肩の力をぬきモノコトに上達する!リラックス口角上げ笑顔体操とは  N12

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運動・勉強・武道・稽古ごとなんでも「モノコトの上達」には、肩の力をぬく・りきまない・リラックスにすることが大切といわれてますよね!

肩の力をぬく方法として・・

  • 口をあけ舌をだす
  • アゴを前につきだす
  • 肩甲骨をホグス

などがあります。

しかし、実際にやってみると・・

  • 口開け姿勢が気になる
  • アゴだしキープが困難
  • 肩の力がぬけた実感がない

と思うのが一般のようです⁉

そこで、口角上げ笑顔で肩の力が抜けリラックスになれ!滑舌・免疫・健康にきく新しい口角上げ笑顔くちびる体操を紹介します❣

  1. 肩の力をぬく新しい「口角上げ笑顔くちびる体操」とは!
  2. 肩の力をぬく「口角上げ笑顔くちびる体操」の方法
    1. 口角上げ笑顔でする高負荷口腔体操の効能は・・
    2. 口角上げ笑顔くちびる体操の新しい特長は・・
  3. 顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動の方法とコツ
    1. 最高負荷口腔トレーニングの作用と効能は・・
      1. 口角上げ笑顔で表情筋や唇閉鎖力がきたえられるので・・
  4. 顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動に融合する並行運動とは
    1. 操作運動系の主な並行運動とは・・
    2. 操作運動系タイプの主な並行運動の仕方とコツについて・・
      1. 唇頬関連の操作運動系→くちびるほほ並行運動の仕方は・・
      2. 呼吸息関連の操作運動系→呼吸息並行運動の仕方は・・
      3. 舌顎関連の操作運動系→舌顎並行運動の仕方は・・
      4. 脳活操作運動系→脳活並行運動の仕方は・・
      5. 滑舌発声関連の操作運動系→滑舌発声並行運動の仕方は・・
  5. 口角上げ笑顔くちびる体操を日常に活かす方法・コツ
    1. 笑顔くちびる体操を日常に活かす工夫とコツは・・
    2. アゴをゆるめ「肩の力をぬき」モノコトに上達する方法とは・・
      1. 「肩の力をぬく」には・・
      2. 「アゴをゆるめる情報」と効能・情報は・・
    3. 自分流の並行運動をあたらしく創り出すには・・
    4. するまえに知るべきボイス&口腔トレーニングなどの基礎知識
  6. まとめ

肩の力をぬく新しい「口角上げ笑顔くちびる体操」とは!

新しい「口角上げ笑顔くちびる体操」とは、口角上げ笑顔鼻腔奥を拡張下顎をゆるめて前にだし下唇を上唇に重ねた唇閉じ体操に、各種の並行運動を選択融合し、肩の力をぬく最高負荷口腔トレーニングにして、「モノコトの上達」を楽で愉しくめざせるリラックス笑顔くちびる体操のことです!

リラックス「口角上げ笑顔くちびる体操」の方法は・・
  1. 口角上げの笑顔をキープし顎を大きく前にだし下唇を上唇に重ね閉じをし→
    ➀「顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動」にする。
  2. 唇舌筋・頬筋・表情筋・呼吸器など鍛える➁並行運動に融合し→
    ➂最高負荷の口腔運動(最高負荷口腔トレーニング)にする。

つまり、➀「顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動」に➁並行運動を融合し、肩の力をぬいてリラックスした「肩脱力型」のリラックス「口角上げ笑顔くちびる体操」にします。

このリラックス「口角上げ笑顔くちびる体操」は・・

  • 顎をゆるめ前にだした唇閉じ運動に並行運動を融合した最高負荷の口腔運動になり、自ずと「肩の力をぬく」ことができ、身心をゆるめる
  • 強い口角上げと唇閉じが脳トレになり、口角上げ笑顔意識を高め唇閉鎖力を高め免疫・滑舌もよくする
  • 器具なしで唇の形を即時に変え顎ゆるめ前にだしをキープし呼吸を整えられるため、多様な呼吸法との融合ができる

などの効能を、便利で即時に生みだす最高負荷レベルの口腔体操にします‼

肩の力をぬく「口角上げ笑顔くちびる体操」の方法

口角を指で上げたり割り箸器具をつかうことなく、唇閉じをするとき・・
  1. 左右の口角を最大に上げた笑顔にする(第1口角上げ体操)
  2. 下顎をゆるめて前にだし下唇を上唇より前にだす(第2顎まえだし体操)
  3. 前にだした下唇で上唇を前から押えた唇閉じをする(第3下唇まえだし閉じ体操)

のステップで「顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動」をおこないます。
このステップを口角上げ笑顔くちびる体操の「肩の力をぬく」基本体操パターンにします。
(詳しい体操方法とコツについては後述します。)

この基本体操パターンの運動に・・

  • 唇を多彩にうごかす唇筋運動
  • モグモグと口・頬・鼻・顎を動かす表情筋運動
  • いろいろな呼吸法を融合する肺活運動

などの並行運動を融合します。

これにより、最高負荷の口腔体操になり「肩の力をぬく」はもとより、唇閉鎖力・口腔機能・脳ほかをきたえる新しい「口角上げ笑顔くちびる体操」にします‼

口角上げ笑顔でする高負荷口腔体操の効能は・・

器具なしで1.2.3の基本運動並行運動を口角上げ笑顔でする高負荷口腔体操は・・

  • 肩の力をぬき気分転換・身心リラックスへ
  • 口角上げ笑顔になり幸福感と表情アップ
  • 脳内血流を増やし脳トレから前向き志向アップ
  • ながら口腔体操により集中力アップ
  • 表情筋・唇閉鎖力を鍛え免疫・滑舌発声をよくする
  • 唇口輪筋を強化しくちびる老化抑制
  • 鼻呼吸から肺活へ

など7つ以上の効能を体感できます!

気分転換や身心リラックスはもとより、唾液分泌・唇閉鎖力を高めアトピー・歯周病・血圧・免疫・口腔ケア改善により!自ずと口角上げ笑顔を身につけ美容健康をめざせる‼

この最高負荷口腔トレーニングは、口角上げ笑顔キープで下唇を前だしする器具なしの新しいエアーくちびる体操になります。

そして、「口角上げ笑顔くちびる体操」の運動は、口腔機能を高めると同時に脳トレになり、前向き気分にし笑顔元気のヤル気と身心ほぐしリラックスも誘導します‼

さらに、「アランの幸福論」では「幸せだから笑顔になるのでなく・・笑顔にすることが幸せをつくるんだ・・」とあるように・・「笑顔よいことチャンス」を多くつくれるうれしい特徴もあります❣

口角上げ笑顔くちびる体操の新しい特長は・・

  • 割り箸など噛挟みツールが不要
  • 器具なしトレーニングを手軽にできる
  • いつでもどこでも気づいたときできる
  • モノゴトをしながら「ながら口腔体操」ができる
  • いつの間にか笑顔習慣が身につく

などの特長により、自ずと「肩の力をぬく」ことで気分を転換しヤル気元気もうまれます!

つまり、器具なし口角上げ笑顔の最高負荷口腔体操になり、「肩の力をぬく」と共に唇閉鎖力滑舌・口腔ケアなど口腔機能をアップする口腔トレーニングにします!

リモート作業や家事・散歩・マスク内でも「ながら体操」ができ、必要な日常の運動脳の育成を持続する脳アップトレーニングを楽で愉しくします。

そこで、新しい口角上げ笑顔くちびる体操並行運動の方法やコツを紹介します❣

顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動の方法とコツ

「顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動」の具体方法とコツは・・

  1. 口角部を最大に上げ、顎を下顎関節をゆるめ最大に前にだす
  2. 下前歯を上唇の前部上方に移動し当てる
  3. 口角上げ顎前だしを最大にし下前歯で上唇を前方から押える
  4. 最大に前にだした下唇によって上唇を前方からつつむように唇重ねをする。
  5. 下唇重ね位置をキープし下歯を下げ顎を最大前だしした位置で顎をゆるめ姿勢キープする。

この動作により、口腔負荷の大きい顎ゆるめだし唇重ね閉じ姿勢にします! 写真1・2↓↓

写真1 顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動の側面写し

写真2 顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動の正面写し

つぎに、顎ゆるめだし唇重ね閉じ姿勢をキープしたまま・・

  • 唇閉じ強弱運動(モグモグ口体操
  • くちびる変顔運動(おもしろ顔体操
  • 口内息回し運動(口腔ふくらまし体操
  • 喉筋喉奥・唾液腺の連係運動(口腔内奥体操)

などの並行運動をさまざまに融合することで、高負荷口腔トレーニングにします!

これら並行運動の融合は、自分で唇閉鎖力・表情筋・喉筋を効率よくアップします!
顎ゆるめだし唇重ね閉じを簡単にするコツは、後述する志村けんさんの技芸「アイーン動作」を参考にし真似ることです!

この「顎ゆるめだし唇重ね閉じ並行運動」の継続は、唇閉鎖力をつよくするはもとより、「肩の力をぬく」につながり、あらゆる身体運動や作業に上達する技術とコツを育てます‼

つまり、この高負荷口腔トレーニングは、武道で重視される肩の力をぬく=身体を「脱力する方法とコツ」になり、あらゆる運動スポーツ・稽古ごと・作業の上達を誘導するコツとヒントになります❣

この体操方法は、全身運動や各種作業をするに役立つ助っ人運動としておすすめです。❣
例えば、「なわとびやそのエアー体操」などをしながら、テーマ体操を試してみましょう・・!

やってみると大違いで、その差がよくわかります・・違いが分かるように試すことがコツです!

最高負荷口腔トレーニングの作用と効能は・・

唇・口輪筋・頬筋・顎筋・舌などにかかる最高レベルの口腔負荷は、これに負けない強い唇噛挟み運動を自ずと誘導するため・・

  • 口角上げ笑顔の表情筋強化
  • くちびる老化を抑制する口輪筋活性化
  • 滑舌発声と免疫力を高める唇閉鎖力のアップ
  • 脳内血流を増やし身心リラックスの脳トレ

など、口腔トレーニングを有意義にする作用ヤル気アップします!

つまり、口角上げ笑顔で唇・舌・顎を強化する最高口腔負荷口腔トレーニングは、頬など表情筋はもとより唇をきたえ唇閉鎖力を強くするので・・

  • パタカラ器具を使っておこなう「【アトピー、歯周病がよくなる】くちびる体操」(秋広良昭著)」にある唇閉鎖力アップ理論に沿う効能
  • 割り箸や棒状体などの美容マウスピース(噛挟みツール)を口奥側の口角部でくわえる高負荷口腔トレーニングと同様な効能

など、多くの効能を器具なしのエアー体操によってゼロコストで簡単即座に発揮します‼

口角上げ笑顔で表情筋や唇閉鎖力がきたえられるので・・

  • 割り箸や棒状体などの噛挟みツールがいらない
  • 噛挟みツールなしの「口腔エアー体操」が身につきやすい
  • 手軽にいつでもどこでも高負荷口腔トレーニングができる
  • 新しい「口腔エアー体操」により自分流のエアー体操を発想しやすい

などの利便性と作用もあります。

なので、噛挟みツールなしでする高口腔負荷「エアー体操」は日常に習慣化しやすい!
新しい習慣は、自流サーキュラーエコノミーをベースアップする日常の知富学になり、仕合せ(幸)チャンスアップのメリットも生まれます!

この情報・・知ると知らないとでは、日常の上達と運動脳にとっては大違いですよね
簡単です、是非やってみてくださいね結果はご期待どおり自分を楽しくエールアップします 

つぎに、「くちびる体操」に融合する並行運動の方法・考え方・コツについて紹介します!

顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動に融合する並行運動とは

テーマの並行運動とは、顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動をしながら並行運動を同時にすることで、生じる効能を効果的に発揮する融合運動です。

この並行運動は・・

  • 口腔・呼吸器
  • 頭脳・神経とその反応
  • 身体の運動機能

など身体の各機能・運動系のしくみに適応した活力活性の創出をめざします!
いま創出している並行運動の仕方関連情報操作運動系タイプにわけて紹介します‼

操作運動系の主な並行運動とは・・

  1. くちびる・ほほの操作を並行する唇頬関連の操作運動系→くちびるほほ並行運動
  2. 呼吸や息の操作を並行する呼吸息関連の操作運動系→呼吸息並行運動
  3. 舌や顎歯列の操作を並行する舌顎関連の操作運動系→舌顎並行運動
  4. 脳トレ・快楽反応など脳活操作運動系→脳活並行運動
  5. 有声無声ワードの発声操作を並行する滑舌関連の操作運動系→滑舌発声並行運動

などの並行運動系にタイプ分類します。

次に、各並行運動の仕方とコツ&自分流の並行運動を発想創出するコツを紹介します!

操作運動系タイプの主な並行運動の仕方とコツについて・・

まず、タイプ分類される並行運動の仕方を説明します。
並行運動は、各作業時はもとより、あらゆるTPO(時・所・場合)をトレーニングチャンスにすることがコツです!

各項の並行運動は、好みにより他のタイプの並行運動と融合工夫します!
複数の並行運動を融合した融合並行運動は、各効能を相乗化でき楽しく有意義な運動にします‼

唇頬関連の操作運動系→くちびるほほ並行運動の仕方は・・

  • 口角上げキープ体操強い唇閉じで鼻孔を拡張し口角上げキープをする
  • モグモグくちびる体操唇閉じキープでモグモグと強弱の唇閉じ運動をする
  • モグモグほほ体操唇閉じキープし息で頬・口腔前庭を膨らませ、頬唇抵抗に抗しモグモグと唇頬運動を強弱にする
  • くちびるほほモグモグ融合体操上記くちびる体操とほほ体操を同時に融合し工夫運動する
  • おもしろ顔体操→口角うごかしを意識し唇を自由に面白く変形させる顔運動をする
  • 口角押し上げフォロー操作両指で口角を押し上げ支持し同時にくちびる体操をする
  • 両手指による指圧や摘み運動・外皮を指摘みしながら揺らす「ファシア動作」をする
    ex:目尻の外皮・鼻の両側の晴明や迎香ツボ・唾液腺への指ファシア運動は、目もとスッキリ・シワトレ・覚醒気分・口腔ケアになる
  • いずれの運動も、鏡に写し口角・唇・外皮の関連動作を観察工夫する(ミラー観察法)

頬や唇を動かす動作にあわせ手指で外皮を押す摘む揺らす操作は、体操のマンネリ化をなくし興味と顔ケアアップを誘導します。
(これらは、識者による研究テーマになります!)

などあり、このほか各自流の並行運動を創出し増やします。←自流創出並行運動のすすめ! 写真3・4↓↓

写真3 下唇前だし唇閉じの口内息回し運動の正面写し

 

 

写真4 下唇前だし唇閉じのくちびるへんけい運動の正面写し

 

この種並行運動は、いずれも他の口腔体操と融合すると、口輪筋・表情筋ほかをきたえ唇閉鎖力をアップする最大キーになる操体法です!

唇閉鎖力や表情筋の強化から免疫力小顔シェイプアップ・脳トレリラックスなどめざします‼

くちびるほほ並行運動のいろいろなコツは・・
  • くちびる体操は、強いモグモグ唇閉じ運動をするとき、いずれも鼻腔奥の拡縮小鼻の運動を重視し、鼻筋と血液循環の活性を意識する
  • 唇前後運動・唇ひねり上げ下げ運動をするときは、外皮を両指で多方向に指圧するかたちで表情筋に運動負荷をかけ、この運動負荷の変化に抗したくちびる体操を楽しむ
  • 両指による指圧や摘み運動と、外皮を指摘みしながら揺らす「ファシア動作」もする
    例えば、目尻の外皮の指ファシア運動は、目もとスッキリ・シワトレ・覚醒気分になる
  • いずれの運動も、鏡に写し口角・唇・外皮の関連動作を観察工夫(ミラー観察法)する

頬や唇を動かす動作にあわせ手指で外皮を押す摘む揺らす操作は、体操のマンネリ化をなくし興味と顔ケアアップを誘導します。(今後、識者による研究テーマになります!)

呼吸息関連の操作運動系→呼吸息並行運動の仕方は・・

  • 口内息回し運動口内の息に圧をかけ口腔前庭などにグルグルと息回しする(息回し運動)
  • 口内息加圧減圧運動口内の気圧を高底し頬の膨らみと凹みを繰り返す(頬凹凸運動)
  • 口角呼吸法息を吐くとき両口角or片側の口角隙間をキープし緩急自在に吐く(口角呼気)
    このとき口角上げ運動鼻孔拡張運動とを融合しておこなうことがコツ!
  • 口角開閉舌上下呼吸法口角呼吸法笑顔舌スイートスポット体操とを融合し、口角上げ呼気と舌上げを同時におこなう(口角舌上げ運動)

などあり、好みの呼吸法やオリジナル呼吸法を選択し口腔運動を融合します。
この運動に、複式呼吸・448呼吸法・IOP呼吸法ほか望む呼吸法を選択し並行融合体験をします。
呼吸法は、日本人全員が知って常識にすべき、学力・運動・ビジネス全てアップする技術です!
小学校から全ての学校・研修活動でも採用し教育すべきことです・・とても大切です

特に、サーキュラーエコノミーをになう企業では、社員・ビジネスマン・顧客の「ウエルビーイング(総合幸福)」へのマインドと業績アップのうえでも「呼吸法習得教育」が必要です!

この高口腔負荷「エアー体操」と呼吸法は、噛挟みツールなしで簡単に習得できます!
身についた新しい習慣は、自流サーキュラーエコノミーをベースアップし日常の知富学になり仕合せ(幸せ)チャンスアップします‼

呼吸息並行運動のいろいろなコツは・・
  • 口内息回し運動は、息に圧をかけ口腔前庭・口腔内奥にグルグルと息回し移動するとき、肛門を強く閉めると口内息をより強く加圧でき調息運動ができます
  • 口角呼吸法は、両口角or片側の口角隙間をキープし息を自在に工夫して吐く(呼気)します
  • 笑顔舌スイートスポット呼吸法は、舌先を口蓋の舌スイートスポットに強くあてて吸気し、舌先を口腔底にあてて呼気をする、在来型の舌上下呼吸法(フム・ハー呼吸)です
    例:呼気時に口角呼吸法を融合すると、新しい笑顔トレーニングになります

呼気をするときは、強い唇閉じ肛門閉めを同時にすることをおすすめします。

この心がけは、脳トレになると共に丹田力アップから心が落ち着く、内蔵強化の運動を活性し有意義にします!

解説:
唇閉じと肛門閉じとを同時にリズミカルにする強弱運動は、人体をつらぬく一本の内蔵パイプの出入口の両端をきたえる新しいトレーニング方法になります‼

つまり、唇閉鎖力をアップし免疫を高め、同時に内蔵パイプ強化から腸内環境の改善につながる理になるため健康に効く「内蔵パイプ強化トレーニング」に育ちます❣

口角呼吸法を詳しく知るには→N10の口角呼吸法の仕方は・・を参照ください。▲

舌顎関連の操作運動系→舌顎並行運動の仕方は・・

  • 笑顔舌スイートスポット体操口角上げし舌先を口蓋の舌スイートスポットに強弱押しする
  • 舌負荷付与体操口腔前庭口内でゆっくり舌まわしをし舌筋強化運動をする
  • 舌先歯列なぞり体操→舌先の表裏で上下の歯列各歯の全周面をゆっくりなぞる
  • 顎回し前後動作体操顎の関節をゆるめ舌の動きに合わせ意識的に動かす
  • 顎関節ゆるめ体操→顎をゆるめるとき、肩の力を抜き脱力し力みない姿をイメージする

など、いずれも口角上げキープ強弱唇閉じをし、口角部・舌・顎・頬をほぐす意識でする。
舌顎並行運動は、顎だし動作を抵抗なく簡単に身につけ、楽で愉しくできるようにします。

いままでになく慣れにくい口腔運動ですが・・マスク内でも簡単にできて・・人知れず脳トレになる・肩脱力・唾液分泌活性・口腔ケアなど、どこでも通勤車中でも有意義にできます!

舌顎並行運動のいろいろなコツは・・
  • 舌先を口蓋の舌スイートスポットに強弱押接するとき、鼻腔奥の拡縮運動を意識し息の通り・血液循環・舌力アップ・誤嚥予防などの効能を意識する
  • 口内&口腔前庭の舌まわしは、ゆっくり落ち着いて脳トレ気分と食への感謝をパワーアップするチャンスにする
  • 舌先歯列なぞりは、舌先と舌裏で上下の歯列の全周面をなぞる→舌力・口腔ケアになる
  • 顎の前出しは、関節をゆるめるとき肩の力が抜けて脱力するを体感する
  • 肩の力抜きは、口角を上げる動作と同時にすると脱力し易い

など力みのない美しい姿をイメージしておこなうことです。

つまり、舌・顎を動かすときは、口角を上げる動作と同時にすると脱力し易いです!
このとき、力まない自分の美しい口角上げ笑顔姿を意識しイメージすると手ごたえ倍増です‼

顎を前出しする運動は、顎をゆるめ喉奥の運動操作及び喉ぼとけ運動をしやすくするので、喉パイプ力・飲み込み力など喉強化にします。運動中には、アクビだし・涙だしになりスッキリします!

特に、この舌顎並行運動は、自ずと新しい舌の動き方をするため、舌機能アップを体感できます!
舌は食の幸福と食育を高める食感センサーですから、舌に感謝し舌動トレーニングを各並行運動の合間にもしましょう❣

脳活操作運動系→脳活並行運動の仕方は・・

脳活並行運動は、くちびる体操による脳内血流増にともなう脳トレに、身体の脳活操作運動系の体操動作(操体法)にともなう脳トレを融合します。

つまり、くちびる体操による脳トレと他の脳活並行運動による脳トレを融合したダブル脳トレになります。

この脳活並行運動の具体例は・・
  • 小きざみ口角呼気法 →笑顔キープで口角部から呼気を小刻みリズムでながく呼気する(肛門を締める動作を融合すると効果的です)
  •  指トレ運動融合法→手足の指トレーニングの操体法を工夫しくちびる体操脳トレに融合する(各種の運動体操や歩行移動時に並行すると退屈しません)
  • 脳ヒビキ発声法有声・無声の言葉発声の響き鼻腔奥脳内奥に意識し共鳴させる(脳の快楽反応と滑舌発声もよくします)
  • コトダマ融合法→くちびる体操に、自分を笑顔元気にする単語・格言・覚えたいワードを選び、有声・無声で唱えながらおこなう

など参考に、自分が楽しく仕合せ・幸福になる脳によい並行運動を選択しおこないます!

 指トレ運動融合法は、脳トレになると言われている手や足の指運動を、くちびる体操にリズミカル・ヒョウキンに無理なく並行し融合します。

指トレ運動を体操器具を使っておこなう方法は、「身体ホグシと肩腕首コリと笑顔滑舌美容に効く∞運動方法とツールを紹介」の方法・理論をおすすめします。▲213▲

コトダマ融合法は、これからの時代を楽で愉しく仕合せにする言葉の力を融合します。
おすすめのワード例は・・

  •  一人さん流ワード→【明るい・ふわふわふわふわ・このことがダイヤモンドにかわります】などの言葉を体操リズムにする。
    *「銀座まるかん」斎藤一人社長の著書にあるワードを引用
  • D:ドルフィンワード→【これでいいのだ・脳ポイ・ぷわぷわぷあるパラル・完全完璧】などの言葉を体操リズムにする。
    *「鎌倉ドクタードルフィン」松久正院長の著書にあるワードを引用

一般的な脳トレの仕方や技法については、各自流の学びと方法でおこないます!

滑舌発声関連の操作運動系→滑舌発声並行運動の仕方は・・

器具を使わない「口角上げ笑顔くちびる体操」に滑舌発声練習を並行するには、噛挟みツール(器具)をくわえて行う在来の練習方法を学んでおこないます。

そして、滑舌発声並行運動の仕方は、器具なしでする「口角上げ笑顔くちびる体操」の・・

  • 顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動(本件テーマの体操パターン)
  • 下唇前だし唇閉じ運動(▲記事N11にある第1唇閉じ体操パターン)▲リンク要▲▲

の唇閉じと顎ゆるめ姿勢をキープし、在来の練習方法を取り入れておこないます。

在来の滑舌練習とは、その効果を上げるコツは・・
  •  鏡を使って表情を確認する
  • 口角を上げ下げする運動を、10セットとして1日に2~3セットを繰り返す
  •  「あいうえお」と発声する練習を、1セットとして毎日10分2回を心がける
  • 「ありがとうございます」と声に出す

などのルールと工夫をしておこなわれてます!
発声する「あいうえお」や各種滑舌発声ワードは、関連情報をゲットor自作の言葉を使用します。

このお役立ち情報は・・
  • ▲リンクN1の【ボイストレーニングとは】▲で紹介した書籍「賢人の話し方(幻冬舎)」中の〔福澤朗:アナウンサー〕&〔平林都:エレガント・マナースクール学院長〕の記事に載ってます。
  • 噛挟みツールを使い滑舌発声を練習をするには、分かり易い動画が多くあり・・おすすめです!
滑舌発声並行運動の仕方は・・

「口角上げ笑顔くちびる体操」の滑舌発声並行運動は・・

  • 顎ゆるめだし唇重ね閉じ運動
  • 下唇前だし唇閉じ運動(第1唇閉じ体操パターン)

をする高負荷の口腔抵抗に抗し、選んだ滑舌発声ワードを口角上げのまま唇をしっかり動かし、有声・無声で唱える口腔トレーニングにします。

この新しい「滑舌発声口腔トレーニング」の練習には・・

  • 声だし(有声)運動法滑舌練習用のワードを口角上げ笑顔で発声し唱える
  • 声なし(無声)運動法滑舌練習用のワードを声を出さないで集中して唱える
  • 脳ヒビキ発声法→響きワードを有声・無声で口腔呼吸器をつかい脳に響かせる

などの運動パターンでおこないます。

滑舌発声並行運動のいろいろなコツは・・

いずれも口角上げ笑顔と唇閉じを意識し好みのワード無声でも言うことがコツです!

唇閉じ脳ヒビキ発声は、唇を動かし口内で響かせる言葉を脳に共鳴させるように伝えます!
音声共鳴振動は、脳を刺激する脳トレ法になり、前向きスッキリ気分にします‼

好みのワードは・・

  • 【明強優】の響きがある
  • 仕合せの意味がある
  • 前向きでやる気がでる

などを選択すること、自分のお気に入りメッセージを創作することがコツです❣

【明強優】ワードの創作事例→
「明強優 豊美(褒美) 満開楽気 柔和良華工利 勇遊勉 感創学 ユーユー・イキイキ・ワクワク・モコモコ・フワフワ・プワプワぷあるパラル・ワッハハ~」

尚、漢字の発声は、リズムのよい音読みがよいです。各ワードはちくじ改変します・・。
漢字ごとに連想されるよい意味をイメージアップし、自分のお気に入り用語としてお宝アップすることがコツです❕

口角上げ笑顔くちびる体操を日常に活かす方法・コツ

器具なしで高負荷口腔トレーニングになる「口角上げ笑顔くちびる体操」は・・

  • オリジナルな「エアー体操」が身につきやすい
  • いつでも口腔トレーニングができ「肩の力」がぬける
  • 脳トレから前向き気分転換になる

など、日常で簡単にでき、日常を楽しく有意義・お得にします!
さらに、無発声日常の作業をしながら「ながら運動」「ながら作業」を楽に効率アップする!

そこで・・

  • 日常の作業をしながら、口角上げ笑顔くちびる体操を有意義お得にする工夫とコツ
  • 「アゴをゆるめる」「肩の力をぬく」から「モノコトに上達」する方法
  • TPOを活かし明るく軽く楽で愉しく口腔トレーニングする方法

などを、日常を有意義お得にする工夫とコツ・・など参考までに紹介します。

笑顔くちびる体操を日常に活かす工夫とコツは・・

  • 日常の作業をするとき休憩するときテーマ体操する
  • 「ながら使用」で体感する使用中の覚醒感・めざまし感など体感し喜び楽しむ
  • 書道・茶道・生け花・舞踊・武道・スポーツ・ゴルフ・散歩・・PC・スマホ・勉強・農園芸・ケア作業などに・・〔肩の力抜き稽古〕のつもりでとりいれ上達と楽しみをめざす
  • アスリートやスポーツマンに必須の準備・整備・調整用の運動アイテムにする
  • ラジオ体操・ひろし体操など各種体操の・・フレンド・助っ人・エールアップ融合する
  • 机椅子・リクライニング椅子・ハンモック・ベッド休憩・仮眠・レレビ・スマホタイムに
  • リモートワークの作業・休憩・ミニ身体ホグシ運動・団らんなどのチャンスにつかう
  • 「ながら体操」ができた自分をホメる!鏡にうつしてやる!スマイルアップを工夫する!

・・などTPOを活かし明るく軽く楽で愉しく、即!やってみる!
口角上げ笑顔で唇だし顎前だしを気ままに、気分転換変換のメリットを期待しくりかえす!

農作業・草刈り・土木作業・稽古事など繰り返し作業でテーマ体操をやってみると・・、疲れ・マンネリが消えて心機一転の再始動できます。

これからの運動テーマは、アスリートやスポーツマンがいつもおこなう準備・整備・調整運動呼吸法を重視する分野でも実践されることです!

意識的な気分転換は、もとめるアイデアに恵まれて生むコツになります!
高負荷口腔運動の効能と気分転換は、日常におこなう運動回数に比例しアップします‼

口腔トレーニング意識・笑顔意識の喚起・継続・ヤル気・元気をエールアップします❣!

アゴをゆるめ「肩の力をぬき」モノコトに上達する方法とは・・

古来より「顎をゆるめると肩の力が抜ける⁉」・・日本の武道や稽古ごとなどでは「モノコトの上達」には「肩の力をぬく」「りきまない」ことが大切といわれてますよね!

しかし、「肩の力をぬく」にはどうすればよいか・・難しい・・と思うのが一般のようです?
そこで、「肩の力をぬく」に役立つコツ・参考情報・エピソードなど紹介します!

「肩の力をぬく」には・・

  • 肩の力をぬく
  • 口をあけ舌をだす
  • アゴをゆるめる
  • 肩こりや肩甲骨のこりなどをホグス
  • ガチガチな考え方・頭脳・ハートを柔軟にする

などと伝えられています。
しかし、どの方法もやってみると、肩の力がぬけ力みが無くなった実感がなく戸惑いますよね⁉

そこで、新しい「肩の力をぬく」方法について、参考になるテクニック・マインドに関連する情報などをあげておきます!
知ったことや閃いたアイディアはすぐに試し、好きなくちびる体操の方法を選択し融合しましょう!

「アゴをゆるめる情報」と効能・情報は・・

  1. 顎関節をゆるめるコツは「アイーンの口姿(志村けんさんの技芸)」を参考にする。
  2. アゴを「アイーンの口姿」にすると、肩・鎖骨が脱力し腕(手指も)がよく動く。
  3. アゴをゆるめるとリラックス・健康によい・顎関節症による顎の痛み・だるさに効果的。
  4. 女子ソフトボール金メダリストの上野由岐子選手は、『舌を前歯の間から少しだし奥歯を噛みしめない』姿で、顎をリラックスした投球を工夫し最高の結果にした!
  5. 大リーグ野球では、ガムを噛んで活躍する選手が多い!

などの、参考になる話題・エピソードです。

1.2は、「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」(文化放送)による「合気道とアイーン」の話。
3.は、佐藤青児氏による「合気道の屈筋理論などの解説」によるネット検索。
4.は、姿勢治療院te to te 山嵜智明院長による「上野由岐子選手の力の抜き方」ネット検索。

などからの情報です。

このほか、テーマのくちびる体操を研究・指導されるお方は、「・・口腔トレーニングなどの基礎知識」を参考に取り組まれることをおすすしめします!

自分流の並行運動をあたらしく創り出すには・・

  • 「自分遊び心」で楽しくしたい
  • やってみて気持よくなりたい
  • ためになりそうだ
  • やる気がでる
  • 作業をつかれなく笑顔元気でしたい
  • いろいろな願望をかなえたい
  • アイデアをだしたい
  • 気に入ったながく続けたい

とか、前向きな自分スタイルにしたいと思うタイミングで自由・即やることです!
気持ちよくなる方法が浮かんだら、即メモし形にあらわし、これを繰り返し改良することです!

するまえに知るべきボイス&口腔トレーニングなどの基礎知識

口角上げ笑顔で唇閉じ運動・並行運動をエアー体操をするとき、ボイストレーニングや口腔トレーニングの意味や効能などを知らずにおこなうともったいないですよね!

特に、滑舌発声・口腔トレーニング・脳トレ・口腔ケア・耳鼻咽喉・理学療法・呼吸器・運動・教育指導などに関わり、リーダー力を志向されるお方にお勧めします❕

さらに、エクササイズ・スポーツ・武道・踊り・各種学校施設などの稽古や練習指導に関わるインストラクターは・・

  • 子供の能力・活力・幸せを育成する
  • 人材育成によりサーキュラーエコノミーベースを活性する
  • 社会を明るく健康にする

などの大切な担い手です!

いままで疎かにされていた、口腔トレーニング・口腔ケア・脳トレ・滑舌発声の方面の教養・技術を身につけると、さらに新しい指導展開と社会貢献が期待されます‼

そこで、この実現のために、さらに知るべき基礎知識として・・あげてみます❣

など、おすすめします。

まとめ

口角上げ笑顔で顎を前にだした唇閉じ運動に並行運動を融合し・・

  • 肩の力を抜き身心リラックス
  • 唇閉鎖力を強くし免疫・滑舌をアップ
  • いつでもどこでも脳トレにつなぐ

結果、あらゆる「モノコトの上達」を可能にする、笑顔くちびる体操の高負荷口腔トレーニングを紹介しました。

子供たちビジネスマンの笑顔元気・自分幸福と循環経済のベースアップのため、いまから若いときから、自分ほぐしリラックスにする運動・ウエルビーイング技術・呼吸法などに上達されること、心からエールアップします。

さいごまでお読みいただき有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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