創造性を高めるビジョン・ポリシーをもって具体化しましょう❣

高性能な噛挟みツールを作れる色々なアイデア

噛挟みツールを作る色々なアイデアは、割り箸とストローなどを利用して作れる「ストローカバー型噛挟みツール(滑舌棒)」を基本型にします。1分以内で作れます!

つぎに、基本型をヒントに考えられる色々な噛挟み具のアイデア「応用型ツール」の作り方と、その「ツールの使い方」や「メリット」について考えましょう‼

さらに、作った噛挟みツールを、他の作業をしながらでも口外れなく、「ながら使用」・「ナガラ作業」ができる噛挟みの仕方や方法、楽しく愛用できる取り扱い方法なども考えましょう❕

割り箸とストローとで割り箸カバー型噛挟みツールを作る方法

用意するものは・・
  • 木製や竹製の割り箸などの棒状部材
  • プラスッチック製のストロー
  • 摘み挟み式の小型クリップ
  • カッター・鋸・鋏・ペンチ・スケール・メモ用具

などの部品と工具類です。

棒状部材は、ストロー孔に挿入する芯材を割り箸にするとき、切らないそのままの長さ、または口の大きさや使い方に適した長さに切って用意します。

ストローは、好みの色と太さのものを選び、使い方に適した長さに切って用意します。
尚、好みにより棒状部材は、金属・プラスッチック製でも可です。

噛挟みツールの作り方の基本型は・・
  1. 割り箸を最適太さのストロー(直径約8ミリ)に挿入する。
  2. 挿入した割り箸の長さ中心をストロー中心に位置合わせし固定する。
  3. 必要により、割り箸又はストローを必要長さ位置で切る。
  4. 小型クリップを噛挟みツールの両端又は片端に挟みつけ、枕部にする。

これにて、ストローカバー型噛挟みツール(割り箸カバー型)の基本型は完成です。

このとき、割らない木製の割り箸を細幅の先端からストローに挿入すると・・

  • 先端部はストロー内でルーズになる
  • 広幅な基部端はストローに入りにくく、端からからはみでる

などの問題が生じます。

一方、竹製の丸い割り箸片は、そのままストロー(直径約6ミリ)に挿入するだけで使えますが、転がりやすい問題があるので、枕部の工夫が要ります。

そこで、これらの問題が解消でき、デザインよく左右の幅を等しくし使いやすくした高性能な噛挟みツールの作り方が要りますよね!それは・・

高性能なストローカバー型噛挟みツールの作り方

噛挟みツールの作り方は、写真1↓↓に示す順序と方法によって作ります。

写真1 噛挟みツールの作り方順序説明

  1. 一本の割り箸を割溝に沿ってカッターを押し当て、均等に2つ割りの箸片にする。
  2. 左右の割り箸片を反転し逆向きに対向させる。
  3. ストローの左右端に対し、各箸片を細幅な先端部分から割面側を対向させて挿入する。
  4. 左右の箸片の広幅部の割面側を削り調整しつつ、ストロー内に均等に押し込む。
  5. ストロー内に左右の箸片を完全に挿入する。

これにて、1本の割り箸は2つ割りの箸片を反転し左右同幅に合わせた姿で、ストローによってカバーされたストローカバー型噛挟みツール(滑舌棒)として作れました。

これにより噛み本体中央の噛み部はストローで覆われ、唾液で割り箸を濡らすことなく長時間でも繰り返し噛挟みできます。

つまり、長時間の噛挟みに好適な噛み厚5ミリ前後の口腔トレーニングに好適な薄噛みができる噛挟みツール・滑舌棒が、簡単に作れて完成しました!(長さ:210ミリ・厚さ:5ミリ・幅:10ミリ)

そして、割り箸を横向きにくわえたときと同様に、くわえ方に応じた口腔負荷を付与する口腔トレーニングができます。

この噛挟みツールは、割り箸長さですから、口角部から左右に突出する部位を摘み部にします。
この摘み部には、枕部・指圧具・ゴーグル・運動ツールなどの付属具の取付けができます。

この噛挟みツールは、切断すると中型(長さ約150ミリ)と小型(長さ約100ミリ)を作れます。
完成した噛挟みツールは、左右の摘み部を小型クリップで挟むと枕部として使えます。

尚、厚噛みによる滑舌練習をする場合には、幅:10ミリの方向を噛挟みして行います。
トローの代わりにシリコンチューブに挿入すると、パイプ肉厚だけ太くなり噛み厚10ミリ前後にでき、滑舌練習に好適な厚噛みトレーニングができます。

横向きくわえ型の噛挟みツールの使い方

作った噛挟みツールは、ストロー本体の左右中心を横向きにして口奥にくわえます。
このとき、噛み本体の端部は口角部の左右から等しく突出し摘み部として利用します。

摘み部は、輪ゴム・他で作る枕部や運動器具・アタッチメントなどの取付部にできます。
摘み部のない短いタイプは、顔に装着したマスク内でコンパクトにくわえることができます。

複数の噛挟みツールは、色々な場所に分けて置くと目につくので、便利に使えます。
複数の噛挟みツールは、複数のコップの中に縦向きに立てて保管すると取り扱いに便利です。

噛挟みツールのくわえ方は・・

  1. 口の奥側口角部で噛挟みをして、高負荷口腔トレーニングやくちびる体操をする。
  2. 口の前歯側で噛挟みし滑舌練習をする滑舌トレーニングをする。

など、2つのタイプがあります。

このテーマでは、噛み本体が左右の口角後縁部に軽く接当して口角上げ笑顔にする位置で、強い唇噛挟みができる、1.の高負荷の口腔トレーニングをメイン説明します。

この場合の注意事項は・・

  • 上下の歯は噛み本体の前側移動を規制する程度の緩い噛挟みにします!
  • 噛挟みツールは、上下の歯で強く噛挟みしないでください!
  • 歯のくいしばりは、ツールと歯を傷めますので厳禁です!

噛挟みツールの運動の仕方は・・

  • 左右の口角部をメインに噛挟みます
  • 下唇を少し前に出して噛挟みすると、口角をあげた強い唇閉じ運動ができます
  • 口内の息で頬を膨らませ、モグモグと強弱唇閉じ運動をします
  • 舌先は口蓋のスイートスポットに強弱の押し付け運動をします
  • 複式呼吸や口角呼吸法・IOP呼吸法ほか多様な呼吸法を並行します

このように口角上げ笑顔で「モグモグくちびる体操」を繰り返すことがコツです!

この体操は、唇を閉じてモグモグと強弱閉じを繰り返す唇閉じ運動が、自ずと脳血流を増やし脳トレになり覚醒とやる気をアップします。

結果、口輪筋が鍛えられ、唇閉鎖力を高め免疫アップの口腔トレーニングになります。

口角上げで舌先を口蓋スイートスポットに強く弱く押し付けるトレーニングは、喉最奥を大きく開ける喉開けと舌筋アップになり自ずと口呼吸を改善し声をよくします。

この体操の効能は、唇閉鎖力・呼吸器改善・美顔など多くの効能を発揮します。

詳しくは、「作るまえに知っておきたいボイストレーニングの基礎知識」の項を参照ください。

噛挟みツールの特徴とメリットは・・

この噛挟みツールは、噛み部位置をストローでカバーするため・・
  • 長時間の噛挟み使用を衛生的にする
  • 噛み部の洗浄や乾燥を簡単で使いやすい
  • ストローは好みの色を用意しカラフルに作りやすい
  • ストローと箸は使用後のものも使えて材料費が安価
  • 工作時間は1本5分もかからない位の短時間で作れる

などのメリットがあります。

従って、予め寸法を決めメモしておくと、1時間もあれば10本は作れるので子供たちとにぎやか楽しく体験する工作テーマとしておすすめです。

つまり、大勢でも作りやすいため、創造性を高めるアイデア教育・ボイストレーニング教育・コミュニケーションアップ教育などを、にぎやかに楽で愉しく有意義にします!

ここで大切にしたいことは、作った作品は家族や友人へプレゼントすると、多くの人に喜ばれ多くの学びの場を生みます‼

あなたの工夫や体験をおしみなく話題いっぱいに伝えあい共有しましょうね❣
これから、色々な滑舌棒の作り方を紹介しますので、皆で発想・工夫していきましょう❕

ステック棒と太ストローとでステックカバー型噛挟みツールを作る方法

用意するものは・・
  • 割り箸の代わりになる木製アイスステック棒
  • ステック棒を押し込める太いプラスッチック製のストロー又はシリコンパイプ
  • 摘み挟み式の小型クリップ
  • カッター・鋸・鋏・ペンチ・スケール・メモ用具

などの部品と工具類です。

作り方は・・
  1. 用意したストローに木製板状のステック棒を押し込み挿入する。
  2. 挿入したステック棒の長さ中心をストロー中心に位置合わせする。
  3. 必要により、ストロー又はステック棒を必要長さに切る。
  4. 小型クリップを噛挟みツールの両端又は片端に挟みつける。

これにて、ステックカバー型の噛挟みツールを作れました。

尚、クリップは、噛挟みツールの中央噛み部を床面から上方に離して仮置支持する枕部になります。
クリップの代わりに、製枝用のアルミ線を巻き付けることで枕部を簡単に作れます。

【ツールの使い方】

ステック棒をおしこむとき、ストローを楕円形状の断面に変形させます。
ステック棒をアイスキャンディーなどの短い板棒にすると、両端が左右の口角部から大きく突出しないので、マスク内で使う口腔トレーニング用の噛挟みツールとして好適化します。

噛挟みツールの両端に摘み部を形成したい場合には、左右の口角部から突出する長いステック棒又はストローを用います。

ステック棒を2枚重ねにしておしこむと、噛み厚が大きく口腔負荷の大きい厚噛みトレーニング用のツールを簡単に作れます。

【メリット】

ストローを楕円形状断面にした噛挟みツールは、広幅な上下面を噛挟みできるため、くわえたときに口内で転がらない噛挟み運動ができます。

また、楕円形状になっているストロー部分は弾力的に噛挟みできるので、歯に優しい口腔負荷になって歯の弱い小学生や高齢者などの使用に好適化します。

そして、小型コンパクトで見た目もよく使いやすいため、語学などの発声練習や勉強などのデスクワーク用並びにスマホやパソコン作業時に「ながら使用」するフレンドツールとして好適化します。

また、広幅になる摘み部は、枕部や顔接当部などの取付けを容易にします。

ステック棒とストローは長さ形状を変えた組み合わせが容易で、多様なアタッチメントのセットが可能になり新型の噛挟みツールを作れます。

歯ブラシの柄を利用してブラシ柄型噛挟みツールを作る方法

用意するものは・・
  • 割り箸やテック棒の代わりになる形状の歯ブラシの柄
  • 摘み挟み式の小型クリップ
  • カッター・鋸・ヤスリ・スケール・メモ用具

などの部品と工具類です。

作り方は・・
  1. 使用済み歯ブラシの柄で、噛挟みやすい厚さとストレートな形状を選ぶ。
  2. 鋸で好みの柄長さに切る。
  3. 柄の切断面をヤスリなどで滑らかきれいに仕上げる。
  4. 必要により、小型クリップを噛挟みツールの両端又は片端に挟みつける。

これにて、歯ブラシの柄利用型の噛挟みツール(ブラシ柄型)を作れて使用できます。

【ツールの使い方】

柄の厚さは、薄くする(3ミリ以下)と口腔負荷が小さくなり薄噛みトレーニング用に好適です。
厚くする(7ミリ以上)と口腔負荷が大きくなり、発声練習に向く厚噛みトレーニング用になります。

柄の摘み部は丈夫ですから、輪ゴムやアルミ線取付け用の孔や溝の加工が容易です。
柄にシリコンチューブを挿入すると、噛み部のクッション性をたかめます。

シリコンチューブの場合には、好みで任意なプラスチック製の帯状板を挿入した滑舌棒が作れます。

【メリット】

使用済み歯ブラシの柄を利用すると、何本でも簡単安価に作れます。
カラフルな色と厚さとの選択が容易で、楽しく気軽に使用できます。

オールプラスッチック製のため、濡れてもよく浴室での使用に好適化します。

浴室用は摘み部を短くすると、顔を洗い・顔ツボ押し・顔マッサージなどのナガラ作業をするとき、支障なくできてトレーニングチャンスをアップします。

尚、お化粧や顔頭ケアや体洗をするときなど、噛挟みツールをくわえて「ながら使用」すると、運動効果を相乗的に高めるのでおすすめです。

輪ゴムで耳掛け支持できる耳掛け型噛挟みツールを作る方法

用意するものは・・
  • 好みの型の噛挟みツール
  • 耳掛け用の支持部材として、強すぎない輪ゴム又はリング状にするゴム紐
  • 糸又は紐・カッター・鋸・ドリル・スケール・メモ用具

などの部品と工具類です。

作り方は・・
  1. 割り箸は長いので、口角から突出する細い摘み部の先端側を輪ゴムが掛けやすい長さに切ります。
  2. 左右の摘み部に、輪ゴムを掛けて結ぶ又は糸紐で結び固定し耳掛けしやすくする。
  3. 輪ゴムの代りに、マスクのゴム紐部分をリング状に切り取ったものを使う。
    この場合には耳に強すぎず柔らかくフィットします。

これにて、輪ゴムで耳掛けができ口外れしない噛挟みツール(耳掛け支持型)が作れます。
尚、摘み部にはゴムの通し孔又は取付け凹溝部を形成すると、輪ゴムの取付けが簡単です。

【ツールの使い方】

まず噛挟みツールをくわえ、そのまま左右の輪ゴムを両耳に掛けます。
これにより噛挟みツールは、弾力的に引かれ口角部に接当し口角上げ笑顔姿勢に支持されます。

このとき噛挟みツールは、口を大きく開けても口外れしないため、口角上げ笑顔刺激をキープしたままの会話や発声練習が十分にできます。

口外れしない噛挟みツールは、各種の運動練習や準備・整備・調整などの体操アイテムや、車の運転ほか、家事や色々なナガラ作業に使用できます。

複数の噛挟みツールは、色々な場所に置いて使うことがコツで、目についたら即くわえるようにすると・・日常の口腔トレーニング効果をアップし自ずと楽で愉しく習慣化し身につきます‼

【メリット】

輪ゴムで両耳に支持される噛挟みツールは、長時間でも口外れなく楽に使えるため・・

  • 本や新聞を読む
  • スマホやパソコンやゲーム
  • 掃除や料理などの家事
  • 運動やスポーツや趣味
  • 様々な仕事や作業や運転
  • 学校や施設で口腔ケアやケア教育

をするときなど色々な生活の場を有効活用し、発声練習と口腔トレーニングを容易にします。

そして、脳トレによる覚醒作用や気分転換の相乗化により「ナガラ作業」の作業能率がアップするなど多くのメリットがありまます。

「ながら使用」の噛挟み運動は自宅でき、望むアンチエイジングの助っ人にもなります。

このように「ながら使用」ができる噛挟みツールは、マスク内でもできます。
従って、他者に外観されることなくマスク内使用できるアイデアも、次のように可能にします!

マスク内で使用できるマスク使用型噛挟みツールの作り方

用意するものは・・
  • 割り箸カバー型噛挟みツール・ステックカバー型・ブラシ柄型噛挟みツール
  • マスク
  • カッター・鋸・挟み・スケール・メモ用具

などの部品と工具類です。

作り方は・・
  1. 割り箸やステック棒は長すぎるので、摘み部をなくし左右の口角から少し突出する長さに切ります。
    このとき、突出した左右端がマスクの内面に接当して係止するマスク係止長さの全長にすると、使用中のマスクの位置ズレを規制できます。
  2. 噛み部は、長時間でも楽に噛挟みできる薄い厚さがおすすめです。
    マスクは、折り込みヒダがある不織布タイプがおすすめです。

これによりマスク使用型噛挟みツールは簡単に作れて、マスク内で口外れなく楽に使用できます。

【ツールの使い方】

くわえた噛挟みツールは、両端がマスクの内面と接触して弾力的に押接されるようにします。
これにより、噛挟みツールの口外れをなくし同時にマスクのズレ落ちを防ぎます。

噛挟みツールは、両端の形状又は両端に湾曲形状のマスク支持ガイドを設けると、マスク内面と口との間に気流間隙を設けることができます。

人知れずにおこなえるマスク内では、無声のつぶやき・口パクなどの発声練習・変顔や美容体操などのほか、例えば・・
  • ヨガ流の変顔体操
  • 腹式呼吸やIOP呼吸法ほか
  • 口すぼめ出し呼気運動
  • 口角上げで鼻腔奥を拡張した吸気運動
  • 口角部から呼気する口角呼吸法
  • これらを組み合わせた融合運動
  • 新しい呼吸と融合パターンの創作

など、多様な口腔トレーニングを工夫し楽しみます!

【メリット】
マスクに隠され人知れず心ゆくまで使える噛挟みツールは・・
  • 自宅からの歩行・散歩・ランニング
  • 通勤や旅行など電車や自動車の車中
  • 趣味や稽古事・講習会ほか会合や寄り合い場所
  • 自宅でのホームステイ・リモート作業
  • スマホ・TV・新聞・本などを見るとき

など、マスク生活の場を口腔トレーニングチャンスに変えます。

そして、色々な『ながら使用』のチャンスを増やしお得にします。
さらに、こんにち問題とされるマスクを着用しすぎる弊害として上げられる・・

  • 口呼吸や酸素不足
  • 口腔ケア悪化(唾液のドロドロ化)
  • 免疫低下

などを後述するように改善し噛挟みツールを使う生活をアップします。

マスク内で行う表情筋運動は、美顔に効く変顔・口角上げ笑顔・舌運動などを自由にします。
なので、家庭でもあなたのアンチエイジングタイムを増やします。

このように、マスク内では多様な口腔トレーニング・正しい呼吸法などを楽で愉しくおこなえます。
マスク弊害を超える笑顔元気の有効策としても挑戦しましょう‼

噛挟みツールをマスク内で使用したい理由

TVレポートによれば、「マスク着用時間が長くなると、食と呼吸を司る口腔機能と肺機能に大きな変化をもたらし、新たな弊害が問題になる。」とありました。

この要因は・・
  • 口呼吸になりやすい
  • 浅呼吸になりやすい
  • 肺活力が低下しやすい
  • 脳中枢が冷却不足になる
  • 表情・舌唇筋の運動不足

などであり、ともなう弊害は・・

  • 口腔内乾燥から口腔ケアの悪化
  • 唾液分泌の低下
  • 呼吸不調
  • 表情筋弱化
  • 脳中枢の冷却不足
  • 免疫力低下
この理由は・・
  • マスクの通気抵抗により口呼吸や浅呼吸になり、口腔内乾燥と唾液分泌の低下から唾液ドロドロと口内環境の悪化により口内炎症や免疫低下になる。
  • 低酸素呼吸から筋肉細胞酸欠による肩こり、脳酸欠による集中力の低下が増える。
  • 深い呼吸ができず、肺活力の低下と呼吸不調をきたし血流不調から免疫力が下がる。
  • 吸気の高温化と浅い呼吸になり、鼻腔奥の脳中枢が冷却不足になり、脳温度が下がらないため熱中症やノボセ症になりやすい。
  • マスク内で笑顔のない無表情や無言になり、表情筋や舌口輪筋の運動低下と唾液減少による口内雑菌増殖・無表情生活・滑舌発声不良になりやすい。

・・など多くの問題があることです。

一方、これら問題はいずれも、日常の口腔トレーニングと口腔ケアを積極的に行うことで改善し維持できるとのことでした!

従って、マスク生活の弊害を克服する対策は、マスク内でも噛挟みツールをくわえることです。

つまり、マスク内で噛挟みツールをくわえると、口腔トレーニングと呼吸法などが自ずと誘導されるので、前向きな事前対応ができます。

なので、人目を気にしないで使える方法に出会えるチャンスと捉え、マスク内で使える噛挟みツールを作ること、この課題に挑戦し取り組みたいですね!

噛挟みツールの枕部を設ける作り方・便利に愛用する方法

ストレートな棒状の噛挟みツールは枕部材なしで直置きすると、噛み部が床面に接触して汚れたり斜面では転がり落ちる欠点があります。

これを防ぐため従来の方法は、噛挟みツールを近くにある物や器具に仮置きしていました。
この方法では、仮置きする場所や枕部材を探しそこに丁寧に仮置きする煩雑さがあります。

そこで、この問題を解消する枕部の作り方と、衛生的に愛用できる方法を考えましょう!

噛挟みツールに枕部を設ける作り方

枕部の作り方は・・
  • 摘み部をクリップで挟む
  • 摘み部に手作りの枕部を取付ける
  • 摘み部に枕部を一体的に形成する

などのアイデアがあります。

鋏式のクリップは噛挟みツールの端部を挟むと、噛み部を浮き上がらせて床面との接触を防止する枕部になります。
クリップは、小型・安価・カラフルな100円ショップ商品が使えます。

枕部の工作法は、三角形状にした厚紙やプラスチック板などの枕物体、転がらないように切加工したボトルキャップなどの頂点部に取付孔を開けます。
この取付孔に摘み部を差し込んで固定します。必要により接着剤を用います。

このほか、針金をム字状に曲げ形成した枕部を噛み本体の両側に取付ける方法や、枕部を噛み本体に一体的に形成するなどのデザインで作れます。

噛挟みツールを便利に愛用する取り扱い方法

噛挟みツールは、あらかじめ何本も作って揃えておくことで・・

  • 建物の目につきやすい色々な場所に小分けして保管する
  • 小分けした複数の噛挟みツールを透明のケースやコップに入れて保管する
  • 小分けした複数の噛挟みツールをフックなどで各所に吊り下げて保管する

など、目についたその場で噛挟みツールを素早く便利に使えるので、自ずとトレーニングチャンスを増やして愛用できます。

保管して使用する場所は・・
  • 居間
  • 台所
  • 仕事場
  • 廊下
  • 鏡台
  • 浴室
  • トイレ

など日常の使用頻度が多く目につきやすい場所で、すぐ使えるようにすることがコツです!

つまり、インテリアとしても目立つように各所に小分け保管される噛挟みツールは、生活の場で目に付きやすくボイスや口腔トレーニングのチャンスを逃すことなく増やします。

そして、トレーニング意識や笑顔意識の喚起・継続・ヤル気・元気をエールアップします。

トレーニング上達へのお役立ち情報と注意事項について

ここで、発声練習や口腔トレーニングの上達に役立つ情報・注意事項などをお伝えしますね!

お役立ち情報は・・

まず、噛挟みツールの使い方に上達し成果をあげるコツは、口にくわえたり外したりする噛挟み動作(くわえ回数)を多くすることです!

くわえるときは明るく前向きな楽しみ心で・・、すばやく手にとって素直にくわえた自分を褒めて期待し喜ぶことが大切です!

この理由はというと・・

横向きタイプの噛挟みツールは、くわえるたびに口角上げ笑顏の口腔負荷を付与し唇を強く閉じる動作を促す利点があります。

そして、くわえ回数毎に受ける脳と口腔負荷刺激の数に比例して、自分のヤル気スイッチがONになり脳の覚醒(脳トレ目覚まし)に変換され、潜在意識に味方化されることです!

実際に、長時間のパソコン作業・スマホ作業・デスクワークに効果的です。
右脳信号アップ(快楽信号)から集中力も高めるといわれるので、特に受験生などには効き目があるかもしれませんね・・!
試してみてください!人生の助っ人になります❕

そして、口からツールを外したときは、口腔負荷解除による口角上げ笑顔の余韻と気持ちよさが脳に伝わり、トレーニング毎の快感が潜在意識にカウントされます。

これが、ヤッターという達成感とリラックス開放感・リフレッシュ快感として毎回あじわえます。
脳内ホルモンも活性されて自分のスタートアップパワーになります。

つまり、脳の覚醒と快感はツールを意識的にくわえる回数に比例するため、前向きなよい潜在意識ハッピー方向に形成されます。

これでやる気と自信もついて同時に唇閉鎖力も強くなり、好循環につなぐというワケです!

ここで、美容マウスピースの活用に共鳴し、発声練習・滑舌語学勉強・美顔・美容・健康に興味をもって成果を上げたい方へお願いです!

滑舌と美顔の基礎に詳しいボイストレーナーによるネット動画など、この分野の基礎を正しく学んで励んでくださいね。

特に、割り箸を利用するボイストレーニング動画では、早口言葉や速読法などの素敵な作品がありますので、発声練習モデルを適正に学んでくださいね‼

作った噛挟みツールを愛用し味方にし、自愛フレンドツールとしてエールアップしてくださいね❣

注意事項として・・

この噛挟みツールは唇で噛挟み操作することと舌で操作することが基本です。
噛み本体を歯によって強く噛むことは、歯を傷め器具も傷めます!絶対にしないでくださいね‼

口角部や顔に器具を強く押し当てるとか、顎や顔外皮に無理を生じさせる噛挟み方は、傷の発生や噛挟みトラブルを生じやすいので、絶対に避けてくださいね!

これからの噛挟みツールとボイストレーニングの方向と課題

お伝えしました「口角上げ発声練習ができる噛挟みツールの作り方使い方」は、自宅にかぎることなく、にぎやか楽しく集える学校やケア施設などで、みんなの工作テーマとして好適活用できます。

ここで、作った作品はみなで一緒に使え新しい使用方法やノウハウなども多種多彩に出現します。

なので、子供も大人も取り組み易い創造性開発テーマとして楽しく有意義な結果にします!

そこで、これからの子供たちの創造性開発と噛挟みツールのあり方・色々な活用展開・ツール開発やトレーニングビジネス展開などについて、一緒に考えていきましょう!

これからの噛挟みツールの方向とは

噛挟みツールの作り方や使い方は、学校・ケア施設・企業などで行われる創造性を高める工作テーマになります。

作った作品は自他の覚醒に役立つことから、新しいコミュニケーションアップやフレンドツールになって、喜びの共有と 自業経営をエールアップします。

そして、メンバーのアンチエイジングを叶えリフレッシュするなど新しい展開を生みだします!

また、メンバーの声やマナーも自ずと磨かれますので、より素晴らしいサークル展開とコミュニケーションアップの進化が創出されます。

実際に子どもたちとグループ工作をすると・・ここにあげる工作例のほかに、つぎからつぎへとビックリアイデアが生まれます。

小中高大とあらゆる学校での部活動や多様なグループの活動に、助っ人&カンフルツールになります。

ケア施設でのリハビリやマインドアップツール、地域サークルのコミュニケートツールとして活躍できる新しい展開を可能にします。

なので、リーダの方はこれを育み、ノウハウの集大成や技術体系の構築など新事業展開も可能です。

有志の方々には、自己研鑽による「滑舌発声講座のマニュアルづくり」をとおして、子どもたちを「口角上げ笑顔で元気につなぐボイストレーニング」に導く取り組みをお勧めします!

さらに、噛挟みツールの効能を生かし世界の多くの子どもたちに喜ばれる、日本発信型のオリジナルな教育的動画の創作も期待します!

新しい噛挟みツールの作り方やボイス口腔トレーニングのさらなる展開には、噛挟みツールを日常作業により活かせる「ながら使用」や、トレーニング方法のビジネス化と産学連携開発が有望です。

そこで、その課題と新しい提案などをみていきましょう!

これからの課題と提案

これまで「滑舌と美顔に効く滑舌美容マウスピースとは?簡単で高性能に作れる方法を紹介!」と題し、自宅でできるツール工作法、日常作業をお得にする「ながらトレーニングとツールの取り扱い方」など紹介しました。

一方、こんなテーマもこれからの興味とヒントに溢れる課題として提案します!

カール・ルイス選手の練習エピソード・・

例えば、超有名な金メダリストのカール・ルイス選手は、「笑顔になり脳内リラックスで走る」ことを研究し、つぎつぎと記録更新を達成したNHK特集TV放送です・・ごぞんじでした?

「笑顔リラックスで走るトレーニング」に日々挑戦していくども記録更新ができた実例は、脳科学的知見による分析では、つぎのようです・・。

つまり、「笑顔がもたらすリラックス気分で物事をおこなう行為は、脳反応により身体がリキみなく全機しやすいため結果をよくする。」とのことでした!

このことから、噛挟みツールをくわえ口角上げ笑顔リラックスで行う行為は、運動スポーツに限ることなく日常の全てに対し有効といえます‼

つまり、「口角上げ笑顔とリラックス」・「ながら使用」・「ナガラ作業」・「噛挟みツール技術」の融合は、新たな口腔トレーニング研究エビデンステーマになります❣

そして、独自なトレーニングシステムなどニュウタイプビジネスの芽も育んでいます❕

噛挟みツールのこれから・・

ここまで噛挟みツールのハードとソフト技術・ビジネス&これからを紹介しました。
噛挟みツールと使用技術は、自分を元気と笑顔にエールアップする元笑応援団になります。

噛挟みツールと使用技術との出会いは、新型コロナ禍時代にともなう「もて余し時間」を活かす対策と助っ人ツールとして育てることも可能です。

ゆえに、このチャンスにフレンドツールとして長く愛用してくださいね!
身についた自分の技術と使い方ノウハウなど、まず友人・家族と共有し広く喜び合いたいです!

その日から滑舌棒などの噛挟みツールと使い方・効能により、口角上げ笑顔の前向き気分で元笑発見を増やし、みんなのリーダーシップが一層発揮されてきます!

ボイス口腔トレーニング成果を豊かに美しく、仲間と共に実力は高まりコミュニケーションアップし、志してきたビジネススキルなど・・自分パワーのアップが益々順調になりますように❣

作るまえに知っておきたいボイス&口腔トレーニングの基礎知識

噛挟みツールを作るとき、ボイストレーニングや口腔トレーニングの意味など知らずにおこなうともったいないですよね!

そこで、知っておきたいボイス&口腔トレーニングの基礎知識として、滑舌棒のルーツと進化・効能情報・器具の扱い方・「ながら使用」のコツとメリットなど紹介します。

一度知っておけば、これからさきずっと役立ちますのでぜひ覚えましょうね!

ボイストレーニングとは

滑舌棒(噛挟みツール)を横向きにくわえて滑舌や発声練習をするボイストレーニングは、シェイクスピア演劇から伝わり日本流に工夫され、語学や放送業界・劇団・社員教育などで広く実施されています。

この分野第一人者である福澤朗アナウンサーは、「声と言葉の教科書(東京書籍)」・「声の出し方・伝え方の技術」・「賢人の話し方」等の書籍・TV出演などにより、発声改善の啓蒙や世界に通用するビジネスマンの育成にも貢献です。

また、割り箸をくわえる滑舌発声などの練習法は、声優他人材育成に堪能なボイストレーナー河野ひかりさん他による優れた動画などおすすめです。

一方、有名なパタカラ発声法と器具の発明開発者:秋広良昭博士の研究著書「アトピー歯周病がよくなる・くちびる体操(マキノ出版)」・「前頭葉の鍛え方」などおすすめです。

パタカラ器具による日本流口腔トレーニングによれば、滑舌発声がよくなるはもとより・・

  • 唇閉鎖力を高め内蔵をよくする
  • 脳血流を増やし脳トレになる
  • ボケや脳梗塞・アトピー・花粉症・喘息などをよくする

など「くちびるをきたえると多くの病気がよくなる」との医学的効能・エビデンスを示し美容健康を啓蒙されています。

一方、世界の名著である「アランの幸福論」のなかに「人は幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔にするから幸せになる!」との名言があります。

この名言の脳科学的な知見は、日常で口角上げ笑顔を意識して行動すると・・自然に潜在意識に入るため自ずと幸福になれるとあります。

しかし、この意味を知ってても日常で笑顔をキープすることは難しく忘れやすいですよね?
ここに、くわえるだけで口角上げ笑顔になれる噛挟みツールとその使用方法をお勧めするワケです!

噛挟みツールは使うと、自ずと形より入れて口角上げ笑顔になれるため(形入笑顔=ギョウニュウ笑顔という)、この笑顔は快楽信号として脳に記憶され潜在意識に記憶されます。

つまり、この笑顔の積み重ねが自ずとアラン幸福論の実践になり、ラッキー(楽喜)人生になり幸せ(仕合せ)になることです!

ボイストレーニングの効能=口角上げ口腔トレーニングのメリット

割り箸などを滑舌棒にして横向きにくわえるボイストレーニングは、声を出さないつぶやき無発声でも口角上げ笑顔高負荷口腔トレーニングにします。

この高負荷に抗しておこなう口腔運動は、口輪筋・舌筋・頬筋などの表情筋が鍛えられ唇閉鎖力を高めるので、美容と健康を促進する美健作用により心身をアンチエイジングにつなぎます。

日常では、スマイル習慣・小顔化意識も身につくため、リラックス気分になりイキイキにします!

一方、器具利用の意識的な噛挟み運動は、舌唇筋と口唇閉鎖力が強化されるため、低位舌の改善・誤嚥予防・唾液分泌の活性から口腔の環境・ケア意識を改善し免疫力をアップするとされています。

そして、鼻腔奥を開き口呼吸から鼻呼吸にかえて脳中枢の冷却を促進するため、マスク生活の弊害を改善するに好適な、新しい免疫アップ法の展開もめざせます!

さらに、噛挟みツールによる噛挟み運動は、脳トレを促進することから、心身の美容健康志向などへの情報や見識も豊かになるなど大きな生活メリットを誘導します。

新しいボイストレーニングと口腔トレーニングの方法

新しいボイストレーニングの方法

テーマの噛挟みツールを使用する新しいボイストレーニングは、噛挟みツールをくわえ無発声で「ながら使用」をおこなうとき「モグモグくちびる体操」をすることが効果的です。

この体操は口腔トレーニングとして、唇を強く閉じ頬を膨らませモグモグと強弱閉じを繰り返す唇閉じ運動が、舌口輪筋を鍛え発声練習になります。

と同時に、自ずと唇閉鎖力を高めることと、脳血流を増やし脳トレにします。

無発声で気持ちよくお得な気分になれる「モグモグくちびる体操」は、例えば、勉強や家事・パソコン・スマホ・運転・マスク内使用などとの「ながら使用」に覚醒し前向き生活にします。

この体操中には、口角上げ笑顔と笑顔気分にて・・
  • 左右の口角部をメインに噛挟みます
  • 口角をあげ下唇を前に出し、強い唇閉じをします
  • 頬を膨らませモグモグと強弱唇閉じ運動をします
  • 舌先は口蓋のスイートスポットに強(弱)く押し付けます
  • このタイミングで鼻回しなど変顔などの操作運動をします
  • 鼻操作は小鼻の上下左右動作と鼻腔奥拡縮動作ほかです
  • 複式呼吸や口角呼吸法ほか多様な呼吸法を並行します

このように口角上げ笑顔の表情と意識で口腔トレーニングを繰り返すことがコツです!

すると、鼻腔奥の拡張を体感でき深い呼吸と口唇閉鎖力を効率よく高めます。
自分の美容健康にもよいこと、気分もよくなりスッキリすることがわかります。

尚、この噛挟みツールに顔接当部を設けると、多様な噛挟み運動中に顔ツボ接触により接触刺激を付与するため、いつも新鮮な気分にしてトレーニングをおもしろくします。

新しい口腔トレーニングの方法

横向きくわえ型の噛挟みツールを利用した口腔トレーニング中には、鼻腔奥の拡張作用と口角上げを意識しながら楽で愉しく明るく行うことが新しいポイントです!

このとき、口腔負荷に抗し前出しした唇を強く閉じ同時に口角を上げると鼻腔奥が自ずと広がります。
この鼻腔奥が広がる力を意識し利用することで、口角を楽に最大にあげる口角上げ笑顔運動ができます。

ここで、舌先を口蓋スイートスポットに強弱に押し付け自在に操作すると、口角上げ運動に同期した協調運動ができて口腔筋と表情筋の同時トレーニングをおもしろくします。

一方、左右の手で摘み部をつまんだ姿の噛挟みツールを、伸ばした舌で下方から押上げる操作と上方から押し下げる舌操作を繰り返します。

このとき、両肘を最上位にあげて後方に開き肩甲骨閉じ状態にします。
そして、両肘を回しながら噛挟みツールを上下動作して舌に負荷をかけるようにします。

このような運動操作を工夫し実践すると、唇舌などが鍛えられ強くなるほか、肩甲骨ハガシ体操にもなり、新しい自分流のトレーニング方法も身につく大きなメリットがあります。

いずれの操作も、喉の最奥側を大きく開ける喉開けと、舌使い声のスイートスポットを体感するトレーニングが簡単にでき、例えば・・

  • パタカラ発声法
  • 早口言葉
  • 格言練習

など、舌や喉の意識的な操作感覚を確認しながら、声みがきを楽しく面白く多彩にします。

さらに、鼻呼吸・複式呼吸・IOP呼吸法などの呼吸法練習も楽に習得できます。
かつ、口呼吸や浅呼吸を自然に改善し新たな肺活アップ生活につなぎます。

気持ちのよい鼻腔奥の拡張体感と新しく多様な「くちびる舌体操」が創作でき、深い呼吸と口唇閉鎖力を効率よく高めますので美容健康の美健生活豊美に体感できます。

このスッキリ感覚に習熟すると、器具を外し使わない状態でも、口角上げモグモグや舌操作をイメージによって行う「エアーくちびる舌体操」「水含みエアーくちびる舌頬体操」に上達します。

「水含みエアーくちびる舌頬体操」は、口に入れた水を唇閉じで頬を膨らませモグモググルグルと強弱回しを繰り返す唇舌頬運動です。

この水含みエアーくちびる舌頬体操は、舌口輪筋・舌筋・表情筋・唇閉鎖力を鍛え、声みがきやホウレイ線消し作用などもアップするアンチエイジングトレーニングになります。

このようなトレーニングの成果をあげるコツは、噛挟みツールを愛用しその効能に思い切り感謝し祝福し期待をすること、あつい心・興味・好奇心を増幅することです!

自分のサーキュラーエコノミー(循環経済活性)のベースエネルギー造りになることです‼
億劫がらずマメになり自分を褒めボチボチでも好きになり明るく楽で愉しく続けましょうね❣

まとめ

今回は、滑舌笑顔脳トレになる美容マウスピースを高性能に作れる方法と、日常の作業にヤル気を高め「ながら使用」が楽しく有意義に使える助っ人方法を紹介しました!

自作の器具を愛用する口腔トレーニングは、口角上げ笑顔で脳トレになり前向き思考の習慣化と健康を促進します‼

子供たちビジネスマンアップはもとより循環経済スキルベースアップと将来のため、いま若い自分から体操具のモノづくりと使い方に楽で愉しく上達されること、心からエールアップします❣

さいごまでお読みいただき有難うございました❕

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