眠気や寝コリで朝の大切な時間をムダにしたことありますか?
朝は手指がこわばり、口が渇き声も出にくい、妄想もしますよね!
そんなとき、どんな起き方がベストでしょう⁉
解決策は、布団の中で行う手指腕を使ったゆらしホグス運動です!
脳をスッキリさせ、眠りの影響で起こるコリを解消します‼
手指腕の運動が脳トレになる革新的なホグス体操は、妄想を消し目覚めをヤル気にします。
身体と脳の調和を促し、スッキリとした朝を迎えるサポートをします❕
朝の手指運動から全身をホグシ、日常の笑顔元気を楽で愉しく実現しましょう❣
「手指腕肩部ゆらし手当て体操」の背景と必要性
はじめに:
朝は希望とトキメキで起きるorグズグズと起きる・・が交互しますよね⁉
朝のグズグズ感や無為な時間の蓄積は、個人・社会の経済損失を増大します!
例えば、優秀なビジネスマンでも、寝床で無為ムダ・妄想タイムにすると、マインドとヤル気の低下から人生と循環経済のもったいないは想像をこえます‼
このテーマは子供・大人の教育にも重要でありながら、個人も社会も気にしないで取り上げられず、その重要性が見落とされています!
経済や政治の政策にもならない不思議があり、改善テーマになること希待します❕
提案する「手指腕肩部ゆらし手当て体操」はこの問題に対する革新的アプローチです。
個人の朝の活力・ヤル気を高めるだけでなく、社会の美容健康への可能性も秘めています。
このような背景から、身体の特定部位をゆらし手当てする「ホグス・ブレインフィット体操」は、心身の美容健康・リラクゼーションといった概念に新たな側面をもたらします。
心身を統合的にケアする体操を通じ、日常をパワーアップし循環経済を活性するビジネスエネルギーの原点を創造します‼
望む日常の理想、リラクゼーション・美容健康・アンチエイジング(抗加齢)をサポートします。
開発した体操ストーリ・メリットなど、創案者の武道・体術・瞑想・創造工学的知見とアイデア・ポリシーから、体験・探求・発見したままを紹介します❕
「手指腕肩部ゆらし手当て体操」:基本原理と特化プログラム
ホグス・ブレンフィット体操の基本原理は、身体の特定部位をゆらし局所を巧みに手当て操作し、心身の活性化・リラックスを促すことです。
ホグス・ブレンフィット体操シリーズ:「手指腕肩部ゆらし手当て体操」特化プログラムは、仰向けやうつ伏せなどの寝姿で、ゆれる身体の特定部位に、手の形を整え、摘む・指圧・押す・ゆらす・撫でる・ファシア・ホグスなどホグス運動からなるゆらし手当て体操です。
ゆらし手当て体操の分類と特化プログラムの解説
ゆらし手当て体操の特化プログラムは・・
- 頭顔部(顔・頭・首・耳)→記事S11
- 手指腕肩部(手指腕・肩・鎖骨)→記事S12・S12-1
- 胴体部(胸部・腹部・腰部)→記事S13
- 足腰部(足指・足先部・足・骨盤・股関節)→記事S10・S14
など、身体の4部位をテーマに、「ゆらし運動・手当て操作」をする実践プログラムです。
実践プログラムの基本原理は、自分に合うように工夫して応用実践できるため、心身の調和を高める手助けができ、「自分の心身は自分で活かす」の目標につなぎます❕
テーマ:B「手指腕肩部ゆらし手当て体操」とは・・
手指腕肩部ゆらし手当て体操の概要
- ゆらす身体の手指腕肩部(手指腕・肩・鎖骨)の局所に、好みの手当て体操を融合し、手指腕肩部をホグシ運動します。
- ゆれる局所に当てる手指腕の形を多様に整えて、指圧・摘み・捻りなどの手当て運動負荷を調整する方法を創ります。
これにより、身体のバランスとリラクゼーションを向上させるサポートをします。
日常生活、特に、朝起きに役立つ実践プログラムを紹介します!
尚、ここで伝えきれない、手当ての基本形・ゆらし手当ての形・効能などは、「妄想を消しラッキースタートする朝活の味方!頭顔部ゆらし手当て体操とは❕ S11」の「ゆらし手当てホグシ頭顔部編の実践モデルの仕方」を参照ください。
妄想解消の研究については、「ゆらし摘みホグシ体操の基礎知識・テクニック」を参照ください。
「手指腕肩部ゆらし手当て体操」の実践プログラムとは
この実践プログラムは、朝の起床や運動がニガテとかオックウな方でも、身体は左右に簡単に揺らせるため、ゆれる身体に触れる手指や腕のホグシ運動を多彩に誘導します!
実践ポイントは、寝姿に伸ばした身体を左右に緩やかにゆらし、ゆれる頭・顔・耳・首・唾液腺・鎖骨などの局所に対し、適正に手当てをする手の形に整える手当てテクニックを使い、指圧・摘み・撫でホグシ・捻りなどの手当て運動をします。
実践プログラムの作用と効能
ゆれる身体に触れて手当て操作をする手指は、多様な刺激をうけるので、受ける斬新な非日常的刺激が脳と身体のコミュニケーションを促し、自然なダンスのような運動を誘導します。
この運動は、手指の多様な運動信号が脳を活性化させます!
多様な情報を処理するためのエネルギーを生み出します‼
手指腕部の運動を通じて脳と身体が協力し合い、各部位の感触や刺激に合わせて調和を取り、バランスを整え、リラックス効果をもたらします❕
また、全身・体幹をゆらす運動になるように気持ちよく行うことで、笑顔と元気ハートが心身をリフレッシュし、結果、アンチエイジングにつなぎます。
体操上達のコツは、まどろみの目覚めから妄想が浮かぶ瞬間に、体を左右にゆらすことです。
同時に両手を頭顔部に当てる操作をし、朝の運動スイッチをオンします!
この方法により、頭顔部・胴体部などをゆらすエネルギーを活用し、耳・首・唾液腺・鎖骨などの局所的なコリを見事に解消します❕
この体操は、朝のベッドや床での起床時や寝姿に限らず、様々な場所で行えます。
是非お試しください・・退屈しのぎと時間の有効活用にも最適です❣
寝床の以外の実践方法とコツ・・
- ドライブ中の搭乗者は、後部座席で行えます。
- 運転者は、休憩時間の3~5分の間にシートを倒して行えます。
- デスクワークの作業者は、椅子に腰を浅くかけたままできます。
- リクライニングシートのもたれ姿勢で足をゆらすことで、頭顔部を楽にゆらし、脳トレ・心身リフレッシュに繋げます。
- 入浴時の浴槽に寝そべったり座ったり、シャワーを利用することも工夫のチャンスです!
「手指腕肩部ゆらし手当て体操」実践プログラムの内容
実践プログラムは、朝の起床時に布団の中で仰向けの寝姿で行うと最適です。
リクライニング椅子での仮眠から目覚める時も同様です。
実践プログラムの内容は・・
- 手指の顔胸上組み運動(準備体操→合掌指組み手指ホグシ)
- 手指首後・下組み運動(首スジ後頭部ホグシ)
- 唾液だし運動
- 顔・頭指圧ホグシ運動
- 鎖骨ホグシ運動
- 両脇ホグシ運動
- 手指腕肩ひろげ・ひねり運動(仕上げ体操→腕伸ばし肩入れホグシ)
- 朝起き起床動作の仕方
など、上身体の局所に対応したオリジナルな運動からなります。
手指腕の手当ての形は、プログラムの多彩なゆらし運動に応じ、自身の工夫・選択により気持ちよく融合させます。そして、腹ばいのうつ伏せ姿勢にも応用します。
そして、皆の日常を楽で愉しくする、ホグス・ブレインフィット体操文化の構築をめざしましょう❣
手指腕のゆらし手当て体操のメリット・・
手指腕のゆらし手当て体操の手当ての形とメリットを詳しく紹介します。
手指腕のゆらしホグシ体操のメリット・・
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- 指の動きだけでなく、手首や腕を使った運動であるため、広範囲な筋肉刺激になり、全体の筋力と柔軟性を向上させます。
- 運動中に指や手首を特定の方向に動かすことで、脳の特定の領域を刺激し、脳の地図を更新する効果が期待されます。
- 指トレーニングになり創造性が鍛えられ、動きの変化や工夫が容易に実践できます。
手指腕のゆらしホグシ体操は、手指や腕を動かすことで多くの筋肉を使い、さらに脳の特定領域を刺激する点で他の運動と比較して特に効果的です。
手指腕の運動は、短時間で効果的にでき広範囲な効果を期待できます。
なので、ホグス・ブレインフィット体操文化創成を可能にします❣
- 神経回路の活性化と脳の活性化
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- 手指や腕の多様な運動は、脳の神経回路を刺激し、新たな神経結合を促進します。
- 認知機能や注意力の向上につながり、脳が複数の情報を同時に処理する能力を高めます。
- 例えば、指先の刺激が鎖骨まで伝わり、脳は情報処理の活力を得ます。
- 身体と脳の調和とバランス
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- 手指腕肩部のゆれる手当てを通じ、身体の各部に焦点を当て、脳が各部位の感触や刺激に反応し身体と脳の調和を促します。
- 脳の調和は、身体の特定の部分に対応する脳の領域を活性化し、脳の地図をより正確にします。
- バランスの整った状態でリラックス効果を生みます。
- 精神と心理面の向上
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- 寝姿でスグできる多様な運動は、リフレッシュと安心立命をうみ日常を活性化します。
- 手指腕肩部の刺激が心の平静をうみ、ストレス軽減につなぎます。
- 手指の動きと身体への意識が集中力を高め、安心と感性を高めます。
- 生活習慣の改善とポジティブな人生創造
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- 特別な準備なく朝一番に手指腕肩部の運動を短時間でできるため、誰でも習慣化しやすく、日常生活力を高め、健康生活習慣を育てます。
- これにより、ポジティブエネルギーをアップし、充実人生を築きます。
このほか、手指腕をホグス効能など知るべき情報は多くあり、「するまえに知っておきたい基礎知識」の項など参照ください。
次に、実践プログラム1~8項に沿って具体運動の仕方について紹介します!
手指腕肩部:実践プログラムの具体運動の仕方
1.手指の顔胸上組み運動(準備体操→合掌指組み手指ホグシ)・・
- 顔の上・頭の上方で、両手を伸ばした合掌姿にて指組みをする。
- 指組みをした両手を支点に、両肘と手首を揺り動かし各指の組みホグをする。
- 組みホグシしながら指組み姿を順次自由に変え、指もみ手もみを軽やかにする。
- 指組みを解き、一方の掌で他方の甲と手首とを気持ちよくナデ・サスリをする。
- ナデ・サスリは、肘を開閉・回動しながら、大きな動作で上下に位置を変えて行う。
これにより、指・手首・腕などを大きく万遍なくホグスことができます。
この運動は全ての準備・整備体操になり、骨盤胴体足を動かすゆらす運動を自ずと誘導するので、全身捻り運動につなぐ融合体操にすること、これが運動上達のコツです‼
布団の中で朝一番の運動ができるので、脳トレに効くと共に、身体起動スイッチをONにする運動脳を活性する体操習慣を身につき易くします。(体操習慣が体操文化を創ります。)
尚、この運動は準備運動ですから、無理なく寒い冬の朝などには省略してもOKです。
2.手指首後・下組み運動(首スジ後頭部ホグシ)
- 両手を頭顔部・首の下に置き、掌を上向きにして指組みをする。
- 組み指で後頭部を抱え、両親指で首筋を指圧移動する。
- 組み指で首後を抱え、両親指で首筋・肩筋を指圧移動する。
- 頭頂部の上で掌を下向きに親指支点に強く組み指をし、曲げた両指先で頭頂部を指圧する。
- 両手の肘と手首とを、回しながら揺り動かし、隣り合う指を組みホグス・サスリ合う。
- 指組みホグシをしながら、指組み姿を順次・自由に軽やかに変え、指もみ手もみをする。
これにより、頭顔部・後頭部・首後・手指腕肩部などを適切に万遍なくホグスことができます。
掌を上向きにした指組み姿勢は、親指による後頭部や首筋やの指圧ホグシを効率よく行えます!
さらに、掌を下向きにした逆手の指組み姿勢では、頭顔部の重量を指の甲側に加えることができるので、ゆらし荷重を巧みに加えて指反りホグシ運動を無理なくします。
これら一連の運動には、肩部・胴体・骨盤・足・足首などを動かし、各部のゆらし運動を意識的に融合することがコツです!
これにより、ゆれるエネルギーを手指・腕・肩部に巧みに効率よく付与します。
3.唾液だし運動
下顎腺・舌下腺・耳下腺の3点の唾液腺ツボを指圧又はホグス方法は・・
- 耳に当てる中指などの支点指から、操作指になる親指などによって指圧する。
- 4指で頬を抱えた姿勢で親指を下顎骨内周に入れて指圧移動する。
- その他、在来の唾液だしテクニックを使う。
などがあり、ここでは、1.2の楽で愉しいオリジナルな方法をおすすめします!
唾液腺3点に対し指圧などの刺激を与える方法・・
1.耳支点にする支点指から操作指によって指圧ホグシする仕方・・
- 下顎腺ツボ(唾液腺ツボ1):笑顔のベース
人差し指を耳介凹部に当て支点指にし、親指操作で軽く指圧ホグシする。
同じ手法を左右対称に行います。
この形において、薬指で口角部を引き上げると笑顔運動ができます。 - 舌下腺ツボ(唾液腺ツボ2):多彩なアプローチ
1の姿勢から、親指を下顎腺ツボから少し前側に移すと舌下腺ツボを同じ方法で指圧できます。
一方、耳介凹部に支点指として親指を当て、中指又は薬指の腹で左右対称に刺激することもできます。
このとき、人差し指は口角部を引き上げる笑顔運動と、顎前側から上下の歯茎側指圧ホグシができます。他の指も有効多彩に作用運動をします。 - 耳下腺ツボ(唾液腺ツボ3):バランス重視
耳介凹部に人差し指または中指を支点指として当て、親指で軽く刺激します。
ツボ押し中途に、親指で耳外周・口角部・首後などを指圧すると、気分転換をバランスよくおもしろく多様に図れます。
などが、耳支点の支点指から操作指によって指圧ホグシする仕方です。
耳支点でする唾液腺の指圧ホグシ他を詳しく知るには、「唾液だしと口角上げ笑顔で免疫・口腔ケアをアップする!ホグス・ブレインフィット体操とは‼ S4」▲リンク▲をご覧ください。
2.4指で頬を抱えた姿勢で親指を下顎骨内周に入れ指圧移動する仕方・・
- 両肘を胸前に近接させて支持し、両掌で両顎を包む
- 広げた両肘を接地させて、両掌で両顎を包む
などの仕方と形にして、親指で3点の唾液腺を指圧ホグシ移動する、一方、他の指によって顔のツボマッサージや揉みホグシなどを多様に行なう。
指圧ホグシは左右対称に行うことに慣れたら、左右交互も試します。
このテクニックを使うことで効果的な刺激付与と美容健康を育てます!
4.顔・頭指圧ホグシ運動
頭顔部のホグシ運動の仕方は・・
- 頭顔部の手当て箇所(局部)を決める。
- この箇所に適した手の形を整える。
- 手指の形に応じた腕と肘の支持点や角度を決める。
- 頭顔部のゆらし方を選択する。
などの、4パターンを融合した運動によりホグシ体操をします。
その組み合わせ方法は無数にあるので、まず好みの手当て局所を決め、ホグシパターンを選択し、試し自分の得手をさがします!
頭顔部の主なホグシ局所(局部・ツボ・妄想ホグシ)は・・
- 頭皮部→こめかみ・天中
- 顔外皮部→迎香・鼻目の周りツボ
- 耳部→耳介・耳外周
- 唾液腺部→顎部3点のツボ・頬ツボ
- 首・鎖骨部→首側部・喉周り・鎖骨
- 後頭部・首後→後頭首スジ・僧帽筋
などに分けてみて、一か所操作法と指が届く数箇所の複数操作法を選択し、指圧ホグシをします。
つまり、選択した1か所に限らず、同時に手指を動かし複数箇所の指圧操作やファシア操作を気持ちよくすることです‼
このような指圧など手当て操作において、大きな力を楽に発揮するコツは!両肘を最接近させるor両肘を最離間した状態で、肘支点に手指の操作をすることです‼
選択局所に適した手の形を整える手のホグシ形は・・
- 指圧の形→選択した1本指・複数指で指の腹や爪側で指圧する
- 摘みの形→複数の指・握りこぶし親指で外皮・耳・首筋・顎を摘む・ファシアする
- 撫での形→全指を伸ばしてなでる・掌・手の甲・手指爪でなでる
- こぶし指圧の形→握り手にした指関節の先端向きを操作し指圧・撫でをする
- こぶし指親指伸ばしの形→握りこぶしと伸ばした親指などを使い、耳・顎・首筋・顎ライン・唾液腺などの指圧・摘み・ファシア動作する
- 両手組みの形→両手指を指組みし、親指や両手の掌側と甲側を選択し、額・後頭部・首・頭頂部などに対し、指圧・摘み・押しをする。
などに分けることができます。
これらの、1つ又は複数の手の形操作を選択した姿勢に、身体のゆらし運動を融合することで、手指腕肩部や胴体部など適所を効果的にホグスことができます。
そして、手当て局所の指圧ホグシも、ゆらし運動によって効率よくします。
頭顔部のホグシ運動の詳しい仕方と、「妄想の正体とは」・「妄想タイムを有効変換する方法」などは、「妄想を消しラッキースタートする朝活の味方!頭顔部ゆらし手当て体操とは❕ S11」を参照ください。
5.鎖骨ホグシ運動
左右の鎖骨を同時的に指圧ホグシ・摘みホグシする仕方は・・
- 腕を胸中央で両肘を下向きにして揃えた腕姿勢にして、両手指で左右の鎖骨表皮の局所を交互に摘み移動する。
- 摘み方は、鎖骨前側に4指を当てた状態で、左右の親指を鎖骨の下側に当て、鎖骨を摘み移動・鎖骨の表皮を軽く摘む捻り動作をする。
捻り動作は、両肘を開き動作しながら摘む捻りすることがコツです。 - ここから両肘を胸から前方に離すように上げる動作をする。
この両肘前上げ下げ動作により、鎖骨と表皮は無理なくホグされます。 - 摘み上げ限界位置で、両肘を下げて元に戻す動作をする。
この摘み上げ・下げ動作を繰り返すことで、肩・肩甲骨ホグシになります。 - 上下往復摘みホグシを数回行い、つぎの摘みホグシに移ります。
この鎖骨周りつまみホグシ動作を鎖骨全長に繰り返すことで、手指・腕・肩・鎖骨なども満遍なくホグスことができます。
左右の鎖骨を単独に指圧ホグシ・摘みホグシする仕方は・・
- 左手で右側の鎖骨を摘み、右腕を側方に伸ばして掌を上向きにして手を置く(接地)する。
- 左手は鎖骨を摘みながら左右移動し、右手は右鎖骨と腕と肩を使って上下・前後、又は、肩の回動などの鎖骨ゆらし運動をする。
- 右手の鎖骨運動に合せ、胴体側に当てた左肘を支点に左手で摘み移動と摘み力を調整する。
- このとき、右手は接地している手首を前後方向に正逆回動(肩入れ動作)をする。
などの鎖骨ホグシ体操をすることで、鎖骨は斬新なホグシ運動を受けると同時に、手指腕肩部の総合的なホグシ運動ができます。
つぎに、右側鎖骨に対しても同様に対称的な鎖骨ホグシ運動をします。
オリジナルな鎖骨ホグシ体操は、アクビやゲップが出やすいので愉しみます!
特に、座り作業の多いデスクワークでは、伸ばし手側の鎖骨ホグシ運動を机に肘をついた他腕の手指により巧妙にホグスことができる、新しいメリットがあります。画面を見ながらでもできます‼
鎖骨ホグシ運動の効能・多様な仕方を詳しく知りたい方は、「唾液だしと口角上げ笑顔で免疫・口腔ケアをアップする!ホグス・ブレインフィット体操とは‼ S4」を参照ください。
6.両脇ホグシ運動
両脇ホグシ運動は、両手で同時に両脇をホグス運動をする仕方と、片手でゆらし肩入れ動作をしながら脇を交互にホグス運動をする仕方があります。
両手で同時に脇ホグシする仕方・・
- 胸前で両腕を横向きの上下に並べてそろえながら、指掌を各脇に差入れ・差し戻し、両腕を上下交代しながら両脇をホグス。
- 差入れる手指は、乳部側から円運動で揉みホグシつつ深く差入れ、大胸筋の基部や腕脇の上腕筋を摘み・揉みをしてホグス。
- 脇から手を引き抜くときは、引き抜き方向の周囲の筋肉を摘みホグシする。
この動作を左右の脇に対し、腕を上下交代しながら万遍なく気のすむまで行います。
斬新な刺激により、アクビが出るので愉しみます!
片手で左右交互に脇ホグシする方法・・
- 左手で右側脇の大胸筋の腕基部側をつかむ一方で、右手は伸ばして手首を後ろ側に回して肩を前側に捻り肩入れ動作をする。
手首は、肩入れ効果の大きい接地姿勢と非接地姿勢とを選択する。 - 右手の肩入れと同時に、左手を引いて大胸筋の基部側を引きホグシをする。
この動作を、操作手を変えて左側脇に対しても、交互に緩やかにゆらし運動も入れて試し、気のすむまで自分流の動作を入れて行います。
この両脇ホグシ運動は、鎖骨ホグシと同様に身体にとっては斬新な刺激になることから、気持ちのよいスッキリ感が大きく、自身の手指腕肩部も効率よくホグされます。
左手で脇ホグシする方法は、上記とは逆方向の動作になります。
7.手指腕肩ひろげ・ひねり運動(腕伸ばし肩入れホグシ)
この運動は、手指腕肩部の仕上げ(整備)体操として、手指腕肩ひろげ・ひねり運動をリラックスし、愉しみホグシを効果的に行います。
腕伸ばし肩入れホグシの仕方・・
- 両腕を左右に伸ばし、身体を揺らしながらリラックスする。
- 左ゆらし動作に合わせ、伸ばした右手の手首を後方に回し前側に肩入れ動作をする。
- 右ゆらし動作に合わせ、伸ばした左手の手首を後方に回し、肩を前側に向け大きく肩入れ動作をする。
- 好みにより、ゆらし動作に合せ、伸ばした手の手首を前方にまわし後方に肩入れします。
少しキツイ運動になるので注意をしておこないます!
このように、両手広げの整備体操は上半身を自然な形でホグスので、心身を覚醒し前向き気分で起き上がれます。
1日の始まりになる起き上がり方は、とても大切ですので次の項を括目してご覧ください!
8.朝起き起床動作の仕方について
朝の起床動作は、「手指腕肩部ゆらし手当て体操」の流れにのり、タイミングよく速やか時短に行えることが大切です!
そこで、「前向きに起きてヤバイ朝の身体コリをホグス!さわやかな朝を迎える新しい起床法とは‼ A1」の「背あて両手伸ばし起床法の仕方とコツ」をおすすめします‼
この起床法のメリットは・・
- 寝返りなしで前向きに起きれる
- うつむかずに顔を上げたまま前向き気分で起き上がれる
- 両腕を伸ばしアグラ座りする動作で胸を張りスッキリと覚醒する
- 上体を起こしアグラ座りをする動作で、掛布団を足元に2~3折りに畳めるので、ベッドメイキングができる
- 速やかにアグラ座りになれ身体のホグシ運動がしたくなる
- アグラ座から立ち上がりの動作を安定してできる
- シンプル動作による満足快適な覚醒感になり朝活力が高まる
などあり、このほかにも多彩なメリットが得られます!
自然にアグラ座りができるので、好みによる冥想などアファメーションへの導入を速やかにし、生涯の助っ人テクニックになります❕
するまえに知っておきたい基礎知識
手指腕のゆらし手当て体操が創造性を高める理由は・・
1.「手指腕肩部ゆらし手当て体操」のメリット
- 短時間で効果的な運動ができ、忙しい朝に最適にする。
- 多様な動きの変化を取り入れる脳トレが、創造性をアップする。
- ゆらし手指運動は、脳の地図を更新し神経結合を促進する。
2.手指運動が脳トレにするメカニズム
- 手指運動は脳血流を増加させるだけでなく、脳の特定領域を刺激し、神経回路の活性化と新たな結合形成を促進する。
- 脳の可塑性を高め認知や身体の感覚運動領域を更新し、脳の地図を良質に更新維持する。
3.ホグス・ブレインフィット体操の手指運動により
- 手指の動きを都度変化させ斬新な指示や刺激を付与するため、創造性をアップする創造性トレーニングになる。
- 脳が新たな動きや変化を取り入れ、脳の神経回路を柔軟に活性化し、創造性と脳内快楽反応物質を高める。
これらのポイントを理解することで、生活運動習慣を改善アップします。
ホグス・ブレインフィット体操と運動脳の関係を知ると、体操インストラクター・教育指導者は手指腕運動の効果やそのメカニズムについて広く正しく説明できます。
つまり、手指運動が脳トレに有益である一方で、身体全体を使った別の効果的な運動・体操には・・
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- ランニング・ウオーキング・エアロビクス
- ヨガやピラティスのポーズと呼吸法
- 各種武道・ボクシングなどの格闘技トレーニング
などありますが、寝床ではできない準備と手間を要する方法です。
そして、脳が快楽反応を出すのに時間を要する課題もあります⁉
ここに、ホグス・ブレインフィット体操は、新しい理論体系とテクニックにより、運動脳を育て、生活運動習慣を身につけやすくするヒントを示唆し、熟眠準備体操にも応用展開できます❕
身体のゆらし方について・・
身体のゆらし方は、本能的な無造作でも左右にゆらし動作できるほか・・
- 頭顔部(顔・頭・首・耳)→記事S11
- 手指腕肩部(手指腕・肩・鎖骨)→記事S12・S12-1
- 胴体部(胸部・腹部・腰部)→記事S13
- 足腰部(足指・足先部・足・骨盤・股関節)→記事S10・S14
など身体4か所の特定部位に焦点を当て、その局所をゆらし起点にしてゆらす「ゆらす体操原理」に基づいて合理的にゆらすことが理想です!
例えば、仰向けの寝姿で、頭顔部をゆらし運動するには・・
- 首支点の左右ゆらし→頭顔部を首を支点に左右にゆらす
- 首支点の上下ゆらし→頭顔部を首を支点に顎を上下させてゆらす
など、体軸を大きく揺らさないで頭顔部を首支点にゆらす方法です。
首支点ゆらしの方法は、寝姿で肩を上下前後に動かす操作を融合します。
この他、足・腰などを融合したゆらし方は・・
- 体軸ゆらし→足腰を伸ばし体幹中心に左右にゆり動かす(小ゆらし)
- 足曲げゆらし→足の曲げ角度を利用して小から大へと強弱ゆらしを選択する
- 足組みゆらし→一方の足に他方の足ののせ方を加減して揺り動かし選択する
- 足首足指操作ゆらし→足首を左右に回す・足指を自在に曲げる、反り返すなどの運動と、小ゆらしで足ホグシと手当てリズムをとる
などのゆらしテクニックを選択し、試し、最適な身体ゆらし・ひねり操作をします。
各ゆらし動作を利用し、頭顔部を後頭部を支点に左右に弱く・強く・小さく・大きくゆらす・ひねる・腰を浮かすなどのテクニックを選択融合し、日常と非日常とに最適な頭顔部ゆらしをします。
いずれのゆらし動作も、頭顔部に当てている手指の支点側からの抵抗に抗しておこなうこと、及び、当てている手指によってゆらし方向への付勢を効率よく行う選択をタイムリーにすることがコツです❕
備考:この「ゆらし体操の仕方・指操作のタイプ・順序・コツ・・」の要素・テクニックは多くあります。
実際に好みのタイプをしてみると、気持よくなる局所を多く発見できます。
ゆらしホグシの多様性とコツがわかり自分の好みが発見できます!
これによる「頭顔部のゆらし手当て体操」は身体ゆらしから、内蔵や全関節の全身ホグシの美容健康と、ホグス頭脳操作と指操作になり脳トレを促進します。
なので、オリジナルな「妄想を消しラッキースタートする朝活の味方!頭顔部ゆらし手当て体操とは❕ S11」の「体操の仕方・手指操作のタイプ・順序・コツ・・」▲リンク▲の実践プログラムを、効果を期待(希待)し興味をもち実践しましょう‼
「足組み全身ゆらし手当て体操」などの詳細は、「ホグスゆらし手当て体操」を参照ください。
ご注意:
このゆらしホグシ体操は、ユルスローな動作で行うことがコツです、故に、焦る心・スピードアップ・過激運動は避けてください!
体調に不安がある場合には、ユルスロー動作で足首・足指をゆらし・回し・ひねり・さする程度のソフトな手当て操作をします‼
まとめ
手指腕肩部のホグス・ブレインフィット体操は、手当て操作を身体をゆらして行うことで、心身の緊張を和らげ脳トレと美容健康を促進します。
この体操は、朝の自己エネルギーケアとパワーアップになり、循環経済を活性するビジネスエネルギーの原点になります!
日々のケアに取り入れ、手指腕肩部の健康をサポートし脳活性をしましょう!
日常の健康を保つ頼もしい助っ人ツールになります‼
美容健康・アンチエイジング・リラックスに焦点を当て理想的な運動習慣を手に入れましょう❣
さいごまで、ご覧いただき有難うございます。