美容によく糖尿病や高血圧の改善にも効く生姜緑茶氷は、忙しい朝の助っ人飲料として時短になり1日中でも飲めるので人気です!
しかし、生姜と緑茶を月に何回も氷にする作業に手間と時間がかかり・・せっかく飲み始めた生姜緑茶のメリットも失うので・・もったいないですよね⁉
そこで、1か月分32個の生姜緑茶氷を、テレビをみながらでも1時間内で作れ、毎朝30秒内で生姜緑茶湯が飲める、楽で愉しい朝活飲物テクニックを開発しました!
毎日の健康に効き豊かで美しい豊美生活にする生姜緑茶氷の作り方を紹介しますね❣
朝活飲物テクニックとは
この朝活飲物テクニックとは、体に効く生姜緑茶を忙しい毎朝に1か月にわたって飲めるように、生姜緑茶氷を月に1度だけ1時間内で簡単に作れる方法です。
そして、足し湯の工夫をするだけで1日中でもいただけ、朝活と人生を楽で愉しく彩る低コストな時短飲物になる生姜緑茶の飲み方です!
つまり、体と時短に効く1か月分の生姜緑茶氷を、2つの製氷皿で32個のピースにする方法と、忙しい時でも湯茶を30秒内の時短でおいしくいただけ朝活アップを可能にすることです。
朝活に効く生姜緑茶氷の作り方
1か月分の生姜緑茶氷の作り方・・
1か月分の生姜緑茶氷の作り方とは、1度に30個以上の生姜緑茶氷(ピース)を1時間以内に簡単に作れ、できた生姜緑茶氷をマグカップに入れて溶かし、30秒以内で飲めるようにします。
そして、生姜緑茶湯の飲み回数を増やすことができ、1日中でも楽で愉しくいただける方法です。
1時間以内に作るために用意するものは、生姜緑茶にする食材と各種器具です。
用意する食材と器具
食材は・・写真1↓↓
- 生姜・・・・生の芋形のモノ(約400g)
または、すりおろし生姜チューブ入り(適数本) - 粉末緑茶:加工者:共栄製茶(株)「サ~ツと溶ける煎茶100杯分」など
- 水(適量)
- 好みにより天然の添加食物:昆布茶・きな粉・はちみつなど
器具は・・写真1↑↑
- 生姜おろし器具
- おろし器具の受け皿
- 大型のどんぶり鉢(おろし生姜と緑茶を混ぜる容器)
- 製氷皿(例えば、16マス(ピース)のプラスチック型を2セット)
- 給水用具(ヤカンなど)・スプーン・トング・箸
- 布巾
など、「すりおろし作業」・「おろし生姜充填作業」をする物です。
作り方の順序とコツ・・
つくり方の順序は・・
- テーブルに布巾を敷いて、おろし器とどんぶり鉢セットする→写真1
- どんぶり鉢に緑茶粉末を入れ、水を適量入れて溶かしておく
- おろし器で生姜の塊をおろし、おろし生姜は溜まり次第にどんぶりに移し入れる
- おろし生姜を移し入れる動作を繰り返す→写真2↓↓
この作業が終了したら、おろし器に付いてる生姜をヤカン・コップの水でどんぶり内に流し入れ「おろし移し入れ作業」を終える→写真3↓↓
5.どんぶり鉢内に適量の水を補給し緑茶と生姜を均質に混ぜる→写真4↓↓
6.近くに並べた2つの製氷皿に、混ぜた生姜緑茶を大さじ・小さじ・トング・指を使いトレー穴(32ケ)に等量に調整して入れる→写真5↓↓
7.各トレー穴内の生姜緑茶を確認したら、蓋をして冷凍庫にいれる→写真6↓↓
冷凍庫に入れた製氷皿内の生姜緑茶は、2日以降しっかりとした氷に固まることで完成です!
つくり方のコツは・・
- おろし器は大きいほど、生姜を多方向から能率よく楽にすりおろせます
- 生姜は予め冷凍しておくと、皮付きのままでも楽にすりおろせます
- 混ぜた生姜緑茶は、製氷皿のピース穴の上縁から3~5ミリ下げて充填すると、あふれることなく適量な大きさで溶けやすい生姜緑茶氷を効率よく作れます
このようなコツで楽で愉しく作ります。
物の準備と後片付けも含め、慣れると50分以内に全作業を完了できます!
そこで、大切な朝の時間を湯茶の準備に費やしたくない朝活の人は・・
- 月1回だけ、休憩時間・午後・夜のリラックスタイムを活かし作り置きする
- 例えば、TVのワンドラマやお気に入り番組を見ながら「ながら作り作業」する
- 家族のだんらん時間を活かし技術伝承もかね共有し家庭テーマとして楽しむ
このよう、32個の生姜緑茶氷をユッタリ愉しみながら気楽・安価・時短で作ります!
作れた生姜緑茶氷は、大きめのマグカップに1ピースを入れ湯を注いで溶かし、小分け飲みをしながら3分の1量を残し、そこに湯をつぎ足すことで、1日中でも薬効を発揮して飲めるようにします。
生姜緑茶氷1ピースには、「サ~ツと溶ける煎茶100杯分」の約3杯分が入っていることと、すりおろした生姜繊維が沈殿し保持されるので、数回の足し湯飲みが可能です。
費用は、袋パック緑茶代金:約400円・生の生姜代金:約400円とし、約800円で32個作れますから、生姜緑茶氷1個のピース価格は約25円です!
つまり、1日分のお茶代は、約25円と30秒の準備タイムと足し湯時間などですから、とても低コストな飲物になりますよね❣ しかも他の甘味飲料も省略可能です❕
毎朝おいしく上手く生姜緑茶湯をいただく方法
生姜緑茶氷の取り出しと保管の仕方・・
1.冷凍庫から1つの製氷皿を取り出す
2.取り出した製氷皿から所望数(5~8個)の生姜緑茶氷を離型し外す
3.外した生姜緑茶氷は小型の容器(保管トレー)に移し入れる→写真7↓↓
4.生姜緑茶氷を入れた保管トレーは、台所の製氷庫内に移して保管する
5.保管トレー内の生姜緑茶氷を1個を取り出してマグカップに入れる
6.保管トレー内の生姜緑茶氷の補給は、同様な方法で製氷皿から外して追加する
取り出し保管のコツ・・
- 製氷皿から1週間分(7個程度)の生姜緑茶氷を離型して取り出す方法は、製氷皿を裏返し7個程度の皿部分にポットから少しづつ湯をかけて外し回収する
- 残りの生姜緑茶氷を有する製氷皿は、もとの冷蔵庫に戻す
- 回収した生姜緑茶氷は、同じ保管トレーに収容し製氷室に入れて保管する
このようにして、他の氷と混じることなく日々取り出しやすくします。 写真8↓↓
尚、外した生姜緑茶氷の保管は、速やかに取り出せる保管トレーがベストですが、必要により保存袋にいれて保管する方法もあります。
1個の生姜緑茶氷を上手く準備しおいしく飲む方法とコツ・・
生姜緑茶氷を上手く準備する方法とは・・
- 製氷室を開け保管トレーからⅠ個の生姜緑茶氷を取り出す
- 取り出した生姜緑茶氷を、湯飲み用の大コップ(マグカップなど)に入れる 写真9↓↓
3.貯め置きの電気ポットから80~90度の湯をマグカップに入れ氷を溶かす
4.満杯になったマグカップは、自分デスクに運びコースターを敷いて置く
5.必要により、蓋をする。(軽くて壊れないプラスッチックトレーが便利)
これで、朝活作業を速やかヤル気で開始です!
生姜緑茶湯をおいしく長くいただく飲み方とは・・
- 早朝から夕まで小分け飲み(チビ飲)みをキープ(薬効発揮摂取)する
- マグカップに生姜緑茶の湯量が3分の1量になった時点で湯を追加する
- この湯追加で茶の成分は再活性し、小分け飲みを繰り返し作業アップします
- 好みにより、添加食材をいれて飲む(後述する添加融合飲みのすすめ)
などにより、貴重な自作の生姜緑茶湯を長時間わたり効果的にいただきます!
この飲み方のメリットは・・
- 薬効が上がる→1度に大量でなく小分け飲みにより薬効摂取がアップする
- デスクワーク能率が上がる→飲むたびに気分転換・リフレッシュになる
- 適正水分の摂取につなぐ→毎日の水分補給を無理なく自ずと行える
- 経済的にいただける→飲料満足感があり他の飲物や間食が減る
などのよい習慣が身につき、日常の安心感と励みになり朝活&生活アップします!
生活改善のメリットとは・・
-
- 忙しい朝の湯茶の準備を短縮する
- 朝活作業が楽で愉しく前向き安心になる
- 小分け飲みにより健康と生活向上意識が高まる
- 生姜緑茶氷の作り方と飲み方をとおし創造的な生活になる
など多くの生活アップ現象が豊美に現れること、実感できます‼
この理由(ワケ)は・・
- 一か月分の生姜緑茶氷を楽しみ1時間ほどで作れた喜び感
- 体に良い飲み物が保管されていていつでも飲める安心感
- よい飲み物が作業現場の身近に長時間ありすぐ飲める健康感
- 生姜緑茶特有の味覚と効能を期待する楽しみ感
などであり、この感覚が明るく健康的な気分転換になって朝活感性をアップし、日常を創造的・豊美(褒美)生活にするものと考えられます❣
飲む前に知っておきたい生姜緑茶の基礎知識
生姜緑茶氷を作るとき、生姜と緑茶の効能や朝活に好適な扱い方などを知らずに行うともったいないですよね!
そこで、生姜緑茶をおいしく効果的に飲む方法や参考になる情報など紹介します。
一度知っておけば、これからさきずっと役立ちますのでぜひ覚えましょうね‼
生姜緑茶をおいしく上手く飲むバリエーションは・・
このようにして作られる生姜緑茶氷を溶かした高濃度の生姜緑茶湯には、何回も湯を足して飲めるため、好みの添加食品を加えて飲むのに好適です。
つまり、生姜と緑茶が母体の生姜緑茶湯に好みの飲物(飲料)を添加融合することで、味や効能に変化ある生姜緑茶を作れます!
一方、すりおろした生姜と緑茶とを混ぜる時点で好みの添加食品を混入すると、オリジナルで多様な味や効能をもつニュウータイプの生姜緑茶氷が簡単に作れます。
この場合には、自分好みの新しい生姜緑茶氷をバリエーション豊かに創作でき、手間いらずに添加食品の味を含んだ生姜緑茶湯をいただけます❕
生姜緑茶氷のバリエーションは・・
- 昆布→乾燥昆布粉末・市販のコブ茶
- きのこ→乾燥粉砕粉末・市販のキノコ茶
- ごぼう→乾燥粉砕粉末
- 梅干し→果肉・梅汁
- コーヒー→顆粒
- ダシ類→微粉末・ダシ汁・酢類
- はちみつ→天然はちみつ・飴玉
- くだもの→ゆず他
など多彩な食品があり、味や効能など自分好みの品種を選択し検証工夫し作ります。
添加食品の保存方法は・・
- 液体に溶かした状態で小ピースの氷にする
- 微細な粉末にして瓶・小袋に入れる
など、品種ごとに最適な方法にします。
このような、添加融合飲物の作り方と補完方法も食の基礎知識にしておくと、あらゆる食と食育に関心感謝が生まれ創造性も高まり、豊美人生になると思われます❕
望む自助創造性と食育パターンアップで豊かな体験を目指し励みましょう❣
生姜と緑茶の効能・効果的な飲み方の情報(記事)
- 生姜と緑茶の効能と一般的な飲み方・・
- など、
- 分かり易く総合的に紹介↓↓
「生姜緑茶の作り方。氷にして作り置き!ダイエット等の効果効能も解説。」
2.朝活の人に好適な緑茶と生姜のレシピ・免疫アップ・ストレス解消法の紹介 ↓↓
「忙しい朝にもできる!簡単な緑茶と生姜の朝活テクニック E1」
まとめ
1か月分の生姜緑茶氷が作れ、多彩な感覚で毎日楽しむ朝活飲物テクニック・・
- マグカップの小分け飲みで美容健康
- 気分転換の活性から新鮮感覚
- 適正水分補給
- 時間経済的飲物
- 朝活作業能率とデスクワーク
などアップし、豊美に生活改善できる生姜緑茶氷の作り方と飲み方を紹介しました。
日常の実践が、「自分の知富学」になり笑顔元気の習慣を育て、ビジネス経済循環と生活スキルアップに楽で愉しくつながること、心からエールアップします❣
さいごまでお読みいただき有難うございました❕