マスク生活で笑顔不足の弊害が起きている⁉
若者の就活・笑顔練習のため「笑顔の仕方ビジネス」が流行ってる⁉
笑顔不足やマスクコリの原因は・・
- 表情筋・口腔運動
- 脳を冷す深呼吸
- 唾液分泌
不足になり、無表情・顔肩コリ・老化になるとのTV報道でした!
しかし「笑顔練習」は、口を大きく開けるので人目が気になりますよね‼
そこで、人前でも・・
- 口角上げ笑顔
- ゆたかな表情
をキープする運動ができ・・
- 唇閉鎖力
- 頸部内臓
などの強化も楽で愉しくでき、明るい気持ちで笑顔・滑舌もよくする、新しい「笑顔キープ体操」と理論があるので紹介しますね❣
明るい気持ちにする「笑顔キープ体操」とは
新しい「笑顔キープ体操」とは、人目を気にしない笑顔練習が楽で愉しくでき、マスク弊害もなくせ明るい気持ちで自分の美容健康をめざせる高負荷の「口角上げ笑顔くちびる体操」です‼
高負荷の「笑顔キープ体操」の方法とは・・
- 「器具あり口角上げ笑顔くちびる体操」をする。
棒状の噛挟みツールを、口角部に横向きにくわえて高負荷のくちびる運動をする方法。 - 「器具なし口角上げ笑顔くちびる体操」(エアー体操)をする。
噛挟みツールを使わないで高負荷のくちびる運動をする方法。
この2つの体操パターンを選択します。
選択した「器具あり」と「器具なし」の口角上げ笑顔くちびる体操に・・
- 口腔・呼吸器
- 頭脳・神経
- 身体の運動機能
などを活性する並行運動を融合し、高負荷の口角上げ笑顔くちびる体操にすることです!
高負荷の「口角上げ笑顔くちびる体操」の目的と効果は・・
高い(大)口腔負荷に抗しておこなうくちびる体操(口腔トレーニング)は・・
- 表情筋
- 呼吸機能
- 唾液分泌
- 唇閉鎖力
などを高め、滑舌・美容健康に効くとされています!
つまり、自分で笑顔になれるくちびる体操は、流感対策に有効な唾液分泌・口唇閉鎖力アップから免疫力を活性します!
そして、美容・健康・滑舌・脳トレ・リハビリなど改善し生活アップします。
なので、長時間のマスク着用によるマスク弊害・・
- 口呼吸の酸素不足から口呼吸障害
- 唾液ドロドロ化から口腔ケア悪化
- 唇閉鎖力の退化から免疫低下
などの症状の弊害も改善します。
さらに、人目を気にしないでマスク内でも多様自在にできるくちびる体操は、呼吸法もマスターでき、日常を楽で愉しく笑顔元気にします!
「笑顔キープ体操」の方法について、まず、「器具あり口角上げ笑顔くちびる体操」と「器具なし口角上げ笑顔くちびる体操」の体操パターンを説明し!
次に、このくちびる体操に融合する「並行運動」の仕方と関連情報を、操作運動系タイプ毎に分類し紹介します❣
器具あり・器具なし「くちびる体操」の方法と効能
高負荷の「くちびる体操」を選択するには・・
- 「器具あり口角上げ笑顔くちびる体操」
棒状の噛挟みツールを横向きにくわえ高負荷のくちびる体操をする。 - 「器具なし口角上げ笑顔くちびる体操」(エアー体操)
器具(噛挟みツール)を使わないで高負荷のくちびる体操をする。
との違いと特長を知って、いずれかを選択し口腔運動をします。
そして、選択した口腔運動に好みの並行運動を融合します!
器具ありと器具なし笑顔くちびる体操の利点と差異について・・
- 「器具あり口角上げ笑顔くちびる体操」の方法は、噛挟みツールをくわえる大きな口腔負荷に抗して口腔運動をするため、唇閉鎖力をアップしやすい。
課題は・・器具の取り扱いやメンテナンスが要る。 - 「器具なし口角上げ笑顔くちびる体操」の方法は、器具なしエアー体操として、器具の取り扱いを気にしないで、いつでも簡単に口腔トレーニングができる。
課題は・・自分で唇閉鎖力アップを望み強い唇閉じを意識する!このコツを公開します‼
このように、違いと利点があるのでケースバイケースTPOにより選択します。
高負荷の「器具あり」「器具なし」くちびる体操の効能は・・
- 口角上げ笑顔になり幸福感と表情アップ
- 脳内血流を増やし脳トレから前向き志向アップ
- ながら口腔体操(並行運動)により集中力アップ
- 表情筋・唇閉鎖力を鍛え免疫・滑舌発声をよくする
- 唇口輪筋を強化しくちびる老化改善
- 鼻呼吸から肺活へ
- 肩の力をぬき気分転換・身心リラックスへ
など7つ以上の作用・効能を体感できます!
なので、気分転換や身心リラックスはもとより、唾液分泌・唇閉鎖力を高めアトピー・歯周病・血圧・免疫改善などにつなぐとトレーニングになる!
口角上げ笑顔が自ずと身につき、美容健康から滑舌のよい笑顔美人をめざせる‼
そして、口腔機能を高める「口角上げ笑顔くちびる体操」は、脳内血流増から脳トレになり、前向き気分にし楽で愉しい笑顔元気の身心ほぐしリラックスへ誘導する❕
さらに、「アランの幸福論」では「幸せだから笑顔になるのでなく・・笑顔にすることが幸せをつくるんだ・・」とあるように・・うれしい「笑顔よいことチャンス」をつくれる特長もあります❣
器具なし口角上げ笑顔くちびる体操の利点とは・・
- 割り箸など噛挟みツールが不要
- 器具なしで手軽にできる
- 気づいたときどこでもスグできる
- モノゴトをしながら「ながら口腔体操」になる
- いつの間にか笑顔習慣が身につく
- 一日数分のスキマ体操として最適!
などにより、自ずと気分を転換しヤル気元気「肩の力をぬく」ことにつなぎます!
つまり、「肩の力をぬく」と共に口腔機能アップ・唇閉鎖力・滑舌・口腔ケアなどの高負荷口腔トレーニングを楽しめます!
リモート作業や家事・散歩・マスク内でも「ながら体操」ができ、日常に必要な運動脳を育成する脳活トレーニングにつなぎます‼
新しい「笑顔キープ体操」にする方法・理論とコツ
新しい「笑顔キープ体操」にする方法は(新理論)・・
- 口角上げキープ笑顔にする→「笑顔キープ体操」
- 第1の基本運動→「下唇前だし口角上げ笑顔くちびる体操」
- 第2の基本運動→「顎ゆるめだし唇重ね閉じ口角上げ笑顔くちびる体操」
にするなど、3つの体操パターンを身につけ口角を上げた笑顔で高負荷の「くちびる体操」をします。
つまり、口角上げ笑顔をキープする「笑顔キープ体操」は、第1の基本運動と第2の基本運動に共通使用できます。
そして、選択した第1の基本運動または第2の基本運動に「笑顔キープ体操」を並行融合し、融合した選択パターン運動に好みの並行運動を融合し具体運動をします!
自分好みの具体運動を工夫し、運動の仕方やコツなど身につけましょう‼
尚、本稿では、器具なしで「笑顔キープ体操」をおこなう方法を説明します。
器具ありで「笑顔キープ体操」をする方法は、「作るまえに知りたいボイス&口腔トレーニングなどの基礎知識」をご覧ください。
器具なしで「笑顔キープ体操」をするには・・
器具なしで口角上げ笑顔をキープする「笑顔キープ体操」の方法(理論)は・・
- 下唇を上唇より前にだし強い唇閉じをする。
- 強い唇閉じを支点に左右の口角を最大に上げる。
- 鼻腔奥を息の通りをよくする意識で最大に拡張(広げる)する。
- 好みにより、舌を上口蓋のスイートスポットに強く押し当てる。
ことで、下唇の前出し唇閉じと鼻腔奥の拡張を起点に口角部を連係して上げます!
つまり、「笑顔キープ体操」は・・図1「笑顔キープ体操の理論図」↓↓
- ①強い下唇前出し唇閉じをする
- ➁鼻腔奥の拡張をする。舌先を口蓋に強く押し当て拡張キープを体感する
- ①➁の2点の力連係を意識し、➂口角上げ動作を最大にする
この方法によって左右の➂口角部は、➀下唇の前出し唇閉じと➁鼻腔奥の拡張の2つの起点をベースに3点の力連係により口角上げキープと調整をします。(トライアングルの調整を愉しめます。)
この理により、③口角部と①唇閉じ部と➁鼻腔奥とを、左右で対になる三角形状の力点関係(トリプルパワーポイント)にします。
鼻腔奥の拡張をするコツは、意識を鼻腔奥に集中するだけでもできますが、舌を口蓋に強く押し当てると自然に鼻腔奥を拡張できて口角上げをキープし易くします❕
これによる、「笑顔キープ体操」は・・
- 唇を強く閉じる動作が、鼻腔を最大拡張し息の通りよくする→鼻呼吸アップ
- 鼻腔奥拡張の動作が、口角を最大に上げる→口角上げ笑顔・ほうれい線消し
- 口角上げの動作が、唇閉鎖を最大に強くする→唇閉鎖力アップ
- 鼻まわし・小鼻上下・鼻孔拡縮などの運動促進が→鼻スマートアップ
- 口内息まわし・モグモグくちびる体操などの並行運動が→唇閉鎖力脳トレアップ
- 舌を上口蓋に強弱に押し当てるなど舌運動が→舌筋強化から落ち舌改善・滑舌アップ
などの連係動作(サーキュラ運動)になり、自分で理想的な口角上げ笑顔を身につけながら各連係ポイントを活性し効能アップします!
新しい「笑顔キープ体操」に上達するコツは・・
- 鼻腔奥の息の通り・血液循環による軽快充実感
- 口角上げの表情筋アップによる笑顔満快ふわふわ意識
- 唇閉鎖力アップによる脳トレ・口腔ケア・免疫アップ意識
- 舌スイートスポット押し当て舌筋アップによる口腔ケア・免疫改善・滑舌向上意識
など、各ポイントに効く快感と作用をイメージし体感確認しながらおこないます!
興味と期待をもってやると!自ずとスムーズに気持よく楽で愉しく習慣化します‼
尚、この「笑顔キープ体操」は、噛挟みツールをくわえておこなう「器具あり笑顔くちびる体操」にも適用できます。
楽で愉しい「笑顔キープ体操」をステップアップするには・・
- ミラー観察法→口角・唇・頬・外皮の関連動作や表情を鏡に写して改良工夫する
- コトダマパワー(マントラ)法→ヤル気や励ましある明るいラッキーワード・滑舌練習ワード・自作ワードを想い・唱え・瞑想、など工夫しながら練習リズムに並行する
などが上達のステップアップに有効です。このチャンスにぜひお試しを❕
この方法と仕方については、「・・基礎知識」の項に詳しくのせています。
練習成果はもとより、日常に応用でき自分の仕合せパワーも活性します❣
第1の基本運動→「下唇前だし口角上げ笑顔くちびる体操」の方法は・・
下唇前だし口角上げ笑顔にする方法とは・・
- 左右の口角を最大に上げる。
- 下唇を上唇より前側に大きくだして下唇前出し唇閉じをする。
- 下唇前出し唇閉じを強くし鼻腔奥の拡張をして口角上げ姿勢をキープする。
など一連の連係動作をします。
つまり、前記図1の「笑顔キープ体操理論図」のパターンにより、口腔負荷の大きい下唇前だし・鼻腔拡張・唇閉じ口腔トレーニングを連続しておこないます。 写真1・2↓↓
つぎに、口角上げ笑顔姿勢をキープしたまま・・
- 唇閉じ強弱運動(モグモグ口体操)
- くちびる変顔運動(おもしろ顔体操)
- 口内息回し運動(口腔ふくらまし体操)
- 鼻回し口輪筋運動(ぐるぐる鼻まわし体操)
などの並行運動を好みにより融合し、新しい高負荷口腔トレーニングをします。写真3・4↓↓
これにより、好みの並行運動を工夫し唇閉鎖力と表情筋をアップします!
下唇を最大に前だしキープするコツは、下前歯を上前歯に最接近させ強い唇閉じをします。
このとき鼻腔奥を拡張して、ほうれい線のばしをしながら最大口角上げをします。
ほうれい線のばしは、鏡をみてするミラー観察法をおすすめします。
この高負荷口腔トレーニングの継続は、くちびる体操に上達し唇閉鎖力を高め、自ずと免疫力を高め滑舌発声もよくします。
口腔運動の上達は、やがて運動脳を育成し「手指身体の自由な同期運動」を誘導します。
この「口角上げ笑顔の手指身体運動」は、あらゆる身体運動や作業を上手くする技術に育ちます‼
第2の基本運動→「顎ゆるめだし唇重ね閉じ口角上げ笑顔くちびる体操」の方法は・・
- 口角部を最大に上げ、顎を下顎関節をゆるめ最大に前にだす。
- 下前歯を上唇の前部上方に移動し当てる。
- 口角上げ顎前だしを最大にし下前歯で上唇を前方から押える。
- 最大に前にだした下唇によって上唇を前方からつつむように唇重ねをする。
- 下唇重ね位置をキープし、下歯を下げ顎の最大前だし位置で顎をゆるめて姿勢キープする。
この動作で、口腔負荷の大きい顎ゆるめだし唇重ね閉じ姿勢にします! 写真5・6↓↓
つぎに、顎ゆるめだし唇重ね閉じ姿勢をキープしたまま・・
- 唇閉じ強弱運動(モグモグ口体操)
- くちびる変顔運動(おもしろ顔体操)
- 口内息回し運動(口腔ふくらまし体操)
- 喉筋喉奥・唾液腺の連係運動(口腔内奥体操)
などの並行運動をさまざまに融合することで、最高負荷口腔トレーニングにします!
これら並行運動の融合は、自分で楽で愉しく唇閉鎖力・表情筋・喉筋を効率よくアップします!
顎ゆるめだし唇重ね閉じを簡単にするコツは、後述する志村けんさんの技芸「アイーン動作」を参考に真似ることです!
この「顎ゆるめだし唇重ね閉じ並行運動」の継続は、唇閉鎖力をつよくするはもとより、「肩の力をぬく」につながり、あらゆる身体運動や作業に上達する技術とコツを生みます‼
つまり、武道で重視される肩の力をぬく「脱力する方法のコツ」として、あらゆるスポーツ・稽古・作業の上達を誘導するコツとヒントになります。
この体操方法は、全身運動や各種作業に役立つ自分の助っ人運動に育ちます❣
器具なし高負荷口腔トレーニングの作用と効能とは・・
唇・口輪筋・頬筋・顎筋などに大きく作用する口腔負荷は、これに負けまいとして抵抗する唇・表情筋・頸部内蔵などの運動活性を誘導するので・・
- 口角上げ笑顔の表情筋強化や小顔化
- くちびる老化を抑制する口輪筋活性化
- 滑舌発声と免疫力を高める唇閉鎖力のアップ
- 脳内血流を増やし身心リラックスする脳トレ
- 鼻筋鼻孔頸部内蔵ほぐし呼吸器アップ
などにヤル気アップし、口腔トレーニングを有意義にします!
さらに、口角上げ笑顔の「器具なし高口腔負荷のトレーニング」は、唇・頬・口輪筋・表情筋をきたえ唇閉鎖力を強くするので・・
「【アトピー、歯周病がよくなる】くちびる体操」(秋広良昭著)」の本にある唇閉鎖力アップ理論の作用による効能の発揮・継続をアップします。
「笑顔キープ体操」に融合する並行運動とは
並行運動とは、「笑顔キープ体操」にいつでもどこでもマスク内でも並行融合でき、相乗効果を発揮する運動です。
この並行運動は・・
- 口腔・呼吸器
- 頭脳・神経
- 身体の運動機能
など身体の各機能・運動系のしくみに適応した操作運動を創出します‼
いまある並行運動の仕方と関連情報などを操作運動系タイプに分類し紹介します。
操作運動系タイプの主な並行運動は・・
- くちびる・ほほの操作を並行する唇頬関連の操作運動系→くちびるほほ並行運動
- 呼吸や息の操作を並行する呼吸息関連の操作運動系→呼吸息並行運動
- 舌や顎歯列の操作を並行する舌顎関連の操作運動系→舌顎並行運動
- 有声無声ワードの発声操作を並行する滑舌関連の操作運動系→滑舌発声並行運動
- 脳トレ・快楽反応など脳活操作運動系→脳活並行運動
- 口内の水・飲料・食物・薬など利用する口内物の操作運動系→物操作並行運動
などのタイプに分類できます。
次に、「笑顔キープ体操」に融合する並行運動の具体事例と、自分流の並行運動を発想し創り出す方法を紹介します!
主な並行運動の方法とコツは・・
タイプ分類した並行運動は、いろいろな「ながら作業」をするときはもとより、あらゆるTPO(時・所・場合)をトレーニングチャンスにすることです!
各項の並行運動は、別タイプの並行運動との融合も好みにより工夫します!
複数の並行運動を融合した融合並行運動は、各効能を相乗化し楽で愉しい面白い運動にします‼
ここでは、「笑顔キープ体操」に有意義に融合する「口内物操作運動系→物操作並行運動」について、具体事例を紹介します!
このほかの並行運動の仕方は、「操作運動系タイプの主な並行運動の仕方とコツについて・・」を参照ください。このなか「脳活並行運動の仕方」は脳に関心の方におすすめです。
口内物操作運動系→物操作並行運動の仕方とは・・
「笑顔キープ体操」に融合する物操作並行運動とは、口内にいれた好みの口内物を口腔筋・舌・頬・唇の働きで移動操作し、口内各部に口腔負荷と刺激などの作用を付与する運動です。
口内に入れて操作する口内物は、空気・水など液体(飲料)・食物・薬ほかです。
使いやすい口内物は、息(空気)と水(お茶・飲み物)であり、他の口内物は空気と水に準じた方法で口内移動運動をします。
空気を口腔内で操作する方法は・・
- 顎・舌・唇をつかい息(液体)の加圧をリズミカルに繰り返す
→唇閉鎖力アップ・身体各部の体操と連係する - 頬など表情筋の加圧膨らみ箇所を、口腔前庭内で上下左右にリズム移動する
→表情筋・口輪筋・小顔化・ホウレイ線ホグシ・脳トレアップする - 加圧操作の中途で、唾を飲み込む動作など喉の運動をする
→誤嚥予防・呼吸法に効果的 - 指で唾液腺や顔ツボを軽く指圧・なでる・ファシアなどホグシ操作をする
→マスクこり・小顔化・表情筋・唾液分泌に有効 - 指で耳を軽く摘む・引っ張る・ホグスなどの操作をする
→運動リズム協調・肩甲骨ハガシ体操・身体ホグシ・指脳トレに有効
などと、自分で発想する並行運動や効果的な方法を組み入れておこないます。
気持気分の良い状態をキープしながら楽しく融合工夫することがコツです!
水(飲み物)を口腔内で操作する方法は・・
- 適量に入れた水を、口内息まわしに準じた方法で口内流動を操作する
- 液体特有の流体抵抗と流動刺激を体感し意識的に操作する
などの方法によって、空気以上の物理的・感覚的な作用を体感し操作を活かす。
例えば、水流のスピード・焦点移動・流動音を活かした新しい高負荷口腔トレーニングの方法を開発する・・など、自分への感性・感謝アップも楽しむことです!
水は液体特有の抵抗・口内刺激・作用があるので・・
- 空気より加圧操作が面白くでき表情筋の膨らまし力が大きい
- 飲み込みと新たな飲み込み操作が自在にできる
- 随時的・小分け・間隔を工夫した飲み込みトレーニングがしやすい
- 流体洗浄作用があり口腔ケアにもすぐれる
など多くのメリットと、口腔トレーニング・ケアへの意識をアップします。
従って、これらの特性を活かした各自・多様な効能を生む並行運動になります!
そして、並行運動を融合する日常の「笑顔キープ体操」には、ふわふわの明るい(アッ!軽い)前向き気分で行うことが大切なコツです!
ふわふわの「笑顔キープ体操」を日常ですすめる理由は・・
ふわふわの日常の「笑顔キープ体操」とは、「アランの幸福論」にある「笑顔にすることが幸せをつくるんだ・・」とある法則と、後述する「ふわふわの法則」にある言葉を「笑顔よいことチャンス」をつくれるように融合した呼び名です。
結果、楽で愉しいフワフワマインドのふわふわ笑顔でくちびる体操になり、明るい口角上げ笑顔を習慣化しアランの幸福論を実践できます❣
テーマの「口角上げ笑顔くちびる体操」は、従来の割り箸を口の前側で噛挟む「滑舌用噛挟み運動」とちがい、器具なしで多くのフワフワチャンスを生みだします!
つまり、器具なしでする新しい「エアー体操」は、いつでも自流の創作運動ができ日常のラッキー習慣も自分で生みだせることです!
ラッキー習慣は新しい知を導き、知は豊美(褒美)な富に変換され「日常の知富学」になり、自身のサーキュラーエコノミーベースをパワーアップします‼
オリジナルな内容ゆえ、耳なれない新語や用語・参考情報など多くあります。
この点は、明るく発想をかえ自分言葉になおし練習し上達しましょう‼
笑顔キープのメリットから、唇閉鎖運動・多様な並行運動・参考になる情報を参考に、自分好みの具体方法・仕方・コツなど身につけましょうね‼
よいことは知ると知らないとでは大違いですよね、ご期待ください❣
簡単ですから試しにやってみてくださいね☺
知っておきたい口腔トレーニングの基礎知識
口角上げ笑顔で唇閉じ運動・並行運動・エアー体操をするとき、ボイストレーニングや口腔トレーニングの意味や効能などを知らずにおこなうともったいないですよね!
特に、滑舌発声・口腔トレーニング・脳トレ・口腔ケア・耳鼻咽喉・理学療法・呼吸器・運動・教育指導などに関わり、リーダー力を志向される方にお勧めです❕
さらに、エクササイズ・スポーツ・武道・踊り・各種学校施設などの稽古や練習指導に関わるインストラクターは・・
- 子供の能力・活力・幸せを育成する
- 人材育成によりサーキュラーエコノミーベースを活性する
- 社会を明るく健康にする
など、大切な担い手です!
いままで疎かにされていた、口腔トレーニング・口腔ケア・脳トレ・滑舌発声の方面の教養・技術を身につけると、さらに新しい指導展開と社会貢献が期待されます‼
そこで、さらに知りたい基礎知識は・・
口腔トレーニング指導者をめざす人に必要な基礎知識は・・
割り箸をくわえる在来の滑舌トレーニングの方法は・・
- 横向きにくわえる割り箸の中途を歯列の前歯側で噛挟む。
- 割り箸を左右の口角後縁部に強く接当しないで前側位置で噛挟む。
- 上下の歯は噛み本体の前側移動を規制する程度の緩い噛挟みにする。
- 割り箸を口外れしないように噛挟み、舌の抵抗に抗し唇を動かして発声する。
- 発声は「はやくちコトバ」「パタカラ発声法」など滑舌練習用のワードや歌を並行する。
などの方法により、「滑舌用噛挟み運動」と滑舌をよくする種々のワードを発声します。
この滑舌練習・噛挟み運動は、噛挟みツールを口腔負荷が大きい奥歯側ではなく、口腔負荷が小さい口前側で噛挟むため、唇を動かしやすく発声しやすい利点があります!
参考になる、基礎知識の関連記事は・・
- 「滑舌と美顔に効く滑舌美容マウスピースとは?簡単で高性能に作れる方法を紹介!」N1記事中の「作るまえに知っておきたいボイス&口腔トレーニングなどの基礎知識」
- 尚、この滑舌美容マウスピース技術の全体を知りたいお方は、「日常の知富学」N1~N15・・の全記事の精読をおすすめします。
器具なし口腔運動の指導者をめざす人に必要な基礎知識は・・
- 「口角上げ笑顔で滑舌・活力をアップする!器具なし笑顔くちびる体操を紹介 N11」
- 「肩の力をぬきモノコトに上達する!リラックス口角上げ笑顔体操とは N12」
- 「ふわふわの明るい気持ちで究極にする!口角上げ笑顔くちびる体操とは N13」
- 「ほうれい線を笑顔でうすくする!新しいホウレイ線消し笑顔体操とは N14」など、おすすめです。
マインドアップするラッキーワード(楽喜~ことば)は・・
自分がヤル気になって始めた練習とよいことは、励ましのある明るいラッキーワード(マントラ)を唱えながらやると、モノコトの上達にすぐれマインドアップします。
ラッキーワードは、つぶやくだけでもコトダマパワー(言霊)を発揮し助っ人ワードになります。
これを練習のリズムに並行することで潜在意識を明るくし、練習成果・上達はもとより自分の仕合せパワーも活性するように工夫します!
モノコトの上達と仕合せは、良い言葉と良い師匠との出会いを親しむことが大切です!
ここに、記載したシンプルラッキーワードとソースを紹介します‼
一人さん流ワード
- 「ふわふわ」「わくわく」「このことがダイヤモンドにかわります」・・
参考文献:『ふわふわの法則』斎藤一人・柴村恵美子共著(けやき出版)
『龍が味方する生き方』斎藤一人・舛岡はなゑ(マキノ出版)他
D:ドルフィンワード
- 「ぷわぷわ」「ぷあパラ」「ぷあるパラル」「これでいいのだ」「完全で完璧だ」「自分に感謝」・・
参考文献:『宇宙人と地球人の解体新書』松久正(徳間書店)
『多次元パラレル自分宇宙』松久正(徳間書店)他
ヤオイズムワールド
- 「ヒーリング」「宇宙につながる方法」「冥想」
参考文献:『ヤオイズム』矢追純一(明窓出版)
など、これからの時代にふさわしく必要な・・明るい(あっ軽い)ラッキーワード法を学んで試し良い習慣にし上達してくださいね!
気軽・気楽に使える「天国言葉」は、「このことがダイヤモンドに変わります」「このことが一番です」「これでいいのだ」として、ふわふわおすすめします。❣
まとめ
自分でする高負荷の口角上げ笑顔体操は、明るい笑顔美人をめざせ・・
- 唇閉鎖力
- 鼻腔運動
- 口・鼻・頬・顎など表情
をアップし、脳トレ・口腔ケアも楽で愉しくできる新しい「笑顔キープ体操」です。
みんなの笑顔元気が循環経済をベースアップし仕合せにつなぎます❕
ために、日常でふわふわと明るくリラックスにする口腔運動・ウエルビーイング技術・呼吸法など、いまから学んで上達されること心からエールアップします❣
さいごまでお読みいただき有難うございました。