スッキリ覚醒しヤル気元気にする、鎖骨のホグシ方を知ってました⁉
悩むガンコな肩こりなど、鎖骨ホグシやツボ刺激の仕方を取り入れると、明るい日常を取り戻せます!
自分の身体は自分で活かす!気分転換を上手く笑顔元気に、鎖骨ケアを怠らないようにしませんか‼
勉強やデスクワークにマンネリ・PCやスマホの疲れ・ヤル気ないが、鎖骨ホグシで気分転換したら覚醒し!脳力アップの日常になるって嬉しいですよね‼
答えは、滑舌棒をくわえ鎖骨周りをホグシし脳トレと美容健康をめざす、新感覚の滑舌棒くわえ脳トレ鎖骨ホグシ体操にあります。
滑舌棒をくわえる脳トレ鎖骨ホグシ体操とは
滑舌棒はくわえるだけで口腔トレーニングになり、脳トレの快楽反応とリラックス気分にします。
ホグシにくい鎖骨のコリでも、前向き気分で楽で愉しくホグスことで、肩や手指腕のコリ・脳コリに効く鎖骨ホグシテクニックです!
鎖骨は、肩と肩甲骨と脳に密接につながっている関係にあり、生活習慣から鎖骨周りの筋肉や靭帯が過度に緊張すると、各骨の適切な動きが制限され頑固な肩コリの症状や肩甲骨ハガシとして現れます。
頑固な肩こりは脳も疲労し、肩もみや整体処置を受けても治り難く、鎖骨ホグシを自分ですることは難しいのが定説でした。
ここに朗報です!新しい鎖骨ホグシテクニックとは・・
- 厚さ5ミリほどの滑舌棒を口角部に横向きにくわえる。
- 口角部から突出する滑舌棒の両端に、支点指になる中指などを係止し他の指で指圧する。
- 支点指から長いスパンになる、親指・中指を操作指として鎖骨周りの要部(局所)を手当てする。
- フリーにした両手指により、新しい鎖骨ホグシテクニックをつかい鎖骨・肩甲挙筋・肩筋・肩甲骨ハガシをする。
などの仕方で、気分転換や快楽反応の覚醒感を滑舌棒をくわえて、味わいつつ、鎖骨ホグシ手指操作を楽で愉しく気持ちよくします。
つまり、口腔トレーニングと鎖骨ホグシ運動を融合し、スッキリとヤル気でお得にするシンプルテクニックです❕
このテクニックのメリットは・・
- 滑舌棒くわえた口腔トレーニングと脳トレができる。
- 鎖骨ホグシの指操作が脳トレになる。
- 滑舌棒を使う気持ちと意識が鎖骨ホグシを行い易くする。
- 滑舌棒と鎖骨ホグシの融合作用で日常を面白くする。
- 滑舌棒の口腔運動と鎖骨ホグシの融合体操は、新次元の、準備・調整・整備体操の新モデルになる。
など、多くのメリットを生みます。
実際に、滑舌棒くわえの鎖骨ホグシ体操は、アクビ・ゲップもでて気持ちよくします。
アクビポイントを覚え多彩に試し実践することが、上達を楽で愉しくするコツです❣
用語の説明・参考情報:
*要部(局所)→頭顔部・首・鎖骨・肩・腕・脇などの望む部位。
*手当て→摘む・指圧・押す・ゆらす・撫でる・ファシア操作・ホグスなどの動作。
*口腔トレーニング→滑舌棒を口角部で噛挟み、下唇を前にだし唇閉じをする運動。
*滑舌棒(噛挟み具・マウスピースなど)→例:歯ブラシ柄・割り箸など棒状の噛挟み具(厚さ約5ミリ・長さ100ミリ以上)
*滑舌棒の作り方と口腔トレーニングの仕方・効能などを詳しく知りたいお方は、「滑舌笑顔脳トレになる美容マウスピースとは?簡単に作れて使える方法を紹介! N1」を参照ください。
*テーマの体操原理を詳しく知りたいお方は、「限界を超えた指圧体操!ホグス・ブレインフィットで心身のバランスを整えよう‼ S1」を参照ください。
滑舌棒くわえ脳トレ鎖骨ホグシ体操のしかた
滑舌棒をくわえながら操作指によって鎖骨手当てをする、脳トレ鎖骨ホグシ体操のテクニックは、A・B・Cの3パターンとD:鎖骨ホグシ特化テクニックです。
A 滑舌棒支点の鎖骨周り基本体操
「A0:滑舌棒のくわえ方」を知り、くわえた滑舌棒の両端に支点指を係止し、支点指起点の操作指によって、要部を手当て操作する新しい体操方法です。
B 滑舌棒支点なしの鎖骨周り指圧体操
くわえる滑舌棒を支点にしない、フリーな両手指によって、鎖骨・肩筋の指圧ホグシ操作をする。
C 滑舌棒支点なしの鎖骨周り皮膚つまみ体操
滑舌棒を支点にしない両手指によって、鎖骨・肩甲挙筋・肩筋・首の摘みホグシ操作をする。
D 鎖骨ホグシ特化テクニック:鎖骨ホグシ&肩甲骨ハガシ体操
鎖骨から顎・首・後頭部の指圧摘みホグシと肩甲骨ハガシを融合する体操。
このA・B・C・D体操パターンとテクニックの仕方を解説します。
A 滑舌棒支点の鎖骨周り基本体操の仕方
A0 滑舌棒のくわえ方(基本編)とメリット
滑舌棒のくわえ方(基本編)・・
- 横向きにした滑舌棒を、口の奥側になる左右の口角部に押し当てる。
- 押し当てた滑舌棒を左右の奥歯で軽く噛挟みする。
- 口角上げを意識し下唇を少し前にだし、前側唇を上下に強く閉じる。
- 唇前側の強い唇閉じをしつつ、意識的な鼻腔奥拡張と口角上げをする。
- 奥歯の強い噛挟みを止め、口角部で押し出されようとする滑舌棒の前側移動を、唇前側の強い唇閉じによって規制しキープする。
このように、滑舌棒は口の前側で噛挟む滑舌発声用の噛挟みタイプと異なり、滑舌棒を口奥側でくわえる高負荷型噛挟みテクニックでします。
高負荷型噛挟みテクニックのメリットは・・
- 口角上げ笑顔を自ずとキープできて、笑顔習慣が身につき易い。
- 口角上げの笑顔感覚と余韻が筋肉的な習慣になり、潜在意識を明るく仕合せ気分にする。
- 唇の強弱閉じ・唇モグモグ・頬膨らまし息回し運動などでき、唇筋・表情筋が鍛えられる。
- 唇閉じトレーニングから脳内血流増・脳トレになり、唾液分泌活性・内蔵活性から免疫力を高める。
- 唇閉鎖力のアップから、鼻呼吸が楽にでき口呼吸が改善される。
- 口輪筋・舌筋のアップから、自ずと滑舌発声がキープ改善される。
など、滑舌棒を正しくくわえるだけで、多くのメリットを享受できると共に、脳トレの快楽反応から同時に行う各種のながら運動や作業を仕合せ好結果にします❕
そして、身心を覚醒し明るくする結果、美容健康の境界を越え、日常の悩み妄想を消す分野でも活用が期待されます❕
*詳しくは、「滑舌笑顔脳トレになる美容マウスピースとは?簡単に作れて使える方法を介!N1」 の「滑舌笑顔脳トレになる美容マウスピースとは?簡単に作れて使える方法を紹介!」を参照ください。
A1 滑舌棒支点の鎖骨周り基本体操の仕方・・
- 口角部からでる滑舌棒の両端に、中指・小指・親指などを支点指として左右対称に係止し、支点指から長いスパンになる他の操作指を、鎖骨と周りの要部に当てる。
- 左右の支点指を鎖骨の身体中心から外側に往復移動を適数しながら、鎖骨の上部と下部の要部を指圧・ホグスなどの手当て動作を万遍なくする。
- 手当て動作時は、首曲げうなずき動作を繰り返すと、滑舌棒が上下する変化力を操作指に伝え楽に手当てできる。
- 小指を支点指にすると、親指と人差し指で、鎖骨の表皮を摘み・引っ張る・捻りなどができ、鎖骨ホグシにきく特有のホグシ覚醒体操ができます。
このとき、肘動かし運動をすると変化ある指圧・摘みができます。
尚、滑舌棒から離した各指は、硬い顎周りや耳介凹部を押接する支点指にすると、他の操作指によって多様な箇所の手当て操作を容易確実にできて面白くします!
A2 基本体操の仕方のコツ・・
- 滑舌棒の両端の係止方法を工夫し支点指を整え、肘位置・肘腕の姿を変えながら手当て動作や力調整操作を最適にします。
- 操作指を要部に強弱接当させるとき、両肘の閉じ運動と、両肘の開き運動をくりかえすと、腕肘の力を利用して操作指に負担を掛けないで楽に操作できます。
さらに、両肘の開閉動作は、肩甲骨ハガシ体操に利用できます。 - 操作指を要部に強弱に接当させるには、両肘を縦方向姿勢で回す、両肘を横方向姿勢で回す運動をくりかえします。
- このように、腕肘の回動力を利用すると、操作指に負担を掛けることなく手当て操作を多彩自由に愉しめます。
この基本体操は、立ち姿・座り姿でも、上体及び下半身の捻り・肩回し・移動運動などと融合でき、効果的な全身のホグシ体操になります‼
A3 滑舌棒支点の鎖骨周り体操のメリット
- 口で噛挟み固定する滑舌棒を指支点にする操作は、耳を支点にする耳支点操作ではできない、操作方向で強い力をだせる利点と、鎖骨周りを広い範囲で効果的な手当てができます!
- この鎖骨ホグシ体操の途中で、手の向きを変えると耳を支点にする操作も共生して多様に行えるため、変化ある鎖骨ホグシを飽きることなく継続できます。
この支点変更手当て操作は大切なテクニックで、おすすめです! - 支点変更手当て操作は、滑舌棒との接触体験の回数を増やし、口腔運動の新刺戟と気分転換を増やすため、鎖骨ホグシ技術を高めます。
このように、滑舌棒を利用する鎖骨周り基本体操テクニックは多彩に工夫できます。
これらテクニックは、次項の滑舌棒を用いないで行う「B 滑舌棒支点なしの鎖骨周り指圧基本体操の仕方」など、鎖骨周りの指を操作する指使いと手当て方法を行う共通のコツです‼
B 滑舌棒支点なしの鎖骨周り指圧体操の仕方
滑舌棒支点なしとは、くわえた滑舌棒には触れないで、両手フリーの状態で多様な方向・力で、手指腕肘を自由に操作し、鎖骨ホグシをするオリジナルな仕方です。
つまり、滑舌棒をくわえる脳トレ・気分転換・前向きヤル気にする効能を体感しながら、滑舌棒からはなれた指によって、鎖骨・肩甲挙筋・肩筋の指圧や摘み操作をするテクニックです。
なので、前向きに挑戦し上達し、自分の助っ人テクニックとして育ててくださいね❣
B1 両手全手指による鎖骨・肩筋摘みホグシの仕方・・
- 腕は両肘を胸中央で下向きに揃えた姿勢にし、左右全手指で鎖骨を摘む。
- 摘み方は、左右の親指を鎖骨の下側に当て、4手指を鎖骨前側の窪みに入れた状態で、鎖骨摘みをする。
- この姿勢で鎖骨の上下摘み指圧を繰り返しつつ、肘を並行に離し外側移動する。
- 摘み指圧は、往復側方移動をしながら、両肘を前後に回動移動する動作を融合して摘み指圧にホグシ変化を付与する。
- 鎖骨最外側の摘みを終えたら、両肘を前側に上げ回し&掌を返し肩筋を摘む。
- 肩筋摘みを繰り返し首筋から後頭部筋摘みに移動し、往復移動摘みを繰り返す。
- 肩筋から首筋に移るときは、両肘を上げ後方に広げることで、手の向きをかえて行う。
- 摘み指圧部を支点に広げた両肘を、前後と上下にリズミカルに動かして要部の指圧ホグシを繰り返す。
B2 基本体操の仕方のコツとメリット・・
- 両肘の上下&両肘の左右前後の運動を繰り返すと、摘んだ指に強い力を入れることなく、多様な指圧ホグシと筋肉ホグシを楽に快適にできます。
- 摘みの向きを変えるときは、両肘の開閉動作と肘回しの方法を工夫し融合します。
- 両肘の動かし方を試すと、大きな指圧力や摘まみ力を要しないで、最適な強さを疲れることなく生みだせます。
最大のコツです!ゲップやアクビが多発する点が大切です‼ - 滑舌棒くわえていることを意識し、唇をリズミカルにモグモグと強弱の噛挟み運動ができます。
この運動が、唇閉鎖力を鍛え脳トレアップと口腔ケアにします。
これらが大きなコツと特徴です!ゲップ・アクビだしのポイントを捉え・覚え再現を工夫すると、気持ちよく身につき上達します❕
C 滑舌棒支点なしの鎖骨周り皮膚つまみ体操
鎖骨周り外皮膚を摘み捻るテクニックは、在来タイプの素晴らしい鎖骨ホグシ方法です!
しかし、この従来方法は、皮膚を指で摘み上げて捻る動作をするとき、力が要る難しい指操作になることから指腕が疲れるなどによって、人気がなく普及していない点で惜しいです⁉
そこで、鎖骨周りの皮膚を小さな力で楽に簡単に摘み捻れる方法や、滑舌棒をくわえて鎖骨ホグシをする方法を発見しました。
オリジナルで、限界を超える鎖骨ホグシ体操として紹介しますね!
ここでは、滑舌棒をくわえてする体操事例ですが、滑舌棒をくわえないでもOKなので、いつでも試して身につけてくださいね!
面白くて頼りになる、あなたの人生助っ人になりますように❣
C1 滑舌棒支点なしの鎖骨周り皮膚つまみ体操の仕方・・
- 腕は両肘を下向きにして胸中央で揃えた姿勢にし、左右の鎖骨表皮の要部を左右の各手指で摘む。
- 摘み方は、左右の親指を鎖骨の下側に当て、鎖骨前側に他の手指を当てた状態で、鎖骨の表皮を軽く摘みます。
- ここから両肘を胸から前方に離すように上げる動作をする。
この両肘前上げ動作により、表皮は無理なく軽く摘まみ上げられます。 - 摘み上げ限界位置で、両肘を下げ元に戻す動作をする。
この摘み下げ動作で無理なくもとの姿勢にもどします。 - 上下往復摘みホグシを数回行い、つぎに要部の摘みホグシに移ります。
この鎖骨周り皮膚つまみホグシ基本動作を鎖骨全長に繰り返すことで、皮膚のならしと指のホグシならしを軽く行えます。
そして、この基本動作と鎖骨要部の各位置において、必要により、次のような両肘運動を融合することで、高負荷な皮膚摘み上げ捻り限界体操をします。
高負荷の皮膚摘み上げ捻り限界体操の仕方は・・
- 3の両肘上げ動作から顔を上げ反り返る動作で両肘をさらに大きく上げる動作と、顔を正面に戻す元の動作をする。
この両肘の最上下運動により、指に力を入れることなく皮膚の摘み運動を楽に最大にします。 - 皮膚摘みの上限と下限位置で、両肘を閉じる方向と開く方向に開閉動作する。
この両肘開閉の動作に合わせ、摘んでいる皮膚に捻りを指で入れます。 - 両肘の各位置において、前方側での肘回しと、横方側での肘回しをする。
この肘回しの最大と最小の位置で、摘んでいる皮膚は伸縮・捻りの限界動作を受けるので皮膚ホグシ作用を最大にします。 - この一連の動作を終える時点で、同じ要部の摘み捻りを止め次の要部の摘み捻りを同様のパターンで行います。
以上のような各動作を一連に又は好みの順序で、鎖骨全長を往復手当てをすることで、摘み上げ捻りの基本体操を完了します!
捻る体操は、皮膚にとって少しキツイので、中途のホグシ休めをおすすめします。
ホグシ休めをするときは、両掌を反転して後頭部や肩に当て、この部の指圧ホグシや肩甲骨ハガシ体操を入れながら、両者の混合融合体操を楽で愉しく続けることがコツです❕
D 鎖骨ホグシ特化テクニック: 鎖骨ホグシ&肩甲骨ハガシ体操
鎖骨ホグシ&肩甲骨ハガシ体操とは、既述の基本テクニックを選択し鎖骨ホグシを自在に行いながら、鎖骨から顎・首・後頭部などの指圧摘みホグシと肩甲骨ハガシを一連に行えるように応用した特化テクニックです。
つまり、紹介した一連の鎖骨ホグシ体操に、手指・腕・肘・頭顔部と身体の使い方を工夫し融合することで、肩甲骨ハガシ体操が自ずとできる事例です。
この肩甲骨ハガシ体操には、必要により上体のゆらし・移動をするユルスローな上体運動や滑舌棒をくわえる口腔運動も効果的に融合します。
肩甲骨ハガシ体操の体操原理と対応
肩や肩甲骨のコリは、同じ姿勢・猫背・寝違いなどの姿勢で、慢性的に突発的におこります。
この改善やホグシをするには・・
- 左右の肩甲骨を離して開く
- 左右の肩甲骨を接近させて閉じる
この2つの体操原理を両腕と手の形を操作し、各位置で10秒キープし、元の位置に戻す動作を5回程度繰り返す体操方法が一般です。
しかし、在来の方法は、自分の意志で両腕の肘を正確に遠近させる体操を数分でも行うことは難しいです。
そして、体操中に肩甲骨を開閉するハガシ体操の快感(心身の快楽反応・恍惚感など)を体感しにくいことも難点です。
この欠点を解決する方法が、テーマの鎖骨ホグシ体操に肩甲骨ハガシ体操を融合する、鎖骨ホグシ&肩甲骨ハガシ体操にあります!
つまり、鎖骨ホグシをする指・腕・肘の操作や形を利用し、新しい特定な身体動作をする、A・Bタイプの仕方によって、肩甲骨ハガシ体操を楽で愉しくします‼
この肩甲骨ハガシ体操の仕方は・・
A 鎖骨を指圧ホグシする指を支点にする肩甲骨ハガシ体操
B 鎖骨皮膚を摘まむ指を支点にする肩甲骨ハガシ体操
など2通りを、鎖骨ホグシ体操をするとき取入れて行ないます。
さらに、この体操の仕方には・・
- 鎖骨前側支点ハガシ→鎖骨の前側に置いた指を支点にする肩甲骨ハガシ体操
- 鎖骨後側支点ハガシ→鎖骨の後側に置いた指を支点にする肩甲骨ハガシ体操
- 肩筋支点ハガシ→肩甲挙筋を強く摘んだ指を支点にする肩甲骨ハガシ体操
の3通りがあり、この肩甲骨の閉じ運動・開き運動・各限界超えハガシ運動のコツを解説します。
この体操は限界的にキツイ体操ですから、既述の関連する鎖骨ホグシを試し行ってから実践してください。
心身ともスッキリしますが、無理は禁止です❕
a.鎖骨前側支点ハガシの仕方→(肘の前側横振り運動)
この仕方は、「B1 両手全手指による鎖骨・肩筋摘みホグシの仕方・・」を準備運動をしてから、行うことをおすすめします。
- 左右の鎖骨前側の凹部で身体中心側に両手指を当て、両腕は両肘を胸前中心で最上位に上げる。
→肩甲骨が通常レベルで開きます。 - 両肘を横に振りあげ耳の高さに位置させる。
→肩甲骨が通常レベルで閉じます。 - この開閉動作を、鎖骨前側凹部において身体中心の内方側から外方側へと往復移動しながら繰り返す。
- 肘の前側横振り運動に慣れたら、掌の向きを変えて親指などを支点にする運動をする。
→多彩な鎖骨ホグシと肩甲骨ハガシ体操とを気持ちよく味わえます。
この一連の動作によって、鎖骨前側支点の肩甲骨ハガシ体操ができました。!
このパターンの限界を超える肩甲骨ハガシ体操をするコツ・・
- 両腕を密着させた状態の両手の甲を、うつむき姿勢にした顎で押え固定する。
→両手の密着を固定し肩甲骨開きを付勢します。 - この状態で、背中をまるめる動作にあわせて足腰をユルスロー体制にする。
→肩甲骨の開き領域を広げ身体の無理を防ぎ全身運動にします。
この一連の動作によって、限界を超える鎖骨前側支点の肩甲骨ハガシ体操ができます!
b.鎖骨後前側支点ハガシの仕方→(肘の後側横振り運動)
この仕方は、「B1 両手全手指による鎖骨・肩筋摘みホグシの仕方・・」を軽く準備運動をしてから、行うことをおすすめします。
- 左右の鎖骨後側の凹部で身体中心側に両手の親指を当て、両腕は両肘を胸前で最接近させ最上位に上げる。
→肩甲骨が通常レベルで開きます。 - 両肘を横に振りあげ耳の高さに位置させる。
→肩甲骨が通常レベルで閉じます。 - 両肘の開閉動作を、鎖骨後側凹部において身体中心の内方側から外方側へと往復移動しながら繰り返します。
→このとき他の指は、首後を挟むようにして押接すると指圧安定し気持ちよくします。
この一連の動作によって、鎖骨後側支点の肩甲骨ハガシ体操ができます。!
このパターンの通常限界を超える肩甲骨ハガシ体操をするコツは・・
- 両腕を密着させた状態の両手の甲を、頭顔部をうつむき姿勢にした顎で押えて固定する。
→これにより両手の密着を固定し肩甲骨開きを付勢します。 - この状態で、背中をまるめる動作にあわせて足腰をユルスロー体制にする。
→肩甲骨の開き領域を無理なく最大に広げ身体を全身運動にします。
この一連の動作によって、限界を超える鎖骨後側支点の肩甲骨ハガシ体操が無理なくきもちよくできます!
c.肩筋支点ハガシ→(肩筋の摘み支点運動)
- 左右の肩筋・肩甲挙筋の付根部を両手の親指を後方にして摘み、両腕は両肘を顔前で最接近させ最上位に上げる。
→肩甲骨が通常レベルで開きます。 - 両肘を横に振りあげ耳の高さに位置させる。
→肩甲骨が通常レベルで閉じます。 - この開閉動作を、肩筋などの基部側から外方側へと往復移動しながら繰り返します。
このとき他の指は、首後を挟むようにして押接すると指圧が安定し気持ちよくします。
→これにより肩甲挙筋・僧帽筋などを効率よくホグシます。
この一連の動作によって、鎖骨後側支点の肩甲骨ハガシ体操ができます。!
まとめ
滑舌棒と鎖骨周りホグシ体操は、新感覚の脳トレと健康体操を組み合わせたものです。
これにより、脳力アップ、気分転換、笑顔、そして心身の快楽が一体となり、あなたの日常を輝かせます!
お化粧をするタイミングで滑舌棒をくわえると、リフレッシュし美顔・肌にも良いとの声もきこえています‼
ぜひ、この独自の鎖骨ホグシの助っ人体操を試し、強烈な覚醒の体験をし脳力を全開してください❕
前向き思考やよい生活習慣の促進に上達できること心から願いエールアップします❣
さいごまでお読みいただき有難うございました。