マンネリ・ヤル気を笑顔で強烈に覚醒する！滑舌棒をつかうホグス・ブレインフィット体操とは❣　S6

滑舌棒と耳支点の笑顔覚醒体操は、大元のホグス・ブレインフィット体操の脳トレ美容健康プログラムに、滑舌棒をくわえてする口腔トレーニングを融合することで、滑舌アップと笑顔ヤル気を豊かにする特化プログラムです！

大元の「ホグス・ブレインフィット体操」は、耳を支点に頭顔部・首・鎖骨などに当てる指を、腕肘を動かす梃子とモーメントの作用によって、自分で摘む・指圧・押す・ゆらす・撫でる・ファシア操作・ホグスなどの手当て動作ができ、脳トレ効果を生む新感覚の美容健康体操です。

つまり、特化プログラムの「滑舌棒と耳支点の笑顔覚醒」テクニックは、総合プログラムの基本体操に、割り箸や歯ブラシの柄など棒状の噛挟み具（滑舌棒など）を口にくわえるテクニックを融合しプログラムアップした体操方法です！

ご参考：
＊新感覚のホグス・ブレインフィット体操を詳しく知りたいお方は、「ホグス・ブレインフィット体操とは」を参照ください。

＊滑舌棒の作り方・口腔トレーニングの仕方や効能など、詳しく知りたいお方は、「作るまえに知っておきたいボイス＆口腔トレーニングなどの基礎知識」を参照ください。

特化プログラム：滑舌棒と耳支点の笑顔覚醒体操とは

滑舌棒と耳支点の笑顔覚醒の体操方法は、大元の「ホグス・ブレインフィット体操」に並行融合する、テクニックA・B・Cの３タイプです。

A　滑舌棒に触れないでする基本タイプ
くわえた滑舌棒に手を触れないで、ホグス・ブレインフィット体操を行う。

B　滑舌棒の両端を耳支点に指操作するタイプ
くわえた滑舌棒の両端を、耳支点の操作指によって姿勢変更操作をする。

C　滑舌棒の両端を指支点にし操作指を操作するタイプ
くわえた滑舌棒の両端に支点指を係止した状態で、操作指によって顔の前側から頭顔部の全周・喉・首・鎖骨などを指圧ホグシ等の手当て操作、又は、摘んだ滑舌棒を動かして筋力口腔トレーニングをする。

などの方法とテクニックによって行います。

これにより、基本のホグス・ブレインフィット体操は、滑舌棒をくわえる口腔トレーニングチャンスにするので、新しいパターンの総合体操を創出します。
そして、新しい操作原理を増やせるメリットもあります。

次ぎに、滑舌棒をくわえる３タイプの体操の仕方とメリットを紹介します。 

A　滑舌棒に触れないでする基本タイプの仕方・・

滑舌棒をくわえたまま手をフリーにし、つぎのホグス・ブレインフィット基本体操をします。

• 滑舌棒は、口角部で噛挟み、下唇を少し前にだし、口角上げ唇閉じをする。
• くわえた滑舌棒を唇筋・舌・顎を多様に動かしながら基本体操を並行する。
• 自由な指操作に、唇筋・唇閉鎖力を鍛える口腔トレーニングを融合する。
• 指と唇の並行運動により脳血流を増大し、伴う脳トレを相乗化し覚醒アップする。

1. 口角上げ笑顔体操→
   耳介凹部・耳周りに当てる支点指を起点に、他の操作指で口角部と目元など周囲に対し指圧またはホグシ刺激を付与する。
   支点指は、好みにより耳介外周基部側のクボミ凹部に当てて使います。
2. 唇頬筋トレ体操→
   耳支点の支点指を起点に、他の操作指で唇・頬など筋トレをする。
3. 顔顎他の指圧ホグシ体操→
   笑顔体操と同時に顔や目のツボ・唾液腺などの指圧ホグシを融合する。
4. 耳と耳周りの指圧ホグシ体操→
   耳・外耳道・耳周りツボにも指圧ホグシ・ホグシ刺激・振動刺激を付与する。
5. 鎖骨・首・顎・唾液腺と周りの指圧ホグシ体操→
   中指・人差し指などを支点指にし、親指で手当て操作する。

などの基本体操を、耳に当てた支点指を起点に、他の操作指を選択し多彩に操作します。
これにより、各体操は目的とする頭顔部他の局所に対し指圧ホグシなど手当て効果を発揮します。

同時に、滑舌棒を噛挟む口腔トレーニングを並行するので、唾液分泌・クチビル体操・口角上げ笑顔・唇閉鎖力・免疫アップ・滑舌など多くの噛挟み運動メリットを創出します。

備考：
＊手当ての意味：手の形を整えて、摘む・指圧・押す・ゆらす・撫でる・ファシア操作・ホグスなどの動作をすることです。

滑舌棒をくわえてする口角上げ笑顔体操を詳しく知りたいお方は、「滑舌笑顔脳トレになる美容マウスピースとは？簡単に作れて使える方法を紹介！ N1」の「作るまえに知っておきたいボイス＆口腔トレーニングの基礎知識」を参照ください。

B　滑舌棒の両端を耳支点に指操作するタイプ

• くわえた滑舌棒の両端を、両耳支点の支点指から左右の操作指でバランスをとり、滑舌棒の姿勢変更（前後・上下・左右に）を多彩にする。
• 滑舌棒の動きに抵抗するように唇を強弱に動かすこと。
  舌で滑舌棒を押し返したりし、操作指の力に抗うことが舌筋を鍛えるコツです。
• このように滑舌棒を噛挟み操作（口腔トレーニング）しながら、A：基本タイプの各体操を並行融合する。

1. 滑舌棒の唇閉じ体操→
   耳支点の操作指の接当力に抗して閉じ唇を多彩に動かす。
2. 滑舌棒の口開け体操→
   口角部でフリーになる滑舌棒を操作指で操作し、滑舌棒の動きに抗した唇と口角部の操作をする。
3. 滑舌棒の舌接当抵抗体操→
   滑舌棒を左右の操作指で動かし上方・下方から舌に高負荷を付与し、この負荷に抗して下を動かす舌トレーニングをする。

C　滑舌棒の両端を指支点にし操作指を操作するタイプ・・

• くわえた滑舌棒の両端に支点指を係止し、顔の前側になる支点指を起点に、操作指によって、頭顔部や鎖骨の局所（要部）を手当て操作する新しい体操方法です！
  耳支点の操作と異なり、口支点の操作になるので各操作指は強い力を出せます。
• 支点指を交代しながら他の操作指を使う工夫をすると、頭顔部の全周・喉・首・鎖骨の各部をくまなくタッチでき、手当て動作と力調整を最適にします‼
• 滑舌棒の両端の係止方法を、摘み方・手首を回すなどの工夫をして支点指を整え、肘位置・姿勢を変えて多彩に操作する。
• 両側を摘んだ滑舌棒を肘支点に、上下・前後・左右に動かす動作をし、この動作に抗した口腔運動をすることで、舌・唇・顎・喉などを鍛える。
  オリジナルな外力操作型の口腔トレーニングになります❕
  舌・喉・唇閉鎖力を鍛える誤嚥予防体操・肩甲骨ハガシ体操の開発につなぎます。

1. 親指支点による指・手首･肘・肩・肩甲骨体操→
   中指の先まで長いスパンになり、鎖骨への十分操作が可能になる。
   掌を返すと、中指で首の左右後までの指圧ホグシが十分になる。
   
2. 親指以外の指を支点にした操作指による顔・耳手当て操作→
   太い親指を耳にあてることで、ソフトで力強く気持のちよい操作が可能になる。
   
3. 滑舌棒の左右を摘み口内を移動させ舌・顎を鍛える→
   移動する滑舌棒の運動に抗して唇・舌・口角部・顎・喉を動かし鍛える。
   
4. 開けた口の口角部に両手指で滑舌棒を強弱に押接する→
   押接する滑舌棒を口角部で押し返すことで、口角上げ笑顔筋がアップする。
5. 開けた口の下顎側の唇・歯・口角部を滑舌棒で下方に押接する。逆に、口の上顎側の唇・歯・口角部を滑舌棒で上方に押接する。→
   摘んだ滑舌棒を動かし、顎の噛挟み方向の顎筋・首筋・背筋を鍛えるので、頭顔部の全体筋と肩筋などのトレーニングとホグシ体操になる。

滑舌棒を摘んで動かす筋力口腔トレーニングは、肘の位置操作を特定な形にする腕操作運動を融合すると、噛挟み運動に融合する新規的な肩甲骨ハガシ体操を創出します。

全てのトレーニングで最大のコツは、両手の操作指を動かすとき、両腕の両肘を同時に開閉する・上げ下げする・肘を左右回しするなどの肘動作を融合することです❕

指圧ホグシ効率を上げると共に、肩甲骨ハガシ体操になり肩こりなども解消覚醒します！
注意することは、滑舌棒と身体を傷めないように緩やかスローに行います‼

このように、滑舌棒と耳支点の笑顔覚醒体操の仕方は、滑舌棒による口腔トレーニングを大元の「ホグス・ブレインフィット体操」に並行融合させる方法です❣

このオリジナルな滑舌棒と耳支点の笑顔覚醒体操の特化メリットは、多くの新しい効能や誰でも簡単安価にできる特徴があります。ぜひお試し身につけてくださいね❣

滑舌棒と耳支点の笑顔覚醒：A・B・C体操方法のメリット・・

１．滑舌棒の口腔体操と耳支点の融合メリット

• 耳に当てた支点指（親指ほか）を起点に、他の操作指によって手当て操作を多様に工夫できる。
• 滑舌棒の両端を支点に、耳と耳周り頭顔部の指圧を強く確実にできる。
• 滑舌棒と耳の両方から、頭顔部と鎖骨・肩部の広範囲な指圧ホグシ手当てができる。

２．口角上げ笑顔体操のメリット

• 耳に当てた支点指（親指ほか）・滑舌棒の両端に当てた支点指を起点に、操作指によって口角部を耳方向に引き上げできる。口を開けて行う方法も試せる。
• ホウレイ線をうすく伸ばすように揉みホグシができる。
• 頬骨や目周り・迎香ツボ・顎部・唾液腺のツボなどを同時に指圧ホグシできる。
• 口角上げ唇閉じ力（唇閉鎖力）を強くし滑舌・免疫アップへ。

３．唇頬筋トレ体操のメリット

• 耳支点と滑舌棒支点を選択し、支点指と操作指を交代し操作をすることで、唇筋・頬筋ほか異なる各種筋を多様に鍛えることができる。
• 滑舌棒の両端を引き上げ操作するとき唇を強く閉じる動作をし、唇筋・舌筋を鍛え唇閉鎖力を強くするので、滑舌・免疫アップへ。

４．顔顎・唾液腺他の指圧ホグシ体操のメリット

• 唾液腺の指圧ホグシを、支点指を耳支点と滑舌棒の両端支点に選択し操作姿勢を安定できる。
• 笑顔の唇体操をしながら操作指を交代することで顔顎他の指圧ホグシを多様にできる。
• 手の向きを変えることで近隣の唾液腺指圧ホグシを正確にできる。
• 操作指と手の向きを変え鼻両脇の迎香ツボの指圧が同時にできる。
• 鼻筋の整えや鼻回しなど、鼻美容健康マッサージが正確に気持ちよくできる。

５．顔顎他の指圧ホグシ体操のメリット

• 滑舌棒の両端に当てる支点指から操作指を頭顔部の前部側を広く強く指圧ホグシできる。
  強い口角上げと耳介凹部・耳介外周基部周りのツボを強く指圧ホグシできる。

• 頭顔部の各所を指圧ホグシするたびに耳介凹部にあるツボに刺激を付与できる。

６．外耳道と道穴周りの指圧ホグシ体操のメリット

• 滑舌棒に当てた支点指から、操作指で耳と耳周囲の外皮を広く指圧ホグシできる。
• 耳を支点にする各手指運動は、外耳道に対しても指圧ホグシ・ホグシ刺激・振動刺激の作用を付与する。
• 滑舌棒から操作指によって外耳道振動刺激を付与するため、平衡聴覚器官の活性・活性化融合運動の開発が期待できる！

＊外耳道刺激は、アンチエイジング・難聴・痴呆などの改善が期待できる。
新しいタイプの外耳道刺激・平衡聴覚など耳トレーニングの新開発が期待できる。

７．鎖骨と周り体操のメリット

• 滑舌棒の両端に係止する中指から、首周り・鎖骨の全範囲を手当てでき、ここから操作指を頭顔部の前部側を広範に強く指圧ホグシできる。
• 操作指によって耳と耳周囲の外皮を強く指圧ホグシできる。
• 操作指によって外耳道振動刺激を適切に付与できる。
• 平衡聴覚器官の活性と活性融合運動の多様な創出が期待できる！

＊鎖骨を指圧ホグシする効果は、筋肉の緊張を緩和し血液循環を促進する。
肩こりやストレスの軽減に役立ち、正しい姿勢や肩の安定性の向上に寄与する。

以上のように、滑舌棒と耳支点の笑顔覚醒体操は、在来の指圧ホグシ方法と比べ、滑舌棒による口腔トレーニング作用と耳支点の手当て作用にオリジナルにアクセスできます。

ゆえに、健康や姿勢の向上に寄与する注目のメソッドと言えます。
あなたの挑戦が、新たな覚醒の次元をもたらす、総合的な美容健康とコミュニケーション能力向上の鍵になります❕

笑顔で自信に満ちた強烈な覚醒が、あなたの人生に明るさをもたらし、周囲の人々を魅了するでしょう！新しい自分を発見しましょう❣

するまえに知っておきたい基礎知識

指圧ホグシ運動と鎖骨に関する情報（一般編）

滑舌棒のくわえ方（基本編）・・ 

1. 横向きにした滑舌棒を、口の奥側になる左右の口角部に押し当てる。
2. 押し当てた滑舌棒を左右の奥歯で軽く噛挟みする。
3. 口角上げを意識し下唇を少し前にだし、前側唇を上下に強く閉じる。
4. 唇前側の強い唇閉じをしながら、鼻腔奥の拡張をして意識的に口角上げをする。
5. 奥歯の強い噛挟みを止め、口角部で押し出されようとする滑舌棒の前側移動を、唇前側の強い唇閉じによって規制キープする。

このように、滑舌棒を口の前側で噛挟む滑舌発声トレーニングとは異なり、滑舌棒を口奥側でくわえる特定な噛挟みテクニックを用います。

高負荷型噛挟みテクニックのメリットは・・

• 口角上げ笑顔を自ずとキープできるので、笑顔習慣が身につき易い。
• 笑顔の感覚と余韻が筋肉的にハッキリし潜在意識を明るく仕合せ気分にする。
• 唇の強弱閉じ・唇モグモグ・頬膨らまし息運動などで唇筋・表情筋が鍛えられる。
• 唇閉鎖力をアップするので鼻呼吸が楽にでき口呼吸が改善される。
• 唇閉じトレーニングになり、脳血流と内蔵活性から免疫力を高める。

など、滑舌棒を正しくくわえるだけで多くのメリットを享受できると共に、脳トレの快楽反応から同時に行う各種のながら運動や作業を、身心を覚醒して仕合せにします‼

そして、身心を覚醒し明るく覚醒する結果、美容健康の境界を越え、日常の悩み妄想を消す分野でも活用が期待されています❕

＊滑舌棒は、歯ブラシ柄箸・割りなど棒状の噛挟み具（厚さ約５ミリ・長さ１００ミリ以上）を安価に入手又は手造りします。

詳しくは、「高性能な噛挟みツールを作れる色々なアイデア」を参照ください。

1. 「ふわふわの明るい気持ちで究極にする！口角上げ笑顔くちびる体操とは　N1３」の「主な並行運動の仕方とコツについて・・」を参照します。
2. 「肩コリや手指腕を耳をホグシながら消す！ホグス・ブレインフィット体操とは‼　S2」の「ホグス・ブレインフィット体操の可能性とは・・」を参照します。
3. ホグス・ブレインフィット体操の全容を詳しく知りたいお方は、「限界を超えた指圧体操！ホグス・ブレインフィットで心身のバランスを整えよう‼ 　S1」を参照ください。
4. 唾液の重要性と唾液分泌を促進する方法について（一般編）詳しく知りたいお方は、「するまえに知っておきたい基礎知識」を参照ください。

まとめ

滑舌棒をくわえ笑顔で覚醒しヤル気元気にする体操の紹介でした。

実は、お化粧をするタイミングで滑舌棒をくわえ体操をすると、スグに気分転換でき美顔・肌にも良いとの声もあります！

滑舌棒による支点体操は、美容健康の境界を越え、日常の悩み妄想を消す分野でも活用が期待されています‼

ビジネスマン・高齢者・子供たち皆の安心立命と、心身をリラックス健康に導くスキルアップ助っ人になります‼

前向き思考やよい生活習慣の促進に上達できること心から願いエールアップします❣

さいごまでお読みいただき有難うございました。